最近、寒さが刺さる感じになってきましたが、みなさんは、風邪引いてませんか?
受験生の方々もここからが本当の勝負だと思います!
体に気をつけて、最後まで頑張り抜いて欲しいと思います!
ちなみに、僕の周りでも風邪やインフルエンザを患ってしまった人がいました!
気をつけていきたいものです!
さて、今回で『2000年のGLAY』が完結します!
これまでの6回では、たくさんの方からコメントをいただき、このたび、無事に最終回を迎えることになりました!
本当に感謝しています!
今回は、記事の最後に、『2000年のGLAY』全記事の中にて出題した歌詞クイズの全解答を掲載します!
最後までお見逃しなく!
それでは、2000年、そして、20世紀最後のGLAYの活動を振り返りましょう!
↓ここから
11月は、ツアーに単発ライブと、長かった2000年のライブ日程を全て終え、さらに、シングル『Missing You』とベストアルバム『DRIVE -GLAY complete BEST』を続けてリリースしたGLAY!
ついに迎えた2000年最後の月、12月は、そのプロモーション活動を経て、終えることになります。
まずは、『MUSIC STATION』に出演したGLAY!
前日(11月30日)に終了したツアーの打ち上げでの話を披露。
ビンゴ大会で盛り上がったメンバーですが、何やら、景品がすごいことに!
景品として、中古車を用意したそうで、TAKUROさん「HISASHIが(景品として)大きな鍵をただ渡したいがために…。」
HISASHIさん「あれがやりたかったんですよ。」
TAKUROさん「コンサートの前に、ダンボール切って作ってましたよ!」
結局、メンバーに当たった景品は、以下の通り。
TERUさん…テレビでは言えないような怪しい通信機器
JIROさん…サンドバッグ
HISASHIさん…マウンテンバイク
TAKUROさん…ハズレ
まさかの景品なしに終わった不運なTAKUROさんについて、TERUさん「TAKUROは、ジャンケンとかは、すっげー強いんですよ!」とフォロー。
TAKUROさん「俺、負けないッスよ!」ということで、タモリさんとジャンケン対決をすることに!
TAKUROさん、敗北。
TAKUROさん「司会者にあるまじき行為ッスよ。そういう時は、負けるんです!」
全員大爆笑の中、トークは終了し、『Missing You』を披露しました!
続く、『HEY! HEY! HEY! 隨に2時間スペシャル』では、ダウンタウンの2人に対し、GLAYはお怒りモード!?
TERUさん「約束破りましたね…。」
その約束というのは、前々回の出演時に行ったラジコン大会の罰ゲームとして、“ダウンタウンの2人が、GLAYのライブ(9月9日の日本武道館公演)に来て盛り上げる。”というものでした。
浜田さん「俺らは…、行く…って?」
松本さんの「…う~ん。」に対して、「やられた!」とうなだれるTAKUROさん。
浜田さんの「実際にホンマに待ってた?」の問いに対して、TAKUROさんが答えます。
TAKUROさん「ライブある時は、『俺達も頑張ってきた甲斐があって、また武道館ができるんだよ。そん時は、ダウンタウンの2人も来てくれることになりました!』『うわー!』みたいな感じなんですよ。『でも聞いて、忙しい2人だから、もし来れない時は、ビデオでも来てくれます!』とか言って。」
浜田さんも「そんなこと言うたら…。」
松本さん「こういうこと言うと『松本、偽善者や!』って思われるような気がして、僕、言わなかったんですけど、当日、僕、浜田の家までは行ったんですよ!何回ピンポンやっても『もうええねん!』って言うて。最後には、嫁はん出て来て、熱湯かけられました!」
メンバーはギリギリまで待ったそうですが2人は現れず、ファンからは「松ちゃんは?浜ちゃんは?」という声があったそうです。
「申し訳ない。」と謝る松本さんと浜田さん。
また、接点がある人のライブを観に行くのは照れるという松本さん。
なお、メンバーは、楽屋で松本さんに話しかけてもらえないそうです。
そんな松本さん「僕もGLAYとは友達になりたいと思ってるし、いや、むしろ、もう友達やと思うてるよ。」
ここで、浜田さんが、松本さんにメンバーの名前を1人ずつ言ってみるよう、話を振ります。
松本さん「僕思うんですよ。もうこんだけビッグになったGLAYは、全員1人ずつが“GLAY”ですよ。そこに本名なんている?」
これには、一同大爆笑!
