GLAYのライブDVD『ROCK AROUND THE WORLD』の収録内容の詳細が発表になり、すでに購入を決意しているkazhaですが、Blu-ray仕様のみの特典もいくつかあるようで、ショックです!
Blu-ray…、持ってないんですよね。
『ホワイトロード』のライブ映像が特典として収められているようで…。
しかし、今回はBlu-ray版は見送って、DVD版を購入しようと考えています。
発売日は、GLAYのデビュー日ですからね!
今年は“GLAYの日”にライブを行うということで、GLAYは記念日を大切にしてますね!
さて、本題に入りますが、今回の『1999年のGLAY』は、告知してあったように、第7弾にして最終回!
いろいろ書いた末、第7弾にまで到達しました!
書きたいことが本当にたくさんあって、それだけこの年のすごさが分かりますね!
それでは、『1999年のGLAY』ラストラン、全力で行ってみましょう!
↓ここから
いよいよ、1999年も大詰め、“ノストラダムスの予言”が懐かしく感じ始める1000年代最後の年、この年末もGLAYは大忙しでした!
まず、GLAYは、ファンクラブ限定の初のメンバープロデュースライブを行いました!
先陣を切ったのは、TERUさんプロデュース『THE MEN WHO SOLD THE WORLD(BOYS ONLY NIGHT)』で、Zepp Tokyoにて行われました!
通称“男ナイト”と呼ばれるこのライブは、その名の通り、男性のみが参加できる異色の公演となりました!
なお、オープニング・アクトでは、前年までサポートキーボードでGLAYを支えてくれたD.I.E.さんが登場!
TERUさんは、このライブを前に「ダイブしたい!ファンの子は、中高生の女の子が大半なので、考えちゃうけど、今回は男の胸に飛び込んでみます!」と荒々しさをアピール!
2番手は、JIROさんプロデュースの『UNPLUGGED in 日本武道館』!
“アコースティックライブ”をコンセプトとして、メンバーが座って演奏するという、この珍しいライブは、JIROさんのソロによるNirvana『about a girl』の弾き語りからスタート!
ちなみに、今回のメンバープロデュースライブは、この公演のみパッケージ化されていますが、この曲は、発売中のDVDには未収録となっています!
3番手のHISASHIさんプロデュースライブは、新宿CODEでの『RESONANCE Vol. 1』!
ファンの興奮が頂点を超え、ライブが中断になるほどの熱いライブでした!
最後はTAKUROさんプロデュースの『惚れた女は年上ナイト』が渋谷屋根裏で行われました!
30歳以上限定となったこのライブは、忘年会的な位置づけで、メンバーのカラオケあり、NEVER MINDありと普段とは異なった構成となりました!
メンバープロデュースライブを行っている合間には、栄誉ある受賞と年末のテレビ出演がありました!
まず、『全日本有線放送大賞』(現:ベストヒット歌謡祭)に出演し、GLAYは、1997年『HOWEVER』以来、2年振り、2度目のグランプリを『Winter, again』で受賞!
続く『日本有線大賞』においても、有線音楽優秀賞に『サバイバル』、そして、『Winter, again』にて、最多リクエスト歌手賞(107万回)と2年振り、2度目の大賞を受賞しました!
2年前の大賞受賞時の映像に関し、「うるうるしているのでは?」の問いにTERUさん「声の調子が良くなくて、本番ですごい良い歌を歌えたので。」と話します。
『FNS歌謡祭』でも、この受賞ラッシュの渦中にあるナンバー『Winter, again』を披露!
『HEY! HEY! HEY!』の生放送でも『Winter, again』を披露、TAKUROさんがダウンタウン松本さんを新年会に誘う一面も。
さらに『とくばん』(うたばんSP)でも、『Winter, again』!
トークにて、TERUさんは、エレベーターで森進一さんに会い、「声だけにはね、十分気をつけてね。」と言われたそう。
エレベーター降りた瞬間に、一緒にいたTAKUROさんは「でも、進一さんの方があれだよね。」と発したそうです。
TAKUROさん「“あなたも、気をつけてくださいね。”って全員思った。」と話していました。
しかし、ここまで、『Winter, again』の取り上げぶりがすごいですね!
もしかすると…!!
そんな中、12月23日にGLAYは、『The Millenium Eve A Christmas present for the people who love live a lot』(東京ドーム)でLUNA SEAと対バンを果たしました!
後半出演のGLAYは12曲を披露し、LUNA SEAのファン“SLAVE”にGLAYサウンドをアピールしました!
再びテレビ出演に戻り、『MUSIC STATION SUPER LIVE』に出演!
タモリさんの「(20万人ライブを)またやるの?」の問いにTERUさん「いやぁ、もう、コリゴリですね…。」とのこと。
披露曲は、『サバイバル』とアルバムから『HAPPINESS』!
『POP JAM』では、クリスマスということで、爆笑問題とGLAYで『赤鼻のトナカイ』をセッション!
披露曲は、『Winter, again』と『サバイバル』!
そして、12月31日は、『輝く!日本レコード大賞』『紅白歌合戦』そして、カウントダウンライブとハードスケジュールのGLAY!
