ハワイと言えば、レイ(LEI)虹

レイを送るのは、今となってはプレゼントを送るような感じになってしまっていますが、実はこのレイにはもっと深い意味があるそうです
アップアップ

~以下ウィキより~
レイの文化は、12世紀頃にやってきたポリネシア人たちによってもたらされたと考えられており、古来より魔除や供物、社会的地位の象徴として用いられた[1][3]。その後19世紀頃に旅行者や移住者によって持ち込まれた植物(カーネーション、クチナシ、ジャスミン、マリーゴールド、パンジー、プルメリア、バラ、スミレなど)を利用することで大きな進化を遂げた[3][4]。

レイの材料として、初期は貝殻、イノシシの牙、犬の歯、骨、鳥の羽根、髪の毛などが用いられていたが、近年は草花、木の実、海草など植物を用いたものが主流となっている他、新しい素材として紙やセロファンを用いたものもある[3]。さまざまなシーンにおいて、感謝の気持ちや敬愛の念を籠めて、さまざまな種類のレイが贈られる。これは自然を通してマナを得るという、ハワイ古来の自然崇拝信仰から来ているもので、レイを贈る時のいろいろな気持ちを総括してハワイ語でアロハと呼ぶ[2][5]。
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また、レイを使用した後は、保存できるタイプ以外のものは決して
ゴミ箱行きではなく、ちゃんと糸をほどいてまた自然に返すそうです。

ハワイにはもともと自然を神として崇め、山のもの、海のもの、
その自然のひとつひとつに霊が宿ると思われてきました 。

植物の葉・花・種・木の実・貝殻・鳥の羽・
動物の骨・動物の歯・象の牙
など自然のものから作られたレイを神の分身と思い
“お守り”や“魔除け”として身につけられてきたそうです。 
http://www.syahs.net/rei.htmlより抜粋

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なるほど~!知らなかった黄色い花

その他には、ロコの人に聞いた話によると、マジックフラワーと呼ばれるお花のレイを送ると、逆に家庭内で喧嘩が絶えなくなったり、悪いことが起こってしまう。。。

そんなレイもあるそうです!

ブードゥー的なドクロドクロドクロ

こわ!!

あとは、何のお花か忘れたけど、話を聞くようになる、という効用(?)のレイもあるらしく、これは、結婚する時に旦那さんに奥様から送るらしいです!!!<----納得!!!!笑



今日のモアナルアコミュニティーチャーチでのウエディングのレイです~ラブラブ
photo:01


クリックすると画像が拡大しますドキドキ



籍を入れた時にみんなから頂いたレイ<3ドキドキ
$?xxkocoココのLOVEハワイ?
その時の様子はこちらから

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