「TERUですよ。」と答える松本さんに対し、浜田さんが「(4人の中の)どれがTERUなんや?」と問うと、松本さん「何!?……俺ですよ…、ある種ね。」と誰がTERUさんであるか分からない様子!
そこで、TERUさんが松本さんに話しかけると、松本さんが察したようで、TERUさんが誰のことかを理解しました。
続いて「TAKUROですよ。…どれがTAKUROとか失礼な言い方すんな!」とこちらも微妙な感じ。
残るJIROさんとHISASHIさんの名前について「僕の付けたあだ名でいいですか?」と松本さん。
JIROさんに対し、「ニキータですよ。」
そして、HISASHIさんに対し…、
「雨ガッパです。」
これには、一同大爆笑でした!
披露曲は『Missing You』でした!
ここでGLAYは、新曲のレコーディングのため、ニューヨークへ向かいます。
紅白歌合戦の出場辞退は、この渡米が理由でした。
なお、年明けまで現地に滞在することになります。
時はクリスマス、GLAYは『HEY! HEY! HEY! 生のチャンプX'mas Ⅳ』に中継にて出演!
この時、ニューヨークは、午前6時半で、気温はマイナス10℃だったそうです!
そんな中、『Missing You』を演奏しました!
というわけで、ニューヨークで次の年以降にリリースされるであろう新曲の制作に没頭する中、『2000年のGLAY』は幕を閉じました。
そして、来たる21世紀を大きく羽ばたくための充電が、すでに始まっているのでした!
2000年のGLAY
終わり。
↑ここまで
いかがでしたか?
シリーズを通して楽しんでいただけたでしょうか?
ライブの年となった2000年は、ツアーの過酷さ、そして、GLAYというバンドが大きくなったことで、メンバーにも負担が大きかった年でもありました。
ツアー前半戦の最中には、JIROさんの脱退危機もありました。
しかし、それを乗り越え、GLAYは、新たなる1歩を踏み出し、21世紀へ向かっていくことになりました。
では、ここで、『2000年のGLAY』全記事の中で行ってきた、ツアー中の未発表曲の歌詞クイズの正解を発表します!
『2000年のGLAY②』より
①「♪僕はこうして生きてゆくだろう」
正解:とまどい
②「♪合図で天国を撃て」
正解:MERMAID
③「♪枯れないバラを欲しがる」
正解:嫉妬
④「♪誰にも過去の地図の上に忘れ得ぬ人がいる」
正解:SPECIAL THANKS
『2000年のGLAY③』より
①「♪古びたGLAYを爆破」
正解:ROCK ICON
『2000年のGLAY④』より
①「♪そして密やかな胸 伝え切れず」
正解:Missing You
『2000年のGLAY⑤』より
①「♪昨日の流行の台詞を今日はあの娘に試してみたけど」
正解:WET DREAM
②「♪神はもの言わぬ花に姿を変えては 心に咲きうずくまる人を 励まし続けてゆくだろう」
正解:ひとひらの自由
『2000年のGLAY⑥』より
①「♪足元に微笑んだ名もない花達が力強さになる」
正解:THINK ABOUT MY DAUGHTER
分かりましたか?
というわけで、『2000年のGLAY』を終わらせます!
