寒い日が続いたと思えば、急に暖かい日がやってきたりと、良く分からない陽気ですが、いかがお過ごしでしょうか?
僕は、先日、中川翔子さんのLIVE DVD『超貪欲☆まつり IN 幕張メッセ』を購入し、それを観てました。
このライブには、僕も参加していたのですが、改めて良いライブだなと感動。
MCはほぼカットでしたが、2日間の演奏曲は全て収録されていたので、大満足の内容でした。
当日、会場を沸かせたザブングル加藤さんは、特典映像にて登場しました。
彼女の曲は、意外にもロックなものが多いんですよ!
テレビで見せる姿とは、違った一面が見られます。
歌声も普段の話し声とは違って、初めて聴いたときは衝撃を受けましたね。
よくアイドルがCDを出したりしますが、そういったレベルではなく、完全に“歌手”です。

今回のライブでは、「暴れろーー!燃え上がれーー!」など、叫びます。

炎の中、歌います。
やっぱり、ロックが好きだな~!
他にも、L'Arc~en~Cielのtetsuyaさんが作りそうな、ポップなものやバラードがあったりと、幅広い楽曲があります。
僕は、ロックナンバー『続く世界』から本格的に聴き始めました。
この記事を読んでいる方の約9割がGLAYファンだと思いますが、彼女の楽曲もチェックしてみてくださいね!
YouTubeにライブの動画があったので、貼っておきますね!
この曲も、僕の好きなハードなナンバーです!
ライブ映像『TYRANT too young』
※リンク切れの場合はご了承ください。
そのうち、彼女の楽曲についても書こうと思います。
そんな感じで、本題に入ります。
前回の『GLAY EXPO '99 SURVIVAL』特集で、ライブのすごさを感じていただけたようで、よかったです!
さて、今回の『1999年のGLAY』で、ついに第5回を迎えました!
今回で最終回…
ん~…
…ではありません!
あと少し続きますので、よろしくお願いしますね!
それでは、幕張を終えたその後を見てみましょう!
↓ここから
7月31日、『GLAY EXPO』にて伝説を残したGLAY!
各情報番組で、このライブの模様が放送されました!
なお、メディア公開用に提供されたライブ映像は、『サバイバル』『生きてく強さ』の部分でした!
その興奮冷め止まぬ中、『GLAY EXPO』でも演奏され、フジテレビ系ドラマ『パーフェクトラブ!』の主題歌にも起用された、ニューシングル『ここではない、どこかへ』のリリースが決定しました!
なお、このシングルで、GLAYの8cmシングルは終了となりました。
カップリング曲の『summer FM』は、TERUさんのラジオ番組『TERU ME NIGHT GLAY』の放送局である、bayfm(千葉県)近辺の場所の名前が入っています。
ちなみに、この曲の歌詞の一部「聞くなら テルミー SWEET FM」が、放送されるラジオ局によって異なり、オリジナルを含め、全部で5バージョン存在します!
『GLAY EXPO '99 SURVIVAL』でも披露されましたが、この時は、「聞くなら テルミー bayfm」と笑顔で歌い、自身の番組をアピール!
また、テレビ出演の際、『ここではない、どこかへ』の歌詞の一部「この痛みを和らげる」を「この痛みを和らげて」に変更(歌詞テロップも)。
それでは、新曲のプロモーションが始まります!
まず、『ミュージックステーション』出演時には、EXPOでのエピソードを披露!
サブステージへの移動は、地下の道約140mを中腰で歩くことになり、疲れたそうで、加えて、ライブ前の食事については「俺らは、おにぎり1個で、4曲目ぐらいで、おにぎりパワーは無くなりまして…。」とのこと。
なお、関係者はフルコースを堪能していたそうです。
また、『HEY! HEY! HEY!MUSIC CHAMP』では、20万人ライブの空からの映像を見たダウンタウンの2人がとても驚いていました!
また、幕張ライブの打ち上げの2次会はTAKUROさんの家だったそうです。
さらに、TAKUROさん以外のメンバーがハマっているということで、スタジオに持ちこんだAIBO(自らの判断により行動する犬型ロボット)を披露!
動くAIBOを見ながら、AIBOの話で盛り上がる中、突然、AIBOのスイッチを切るTERUさんに対し、JIROさん「何で止めた…?」
浜田さんも「(急に)無言で止めるから…。」と困惑気味。
TERUさん「(みんなが)トークに集中できないじゃないですか…。」
そこで松本さんに「あんた一番喋れへんくせに…!」と突っ込まれてました!
続く『POP JAM』に出演の際は、トークに内田有紀さんが加わり、TAKUROさんが照れる一面も。
TAKUROさんは、作曲について「生きてる証を、日々書き留めておくこと。」と語っていました。
この番組では、『ここではない、どこかへ』に加えて、『ビリビリクラッシュメン』『サバイバル』を披露!