まずは、『輝く!日本レコード大賞』に、『GLAY EXPO』の時の衣装で登場したGLAY!
幕張でのカウントダウンライブを控え、TERUさん「幕張のみなさん、待っててください!」
そしてGLAYは、『Winter, again』で、初の“日本レコード大賞”を受賞し、1999年の日本音楽界の頂点に立ちました!
続く、3年連続3回目の出場となった『紅白歌合戦』!
紅組・MAX『一緒に…』を相手に、GLAYは『サバイバル』を披露しました!
紅白出場後は、幕張メッセに移動、そして、国際展示場ホール3・2・1にて『GLAY LIVE in MESSE “COME TOGETHER”』を行いました!
このライブには、ゲストとして前サポートメンバーのD.I.E.さんがキーボードで参加!
カウントダウンとともに、2000年1発目のナンバー『HEAVY GAUGE』がスタート!
こうして、『1999年のGLAY』は、最後まで、ファンを魅了し続けました!
20万人ライブや“日本レコード大賞”受賞などの偉業を成し遂げたこの年は、GLAYを語る上では、欠かすことのできない、歴史的なものとなりました!
感謝の気持ちを伝えたいGLAYは、2000年の元旦に『GLAY EXPO』の音源をカップリングに加えた、強力なシングルをリリースします!
この年末に訪れた解散危機を乗り越え、GLAYの4人は、これからも、力強く前へ進み続ける。
1999年のGLAY
終わり。
↑ここまで
というわけで、終わってしまいました!
今回も楽しんでいただけたでしょうか?
最後まで読んで下さった方々、本当に感謝しています!
そして、コメント欄にて、感想等を書いて下さった方々、大感謝です!
このシリーズ、僕も書くのが好きなんです。
皆さんの反応をうかがうのはもちろん、しばらくしてから、自分で読み返すのも好きなんですよね。
次回作更新の際も、ぜひ、読んで下さいね!
さて、通常なら、ここで、次回作の発表をするのですが、今回はしません!
それは、すぐに次回作の構想を練って公開するに至る時間がないのが理由ですね。
でも、書く予定はあるので、気長に待っていてくださると嬉しいです!
あっ、そうそう、アメンバー限定記事を近々書きます。
『生きてく強さ②』の記事関連のアレです。
ところで、アメンバーの皆さん、僕のブログのアメンバー限定記事、通常記事とは違った“特別感”を感じていただけてますでしょうか?
「通常記事とたいして変わらないや」とならないような内容を書いているつもりですが…。
その辺のコメントもいただけたら嬉しいです!
では、『1999年のGLAY』を終わらせます!
本当にありがとうございました!
kazha
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Blu-ray…、持ってないんですよね。
『ホワイトロード』のライブ映像が特典として収められているようで…。
しかし、今回はBlu-ray版は見送って、DVD版を購入しようと考えています。
発売日は、GLAYのデビュー日ですからね!
今年は“GLAYの日”にライブを行うということで、GLAYは記念日を大切にしてますね!
さて、本題に入りますが、今回の『1999年のGLAY』は、告知してあったように、第7弾にして最終回!
いろいろ書いた末、第7弾にまで到達しました!
書きたいことが本当にたくさんあって、それだけこの年のすごさが分かりますね!
それでは、『1999年のGLAY』ラストラン、全力で行ってみましょう!
↓ここから
いよいよ、1999年も大詰め、“ノストラダムスの予言”が懐かしく感じ始める1000年代最後の年、この年末もGLAYは大忙しでした!
まず、GLAYは、ファンクラブ限定の初のメンバープロデュースライブを行いました!
先陣を切ったのは、TERUさんプロデュース『THE MEN WHO SOLD THE WORLD(BOYS ONLY NIGHT)』で、Zepp Tokyoにて行われました!
通称“男ナイト”と呼ばれるこのライブは、その名の通り、男性のみが参加できる異色の公演となりました!
なお、オープニング・アクトでは、前年までサポートキーボードでGLAYを支えてくれたD.I.E.さんが登場!
TERUさんは、このライブを前に「ダイブしたい!ファンの子は、中高生の女の子が大半なので、考えちゃうけど、今回は男の胸に飛び込んでみます!」と荒々しさをアピール!
2番手は、JIROさんプロデュースの『UNPLUGGED in 日本武道館』!
“アコースティックライブ”をコンセプトとして、メンバーが座って演奏するという、この珍しいライブは、JIROさんのソロによるNirvana『about a girl』の弾き語りからスタート!
ちなみに、今回のメンバープロデュースライブは、この公演のみパッケージ化されていますが、この曲は、発売中のDVDには未収録となっています!
3番手のHISASHIさんプロデュースライブは、新宿CODEでの『RESONANCE Vol. 1』!
ファンの興奮が頂点を超え、ライブが中断になるほどの熱いライブでした!
最後はTAKUROさんプロデュースの『惚れた女は年上ナイト』が渋谷屋根裏で行われました!
30歳以上限定となったこのライブは、忘年会的な位置づけで、メンバーのカラオケあり、NEVER MINDありと普段とは異なった構成となりました!