これまでの記事を読んで下さった方々、そして、コメントを下さった方々、本当にありがとうございました!
kazha
Prev: 2000年のGLAY⑥
受験生の方々もここからが本当の勝負だと思います!
体に気をつけて、最後まで頑張り抜いて欲しいと思います!
ちなみに、僕の周りでも風邪やインフルエンザを患ってしまった人がいました!
気をつけていきたいものです!
さて、今回で『2000年のGLAY』が完結します!
これまでの6回では、たくさんの方からコメントをいただき、このたび、無事に最終回を迎えることになりました!
本当に感謝しています!
今回は、記事の最後に、『2000年のGLAY』全記事の中にて出題した歌詞クイズの全解答を掲載します!
最後までお見逃しなく!
それでは、2000年、そして、20世紀最後のGLAYの活動を振り返りましょう!
↓ここから
11月は、ツアーに単発ライブと、長かった2000年のライブ日程を全て終え、さらに、シングル『Missing You』とベストアルバム『DRIVE -GLAY complete BEST』を続けてリリースしたGLAY!
ついに迎えた2000年最後の月、12月は、そのプロモーション活動を経て、終えることになります。
まずは、『MUSIC STATION』に出演したGLAY!
前日(11月30日)に終了したツアーの打ち上げでの話を披露。
ビンゴ大会で盛り上がったメンバーですが、何やら、景品がすごいことに!
景品として、中古車を用意したそうで、TAKUROさん「HISASHIが(景品として)大きな鍵をただ渡したいがために…。」
HISASHIさん「あれがやりたかったんですよ。」
TAKUROさん「コンサートの前に、ダンボール切って作ってましたよ!」
結局、メンバーに当たった景品は、以下の通り。
TERUさん…テレビでは言えないような怪しい通信機器
JIROさん…サンドバッグ
HISASHIさん…マウンテンバイク
TAKUROさん…ハズレ
まさかの景品なしに終わった不運なTAKUROさんについて、TERUさん「TAKUROは、ジャンケンとかは、すっげー強いんですよ!」とフォロー。
TAKUROさん「俺、負けないッスよ!」ということで、タモリさんとジャンケン対決をすることに!
TAKUROさん、敗北。
TAKUROさん「司会者にあるまじき行為ッスよ。そういう時は、負けるんです!」
全員大爆笑の中、トークは終了し、『Missing You』を披露しました!
続く、『HEY! HEY! HEY! 隨に2時間スペシャル』では、ダウンタウンの2人に対し、GLAYはお怒りモード!?
TERUさん「約束破りましたね…。」
その約束というのは、前々回の出演時に行ったラジコン大会の罰ゲームとして、“ダウンタウンの2人が、GLAYのライブ(9月9日の日本武道館公演)に来て盛り上げる。”というものでした。
浜田さん「俺らは…、行く…って?」
松本さんの「…う~ん。」に対して、「やられた!」とうなだれるTAKUROさん。
浜田さんの「実際にホンマに待ってた?」の問いに対して、TAKUROさんが答えます。
TAKUROさん「ライブある時は、『俺達も頑張ってきた甲斐があって、また武道館ができるんだよ。そん時は、ダウンタウンの2人も来てくれることになりました!』『うわー!』みたいな感じなんですよ。『でも聞いて、忙しい2人だから、もし来れない時は、ビデオでも来てくれます!』とか言って。」
浜田さんも「そんなこと言うたら…。」
松本さん「こういうこと言うと『松本、偽善者や!』って思われるような気がして、僕、言わなかったんですけど、当日、僕、浜田の家までは行ったんですよ!何回ピンポンやっても『もうええねん!』って言うて。最後には、嫁はん出て来て、熱湯かけられました!」
メンバーはギリギリまで待ったそうですが2人は現れず、ファンからは「松ちゃんは?浜ちゃんは?」という声があったそうです。
「申し訳ない。」と謝る松本さんと浜田さん。
また、接点がある人のライブを観に行くのは照れるという松本さん。
なお、メンバーは、楽屋で松本さんに話しかけてもらえないそうです。
そんな松本さん「僕もGLAYとは友達になりたいと思ってるし、いや、むしろ、もう友達やと思うてるよ。」
ここで、浜田さんが、松本さんにメンバーの名前を1人ずつ言ってみるよう、話を振ります。
松本さん「僕思うんですよ。もうこんだけビッグになったGLAYは、全員1人ずつが“GLAY”ですよ。そこに本名なんている?」
これには、一同大爆笑!