さらに、『うたばん』では、この日の目玉として、モーニング娘。が出演している際、GLAYはスタジオ横の待合室(画面上にたまに映る)にて待機中。
モーニング娘。の矢口さんと石黒さん、飯田さんのユニット・タンポポを、新メンバーの後藤さんとやりたいと言う矢口さんと石黒さんに対し、怒る飯田さん。
そこで、MCの2人が、飯田さんに対し「TAKUROさんに曲を書いてもらえば?」との発言が飛び出します。
ドアの向こうで控えるTAKUROさんが、笑顔で首を縦に振ると、大喜びの飯田さん。
それに対し、モーニング娘。のメンバー全員が飯田さんに怒る一面がありました!
また、『とくばん』(うたばんSP)に出演の際は、視聴者プレゼントとして、『GLAY EXPO』で使用した、当時の水入りの水鉄砲を持参!
『GLAY JUMBO』の話題に及ぶと、TAKUROさんは「『GLAY JUMBO』は、HISASHIの恰好をした子とかが乗ってて、乗れなかった…。」とのこと。
GLAYファンだらけの機内にメンバーがいることがバレたら、パニックになりますね!
ちなみに、TERUさんは乗ったそうです。
さらに、TERUさんは、ロンドンで髪を切ったとのことで、「セットしてないと、美川憲一さんって言われます。」とのこと。
TAKUROさんとHISASHIさんは、ツーリングチーム“てんとう虫”を結成したそうですが、TAKUROさんは「HISASHIはツーリングに向かない、20分ぐらい走ると、休憩しようって言うもん。」と話しました。
JIROさんは、GLAYなのに、代官山で、雑誌の「おしゃれ選手権に出ないか?」と言われてしまったそうです。
そんなJIROさんは、『CDTV』の“ファッションを真似したいランキング”で1位を受賞、HISASHIさんは、5位に名を連ねました!
『ここではない、どこかへ』のプロモーション活動はここで一段落ですが、GLAYは、お菓子のCM2本に出演することになります!
それも、タイアップ曲は、いずれもGLAYの新曲です!
両CMのタイアップ曲に選ばれた新曲『FATSOUNDS』と『Will Be King』は、次回の話に回します!
ということで、今回はここまで!
次回、GLAYは上記の新曲を含んだニューアルバムをリリースします!
kazha
Prev: 1999年のGLAY④
Next: 1999年のGLAY⑥
僕は、先日、中川翔子さんのLIVE DVD『超貪欲☆まつり IN 幕張メッセ』を購入し、それを観てました。
このライブには、僕も参加していたのですが、改めて良いライブだなと感動。
MCはほぼカットでしたが、2日間の演奏曲は全て収録されていたので、大満足の内容でした。
当日、会場を沸かせたザブングル加藤さんは、特典映像にて登場しました。
彼女の曲は、意外にもロックなものが多いんですよ!
テレビで見せる姿とは、違った一面が見られます。
歌声も普段の話し声とは違って、初めて聴いたときは衝撃を受けましたね。
よくアイドルがCDを出したりしますが、そういったレベルではなく、完全に“歌手”です。

今回のライブでは、「暴れろーー!燃え上がれーー!」など、叫びます。

炎の中、歌います。
やっぱり、ロックが好きだな~!
他にも、L'Arc~en~Cielのtetsuyaさんが作りそうな、ポップなものやバラードがあったりと、幅広い楽曲があります。
僕は、ロックナンバー『続く世界』から本格的に聴き始めました。
この記事を読んでいる方の約9割がGLAYファンだと思いますが、彼女の楽曲もチェックしてみてくださいね!
YouTubeにライブの動画があったので、貼っておきますね!
この曲も、僕の好きなハードなナンバーです!
ライブ映像『TYRANT too young』
※リンク切れの場合はご了承ください。
そのうち、彼女の楽曲についても書こうと思います。
そんな感じで、本題に入ります。
前回の『GLAY EXPO '99 SURVIVAL』特集で、ライブのすごさを感じていただけたようで、よかったです!
さて、今回の『1999年のGLAY』で、ついに第5回を迎えました!
今回で最終回…
ん~…
…ではありません!
あと少し続きますので、よろしくお願いしますね!
それでは、幕張を終えたその後を見てみましょう!
↓ここから
7月31日、『GLAY EXPO』にて伝説を残したGLAY!
各情報番組で、このライブの模様が放送されました!
なお、メディア公開用に提供されたライブ映像は、『サバイバル』『生きてく強さ』の部分でした!
その興奮冷め止まぬ中、『GLAY EXPO』でも演奏され、フジテレビ系ドラマ『パーフェクトラブ!』の主題歌にも起用された、ニューシングル『ここではない、どこかへ』のリリースが決定しました!
