11月16日にリリースされたGLAYのニューシングル『My Private “Jealousy”』聴きましたか?
僕は、初回盤を購入で、DVDのライブ映像を観ながら、参加した当日のことを思い出し、さらに、新曲の“攻め”の音にノリノリです!
AメロとBメロが、正にGLAYって感じです!
ギターソロも最高!
また、カップリングには、『残酷な天使のテーゼ』のカバーが収録されています!
こちらも注目ですよ!
前作同様、今回もTV出演を通したプロモーション活動がないのが寂しいですけど、ツアー中ですし、仕方ないですね。
さて、本題に入りまして、前作『1999年のGLAY』終了から約7カ月、ついに続編『2000年のGLAY』がスタートします!
98、99に続く、シリーズ第3作目となりました!
その年のGLAYの活動をkazhaが振り返る連載記事として、当時のエピソード、TV出演時のトーク部分など、色々と書いていきますので、今回も楽しんでいただければ幸いです!
コメントも大募集しています!
ぜひ、ご感想等をお聞かせくださいね!
1999年は、シングル・アルバムのミリオンヒット、20万人ライブ、レコード大賞受賞と日本の音楽の頂点に立ったGLAYですが、そこから先を目指す彼らの活動に注目です!
この記事は、ぜひ、GLAYのアルバム『HEAVY GAUGE』を聴きながらお楽しみくださいね!
2000年代の幕開け、ミレニアムとも呼ばれるこの年は、20世紀最後の年でもあります!
時代も新たに『2000年のGLAY』スタートです!
↓ここから
1999年12月31日、幕張メッセ国際展示場ホール3・2・1、GLAY初のカウントダウンライブ『GLAY LIVE in MESSE “COME TOGETHER”』にて、5万5千人のファンと共に“2000年のGLAY”がスタート!
新年1発目のナンバーは、『HEAVY GAUGE』!
このナンバーをテーマに、GLAYは、この年、全国を駆け回ります!
元旦になると、前年リリースのアルバム『HEAVY GAUGE』からのリカット・シングル『HAPPINESS ~WINTER MIX~』がリリースされます。
カップリングには、前年の20万人ライブより、2曲分の音源が収録されました!
なお、このシングルが、2000年代最初のシングルチャート1位作品となりました!
ちなみに、僕は、この楽曲のシングルバージョンとアルバムバージョンの違いが、今のところ分かりません…。
分かる方、教えて下さい。
2000年のGLAYは、このシングルのプロモーション活動からスタートします。
同日、『MUSIC STATION MILLENIUM SPECIAL』が放送されました。
今回は、Mステにしては珍しい収録スタイルでした。
この放送のテーマは“2000年に残したい曲”ということで、GLAYの楽曲からもランクインされていました!
23位の『ずっと2人で…』について、TERUさんは、披露宴に出席すると、この楽曲をしょっちゅう歌ってしまうとのことで、「酔った勢いで、なんか…。」とTERUさん。
2位の『HOWEVER』について、作曲者のTAKUROさんが、この楽曲をメンバーに初めて聴かせたところ、JIROさん「ピンと来ない」、TERUさん「暗い」、HISASHIさん「ありえない」と散々な言われようだったとのこと。
なんとかこの楽曲を採用してもらおうと、TAKUROさんは、メンバーに対し、おごったり、家の送り迎えをしたりしながら、何度も聴かせたそう。
タモリさんが「なぜ、この楽曲が気に入らなかったのか」をメンバーに問うと、TERUさん「この(TAKUROさんの)声で歌うんですよ」、HISASHIさん「自分に酔ってる感じがした」、JIROさん「(TAKUROさんが)『UAみたいにしたいんだよね。』って言い出して」とのこと。
しかし、今やGLAYの代表曲として成長したことを考えると、TAKUROさんの努力があって本当に良かったですね!
GLAY以外の楽曲からは、ウルフルズ『ガッツだぜ!!』について、HISASHIさんが、「トータス松本さんのパフォーマンスを見て、GLAYのライブに取り入れないといけない要素があると思った。」と話していました。
披露曲は、『HAPPINESS』でした。
なお、この楽曲では、TAKUROさんは、ギターではなく、ピアノを弾いています。
1月3日からは、全国8ヶ所にて、前年のツアーのドキュメントムービー『GLAY pure soul MOVIE ~ここではない、どこかへ~』の上映が開始されました。
(1月30日まで)
なお、このドキュメントムービーは、2009年リリースのベスト盤『THE GREAT VACATION VOL.1』初回限定盤BのDVDに、ディレクターズカット版で収録されています。
TBS『カウントダウンオールヒット!1999年シングルセールスTOP200』では、前年にリリースされたGLAYの楽曲『BE WITH YOU』(71位)、『サバイバル』(17位)、『ここではない、どこかへ』(15位)、『Winter, again』(4位)がランクイン!
※『BE WITH YOU』は、98年リリース
また、“アーティスト別シングルセールスTOP10”では、GLAYが2位にランクイン!
前年の勢いをこのランキングが物語っていますね!
この他、『POP JAM』『CDTV』でも『HAPPINESS』を演奏しました。
(いずれもトークはなし。)
さらに、NHK放送文化研究所調べによる『好きなタレント99』において、GLAYが6位にランクインしました!
というわけで、今回はここまで!
『2000年のGLAY』初回、いかがでしたか?
コメントお待ちしています!
次回、前年の快進撃を称える受賞、さらにこの年の象徴となるツアーがスタート!