「TERUですよ。」と答える松本さんに対し、浜田さんが「(4人の中の)どれがTERUなんや?」と問うと、松本さん「何!?……俺ですよ…、ある種ね。」と誰がTERUさんであるか分からない様子!
そこで、TERUさんが松本さんに話しかけると、松本さんが察したようで、TERUさんが誰のことかを理解しました。
続いて「TAKUROですよ。…どれがTAKUROとか失礼な言い方すんな!」とこちらも微妙な感じ。
残るJIROさんとHISASHIさんの名前について「僕の付けたあだ名でいいですか?」と松本さん。
JIROさんに対し、「ニキータですよ。」
そして、HISASHIさんに対し…、
「雨ガッパです。」
これには、一同大爆笑でした!
披露曲は『Missing You』でした!
ここでGLAYは、新曲のレコーディングのため、ニューヨークへ向かいます。
紅白歌合戦の出場辞退は、この渡米が理由でした。
なお、年明けまで現地に滞在することになります。
時はクリスマス、GLAYは『HEY! HEY! HEY! 生のチャンプX'mas Ⅳ』に中継にて出演!
この時、ニューヨークは、午前6時半で、気温はマイナス10℃だったそうです!
そんな中、『Missing You』を演奏しました!
というわけで、ニューヨークで次の年以降にリリースされるであろう新曲の制作に没頭する中、『2000年のGLAY』は幕を閉じました。
そして、来たる21世紀を大きく羽ばたくための充電が、すでに始まっているのでした!
2000年のGLAY
終わり。
↑ここまで
いかがでしたか?
シリーズを通して楽しんでいただけたでしょうか?
ライブの年となった2000年は、ツアーの過酷さ、そして、GLAYというバンドが大きくなったことで、メンバーにも負担が大きかった年でもありました。
ツアー前半戦の最中には、JIROさんの脱退危機もありました。
しかし、それを乗り越え、GLAYは、新たなる1歩を踏み出し、21世紀へ向かっていくことになりました。
では、ここで、『2000年のGLAY』全記事の中で行ってきた、ツアー中の未発表曲の歌詞クイズの正解を発表します!
『2000年のGLAY②』より
①「♪僕はこうして生きてゆくだろう」
正解:とまどい
②「♪合図で天国を撃て」
正解:MERMAID
③「♪枯れないバラを欲しがる」
正解:嫉妬
④「♪誰にも過去の地図の上に忘れ得ぬ人がいる」
正解:SPECIAL THANKS
『2000年のGLAY③』より
①「♪古びたGLAYを爆破」
正解:ROCK ICON
『2000年のGLAY④』より
①「♪そして密やかな胸 伝え切れず」
正解:Missing You
『2000年のGLAY⑤』より
①「♪昨日の流行の台詞を今日はあの娘に試してみたけど」
正解:WET DREAM
②「♪神はもの言わぬ花に姿を変えては 心に咲きうずくまる人を 励まし続けてゆくだろう」
正解:ひとひらの自由
『2000年のGLAY⑥』より
①「♪足元に微笑んだ名もない花達が力強さになる」
正解:THINK ABOUT MY DAUGHTER
分かりましたか?
というわけで、『2000年のGLAY』を終わらせます!
これまでの記事を読んで下さった方々、そして、コメントを下さった方々、本当にありがとうございました!
kazha
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