ニューヨークからハワイに引っ越して来る前に、教会の1人の牧師さんに、ハワイに引っ越すから、オルガニストを辞める事になります。。。☆

って話した時に、


何でまた、物価が高いところに引っ越すんだい?!


と聞かれた事がある。


ハワイの家賃は、ニューヨーク並みに高い、その他のものは(食べ物など)、ほとんどが輸入品なので、ニューヨークよりも高いダウン


おまけに基本的に、ハワイのサラリー(給料)は、めちゃくちゃ安いあせるあせる


二つ仕事してる人もザラあせる


共稼ぎも、当たり前あせる


それでも、ローカルが言うのが、


確かにハワイは何でも高い、
でも、僕らはパラダイスに住んでいるから、パラダイス税を払ってるのさ音譜


と言う事を何回か聞いた事がある。。。☆



本当にその通りだ!!


とハワイに越してきてから、日頃仕事してて感じるんだドキドキ


photo:01



こんな風景のもとで仕事ができて、

photo:02



一般のハワイの人は、お金はそこまで稼げないないかもしれない。

でも、お金が稼げなくても、生活のクオリティー(質)と言う意味では、ハワイに住むと言うことがTOP1になるのも納得合格





誰かが言ってたけど、必死に働いて、お金を稼いで、本土からバケーションにハワイに来る、


だったら、最初っからハワイに住めば、バケーションを取る必要はない。。。☆


って言うのを思い出した。


そう、この話を皆さんはご存知でしょうか?


「理想的な人生」

メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。

その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの。」 と尋ねた。

すると漁師は「そんなに長い時間じゃないよ」と答えた。

旅行者が「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」と言うと漁師は、「自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だ」と言った。

「それじゃあ、余った時間で一体何をするの?」

と旅行者が聞くと、漁師は、「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。 夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって...ああ、これでもう一日終わりだね。」

すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。

「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。
 いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。
 それであまった魚は売る。
 お金が貯まったら大きな漁船を買う。
 そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
 その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。
 やがて大漁船団ができるまでね。
 そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。
 自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
 その頃には君はこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。
 君はマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」

漁師は尋ねた。

「そうなるまでにどれくらいかかるのかね。」
「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね。」
「それからどうなるの?」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ。」

と旅行者はにんまりと笑い、

「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ。」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。 どうだい。素晴らしいだろう?」





皆さんの理想的な人生って、何でしょうか?








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