『2000年のGLAY』も熱い!
kazha
Prev: 1999年のGLAY⑦
Next: 2000年のGLAY②
僕は、初回盤を購入で、DVDのライブ映像を観ながら、参加した当日のことを思い出し、さらに、新曲の“攻め”の音にノリノリです!
AメロとBメロが、正にGLAYって感じです!
ギターソロも最高!
また、カップリングには、『残酷な天使のテーゼ』のカバーが収録されています!
こちらも注目ですよ!
前作同様、今回もTV出演を通したプロモーション活動がないのが寂しいですけど、ツアー中ですし、仕方ないですね。
さて、本題に入りまして、前作『1999年のGLAY』終了から約7カ月、ついに続編『2000年のGLAY』がスタートします!
98、99に続く、シリーズ第3作目となりました!
その年のGLAYの活動をkazhaが振り返る連載記事として、当時のエピソード、TV出演時のトーク部分など、色々と書いていきますので、今回も楽しんでいただければ幸いです!
コメントも大募集しています!
ぜひ、ご感想等をお聞かせくださいね!
1999年は、シングル・アルバムのミリオンヒット、20万人ライブ、レコード大賞受賞と日本の音楽の頂点に立ったGLAYですが、そこから先を目指す彼らの活動に注目です!
この記事は、ぜひ、GLAYのアルバム『HEAVY GAUGE』を聴きながらお楽しみくださいね!
2000年代の幕開け、ミレニアムとも呼ばれるこの年は、20世紀最後の年でもあります!
時代も新たに『2000年のGLAY』スタートです!
↓ここから
1999年12月31日、幕張メッセ国際展示場ホール3・2・1、GLAY初のカウントダウンライブ『GLAY LIVE in MESSE “COME TOGETHER”』にて、5万5千人のファンと共に“2000年のGLAY”がスタート!
新年1発目のナンバーは、『HEAVY GAUGE』!
このナンバーをテーマに、GLAYは、この年、全国を駆け回ります!
元旦になると、前年リリースのアルバム『HEAVY GAUGE』からのリカット・シングル『HAPPINESS ~WINTER MIX~』がリリースされます。
カップリングには、前年の20万人ライブより、2曲分の音源が収録されました!
なお、このシングルが、2000年代最初のシングルチャート1位作品となりました!
ちなみに、僕は、この楽曲のシングルバージョンとアルバムバージョンの違いが、今のところ分かりません…。
分かる方、教えて下さい。
2000年のGLAYは、このシングルのプロモーション活動からスタートします。
同日、『MUSIC STATION MILLENIUM SPECIAL』が放送されました。
今回は、Mステにしては珍しい収録スタイルでした。
この放送のテーマは“2000年に残したい曲”ということで、GLAYの楽曲からもランクインされていました!
23位の『ずっと2人で…』について、TERUさんは、披露宴に出席すると、この楽曲をしょっちゅう歌ってしまうとのことで、「酔った勢いで、なんか…。」とTERUさん。
2位の『HOWEVER』について、作曲者のTAKUROさんが、この楽曲をメンバーに初めて聴かせたところ、JIROさん「ピンと来ない」、TERUさん「暗い」、HISASHIさん「ありえない」と散々な言われようだったとのこと。
なんとかこの楽曲を採用してもらおうと、TAKUROさんは、メンバーに対し、おごったり、家の送り迎えをしたりしながら、何度も聴かせたそう。
タモリさんが「なぜ、この楽曲が気に入らなかったのか」をメンバーに問うと、TERUさん「この(TAKUROさんの)声で歌うんですよ」、HISASHIさん「自分に酔ってる感じがした」、JIROさん「(TAKUROさんが)『UAみたいにしたいんだよね。』って言い出して」とのこと。
しかし、今やGLAYの代表曲として成長したことを考えると、TAKUROさんの努力があって本当に良かったですね!
GLAY以外の楽曲からは、ウルフルズ『ガッツだぜ!!』について、HISASHIさんが、「トータス松本さんのパフォーマンスを見て、GLAYのライブに取り入れないといけない要素があると思った。」と話していました。
披露曲は、『HAPPINESS』でした。
なお、この楽曲では、TAKUROさんは、ギターではなく、ピアノを弾いています。
1月3日からは、全国8ヶ所にて、前年のツアーのドキュメントムービー『GLAY pure soul MOVIE ~ここではない、どこかへ~』の上映が開始されました。
(1月30日まで)
なお、このドキュメントムービーは、2009年リリースのベスト盤『THE GREAT VACATION VOL.1』初回限定盤BのDVDに、ディレクターズカット版で収録されています。
TBS『カウントダウンオールヒット!1999年シングルセールスTOP200』では、前年にリリースされたGLAYの楽曲『BE WITH YOU』(71位)、『サバイバル』(17位)、『ここではない、どこかへ』(15位)、『Winter, again』(4位)がランクイン!
※『BE WITH YOU』は、98年リリース
また、“アーティスト別シングルセールスTOP10”では、GLAYが2位にランクイン!
前年の勢いをこのランキングが物語っていますね!
この他、『POP JAM』『CDTV』でも『HAPPINESS』を演奏しました。
(いずれもトークはなし。)
さらに、NHK放送文化研究所調べによる『好きなタレント99』において、GLAYが6位にランクインしました!
というわけで、今回はここまで!
『2000年のGLAY』初回、いかがでしたか?
コメントお待ちしています!
次回、前年の快進撃を称える受賞、さらにこの年の象徴となるツアーがスタート!
『2000年のGLAY』も熱い!
kazha
Prev: 1999年のGLAY⑦
Next: 2000年のGLAY②