なお、このシングルで、GLAYの8cmシングルは終了となりました。
カップリング曲の『summer FM』は、TERUさんのラジオ番組『TERU ME NIGHT GLAY』の放送局である、bayfm(千葉県)近辺の場所の名前が入っています。
ちなみに、この曲の歌詞の一部「聞くなら テルミー SWEET FM」が、放送されるラジオ局によって異なり、オリジナルを含め、全部で5バージョン存在します!
『GLAY EXPO '99 SURVIVAL』でも披露されましたが、この時は、「聞くなら テルミー bayfm」と笑顔で歌い、自身の番組をアピール!
また、テレビ出演の際、『ここではない、どこかへ』の歌詞の一部「この痛みを和らげる」を「この痛みを和らげて」に変更(歌詞テロップも)。
それでは、新曲のプロモーションが始まります!
まず、『ミュージックステーション』出演時には、EXPOでのエピソードを披露!
サブステージへの移動は、地下の道約140mを中腰で歩くことになり、疲れたそうで、加えて、ライブ前の食事については「俺らは、おにぎり1個で、4曲目ぐらいで、おにぎりパワーは無くなりまして…。」とのこと。
なお、関係者はフルコースを堪能していたそうです。
また、『HEY! HEY! HEY!MUSIC CHAMP』では、20万人ライブの空からの映像を見たダウンタウンの2人がとても驚いていました!
また、幕張ライブの打ち上げの2次会はTAKUROさんの家だったそうです。
さらに、TAKUROさん以外のメンバーがハマっているということで、スタジオに持ちこんだAIBO(自らの判断により行動する犬型ロボット)を披露!
動くAIBOを見ながら、AIBOの話で盛り上がる中、突然、AIBOのスイッチを切るTERUさんに対し、JIROさん「何で止めた…?」
浜田さんも「(急に)無言で止めるから…。」と困惑気味。
TERUさん「(みんなが)トークに集中できないじゃないですか…。」
そこで松本さんに「あんた一番喋れへんくせに…!」と突っ込まれてました!
続く『POP JAM』に出演の際は、トークに内田有紀さんが加わり、TAKUROさんが照れる一面も。
TAKUROさんは、作曲について「生きてる証を、日々書き留めておくこと。」と語っていました。
この番組では、『ここではない、どこかへ』に加えて、『ビリビリクラッシュメン』『サバイバル』を披露!
さらに、『うたばん』では、この日の目玉として、モーニング娘。が出演している際、GLAYはスタジオ横の待合室(画面上にたまに映る)にて待機中。
モーニング娘。の矢口さんと石黒さん、飯田さんのユニット・タンポポを、新メンバーの後藤さんとやりたいと言う矢口さんと石黒さんに対し、怒る飯田さん。
そこで、MCの2人が、飯田さんに対し「TAKUROさんに曲を書いてもらえば?」との発言が飛び出します。
ドアの向こうで控えるTAKUROさんが、笑顔で首を縦に振ると、大喜びの飯田さん。
それに対し、モーニング娘。のメンバー全員が飯田さんに怒る一面がありました!
また、『とくばん』(うたばんSP)に出演の際は、視聴者プレゼントとして、『GLAY EXPO』で使用した、当時の水入りの水鉄砲を持参!
『GLAY JUMBO』の話題に及ぶと、TAKUROさんは「『GLAY JUMBO』は、HISASHIの恰好をした子とかが乗ってて、乗れなかった…。」とのこと。
GLAYファンだらけの機内にメンバーがいることがバレたら、パニックになりますね!
ちなみに、TERUさんは乗ったそうです。
さらに、TERUさんは、ロンドンで髪を切ったとのことで、「セットしてないと、美川憲一さんって言われます。」とのこと。
TAKUROさんとHISASHIさんは、ツーリングチーム“てんとう虫”を結成したそうですが、TAKUROさんは「HISASHIはツーリングに向かない、20分ぐらい走ると、休憩しようって言うもん。」と話しました。
JIROさんは、GLAYなのに、代官山で、雑誌の「おしゃれ選手権に出ないか?」と言われてしまったそうです。
そんなJIROさんは、『CDTV』の“ファッションを真似したいランキング”で1位を受賞、HISASHIさんは、5位に名を連ねました!
『ここではない、どこかへ』のプロモーション活動はここで一段落ですが、GLAYは、お菓子のCM2本に出演することになります!
それも、タイアップ曲は、いずれもGLAYの新曲です!
両CMのタイアップ曲に選ばれた新曲『FATSOUNDS』と『Will Be King』は、次回の話に回します!
ということで、今回はここまで!
次回、GLAYは上記の新曲を含んだニューアルバムをリリースします!
kazha
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