改めましてあけましておめでとうございます!!

さて、今日は朝からお雑煮を作ろうと思います

みなさんは、なぜお正月に、お餅の入ったお雑煮をたべるか、ご存知ですか?

いろいろな説があるそうですが、ココが一番気に入った説はこれ。
昔、神様にお供え物を捧げる時に、大晦日には、鏡餅をお供えしたそうです。一晩そのまま置いておく事によって、神様のパワー、エネルギー、ブレッシングが、そのお餅に宿り、それを次の日以降(お正月以降)に食べるようになった。
そうです~!

ココのお母さんが作るお雑煮、大好きで、うちはお雑煮にいくらをのせるんですが、それに、ハワイならではのレシピを加えて、

いくらのプチプチ感がたまらない!!ハワイ風ココ流お雑煮
のレシピです

まず、できれば、骨付きのもも肉を、一晩お醤油につけておきます。
(これは省略しても可)

たっぷりのお湯に、だしの素(スプーン一杯)、ハワイアンソルト(または普通の塩)と、つけておいたもも肉をそのままぶちこみます。
(お醤油につけておかなかった場合は、ここでお醤油を足します。)

photo:01

煮込んでる間に、野菜を切ります。

今回は、大根、しょうが、タマネギ、白菜、三つ葉がハワイではみつからなかったので、パクチーで代用笑☆


photo:02


煮込んでる鍋に、おおぶり、斜め切りにしたショウガをいれます。(結構多め)

photo:03

45分煮込んだら、残りの全ての野菜をいれます。


photo:04

ここからまた45分煮込みますが、最後の10分で、三つ葉の代わりのパクチー(コリアンダー)を入れます(茎の部分のみ!!残りの葉っぱの部分は最後に飾り付けで使います。)


photo:05

さあ、もうすぐ完成です!!!


お餅は、レンジでチンしておいて、
器に、いれます。

決め手のいくら(ハワイのドンキで売ってます)をのせて、


photo:06


パクチー(コリアンダー)の、葉っぱの部分をうかべて、







出来上がり






photo:07

いくらのぷちぷち感が、たまらない~

小さい頃、いくらをいっぱい入れすぎて、お母さんに、高いんだからそんなにいれないの! って怒られた経験あり。。。爆


ハワイ風にするポイントは、ショウガを入れて鶏肉を煮る事と、いくらと、三つ葉の代わりに使ったパクチーかな????笑



去年は失敗したんだけど、(笑)今年は、大成功でした!!!

スープ嫌いの旦那も、


”おいしい!!!

って食べてくれました!!!!!!!!

ただ、お餅をどうやって食べるのか?
(お餅だけ食べるのか、鶏肉と食べるのか、スープ食べるのか、いくらと食べるのか、と聞かれ。。。)

食べ方にルールはないよ`!

という一こまも。。。笑


毎年、お年寄りが、お餅を喉に詰まらせて亡くなるんだよ、って話もしたら、
ちょっとひいてましたが。。。。笑

どうしてお餅のはいったお雑煮を食べるのか、という由来も説明したら、かなり感心していました~!!!



是非、試してみて下さい!


あ、余談ですが、関東はクリアースープが基本(甘いのが好きじゃないので、みりん、砂糖を省略しました。あ、酒も。)ですが、関西は白みそをいれるとか????


地方によって随分違いがあるみたいですね!!


びっくりです~!!





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