メンバープロデュースライブを行っている合間には、栄誉ある受賞と年末のテレビ出演がありました!
まず、『全日本有線放送大賞』(現:ベストヒット歌謡祭)に出演し、GLAYは、1997年『HOWEVER』以来、2年振り、2度目のグランプリを『Winter, again』で受賞!
続く『日本有線大賞』においても、有線音楽優秀賞に『サバイバル』、そして、『Winter, again』にて、最多リクエスト歌手賞(107万回)と2年振り、2度目の大賞を受賞しました!
2年前の大賞受賞時の映像に関し、「うるうるしているのでは?」の問いにTERUさん「声の調子が良くなくて、本番ですごい良い歌を歌えたので。」と話します。
『FNS歌謡祭』でも、この受賞ラッシュの渦中にあるナンバー『Winter, again』を披露!
『HEY! HEY! HEY!』の生放送でも『Winter, again』を披露、TAKUROさんがダウンタウン松本さんを新年会に誘う一面も。
さらに『とくばん』(うたばんSP)でも、『Winter, again』!
トークにて、TERUさんは、エレベーターで森進一さんに会い、「声だけにはね、十分気をつけてね。」と言われたそう。
エレベーター降りた瞬間に、一緒にいたTAKUROさんは「でも、進一さんの方があれだよね。」と発したそうです。
TAKUROさん「“あなたも、気をつけてくださいね。”って全員思った。」と話していました。
しかし、ここまで、『Winter, again』の取り上げぶりがすごいですね!
もしかすると…!!
そんな中、12月23日にGLAYは、『The Millenium Eve A Christmas present for the people who love live a lot』(東京ドーム)でLUNA SEAと対バンを果たしました!
後半出演のGLAYは12曲を披露し、LUNA SEAのファン“SLAVE”にGLAYサウンドをアピールしました!
再びテレビ出演に戻り、『MUSIC STATION SUPER LIVE』に出演!
タモリさんの「(20万人ライブを)またやるの?」の問いにTERUさん「いやぁ、もう、コリゴリですね…。」とのこと。
披露曲は、『サバイバル』とアルバムから『HAPPINESS』!
『POP JAM』では、クリスマスということで、爆笑問題とGLAYで『赤鼻のトナカイ』をセッション!
披露曲は、『Winter, again』と『サバイバル』!
そして、12月31日は、『輝く!日本レコード大賞』『紅白歌合戦』そして、カウントダウンライブとハードスケジュールのGLAY!
まずは、『輝く!日本レコード大賞』に、『GLAY EXPO』の時の衣装で登場したGLAY!
幕張でのカウントダウンライブを控え、TERUさん「幕張のみなさん、待っててください!」
そしてGLAYは、『Winter, again』で、初の“日本レコード大賞”を受賞し、1999年の日本音楽界の頂点に立ちました!
続く、3年連続3回目の出場となった『紅白歌合戦』!
紅組・MAX『一緒に…』を相手に、GLAYは『サバイバル』を披露しました!
紅白出場後は、幕張メッセに移動、そして、国際展示場ホール3・2・1にて『GLAY LIVE in MESSE “COME TOGETHER”』を行いました!
このライブには、ゲストとして前サポートメンバーのD.I.E.さんがキーボードで参加!
カウントダウンとともに、2000年1発目のナンバー『HEAVY GAUGE』がスタート!
こうして、『1999年のGLAY』は、最後まで、ファンを魅了し続けました!
20万人ライブや“日本レコード大賞”受賞などの偉業を成し遂げたこの年は、GLAYを語る上では、欠かすことのできない、歴史的なものとなりました!
感謝の気持ちを伝えたいGLAYは、2000年の元旦に『GLAY EXPO』の音源をカップリングに加えた、強力なシングルをリリースします!
この年末に訪れた解散危機を乗り越え、GLAYの4人は、これからも、力強く前へ進み続ける。
1999年のGLAY
終わり。
↑ここまで
というわけで、終わってしまいました!
今回も楽しんでいただけたでしょうか?
最後まで読んで下さった方々、本当に感謝しています!
そして、コメント欄にて、感想等を書いて下さった方々、大感謝です!
このシリーズ、僕も書くのが好きなんです。
皆さんの反応をうかがうのはもちろん、しばらくしてから、自分で読み返すのも好きなんですよね。
次回作更新の際も、ぜひ、読んで下さいね!
さて、通常なら、ここで、次回作の発表をするのですが、今回はしません!
それは、すぐに次回作の構想を練って公開するに至る時間がないのが理由ですね。
でも、書く予定はあるので、気長に待っていてくださると嬉しいです!
あっ、そうそう、アメンバー限定記事を近々書きます。
『生きてく強さ②』の記事関連のアレです。
ところで、アメンバーの皆さん、僕のブログのアメンバー限定記事、通常記事とは違った“特別感”を感じていただけてますでしょうか?
「通常記事とたいして変わらないや」とならないような内容を書いているつもりですが…。
その辺のコメントもいただけたら嬉しいです!
では、『1999年のGLAY』を終わらせます!
本当にありがとうございました!
kazha
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