ついに詳細が公開になったGLAYのコンセプトアルバム『rare collectives vol.3・4』!


シングルのカップリング曲やオムニバス・アルバムに収録されているGLAYの曲、さらに最新のライブ音源と、GLAYの楽曲を集めている人には嬉しいアルバムが出ますね!


今回は、この2種類のアルバムのうち『rare collectives vol.3』について話していきます!


買おうか迷っている方の参考になるといいですね!


今回、TAKUROさんがジャケットを飾る『rare collectives vol.3』!


シングル『BEAUTIFUL DREAMER』から『100万回のKISS』までのカップリング曲と配信限定シングル『LET ME BE (THE GREAT VACATION at makuhari messe Live ver.)』、さらに、先日まで行っていたツアーのライブ音源を収録!


シングル『G4』からは3曲を収録!


そのうちの、『LAYLA』は、今回、シングルバージョンが初収録になるんじゃないでしょうか!


そして、『G4』で唯一、アルバム未収録だった『誰かの為に生きる』!


この曲は、一部、GLAY『君が見つめた海』に似てるんですよね!


『南東風~PEACEFUL SESSION~』は、YUKIさんと、くず(宮迫さんとぐっさん)が参加してますね!


カップリング曲で言うと、僕は、『そして、これからも』『すべて、愛だった-La vie d'une petite fille-』『笑顔の多い日ばかりじゃない』が好きです!


余談ですが、今回のアルバムに収録されなかったカップリング曲は、シングル『天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく』に収録されているライブ音源です。


このシングルの『Overture』という曲、好きなんだけどな~。


このアルバムの初回盤DVDにそのライブ映像が収録されていますので、CDには未収録になったんですかね?


続いて、『無限のdeja vu~Peaceful Session~』は、映画『CASSHERN』のサウンドトラックに収録されているナンバー!


TAKUROさんとHISASHIさんが、エキストラ出演した映画ですね!


さらに、『CHILDREN IN THE WAR (Live From HIGHCOMMUNICATIONS 2003)』は、ライブバージョンでしか存在しない曲。


この曲は、戦争がテーマになっていて、TAKUROさんは「この曲をレコーディングして訴えなければならないような世の中になって欲しくない」といった感じのことを語っており、海外で戦争が起こっていた頃におこなっていた、『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003』のみの披露となった曲です。


そして、CD版ではピアノとボーカルがメインの『LET ME BE (THE GREAT VACATION at makuhari messe Live ver.)』は、アウトロにバンドサウンドを追加した豪華版!


この曲は感動して、鳥肌も立ちますよ!


CD版を遥かに上回っています!


最後に、このアルバムに初回盤に付いているDVDは、これだけで販売してもおかしくないボリューム感!


内容は、『GLAY CONCERT TOUR 2004 X-RATED at Tokyo Bay NK Hall』の映像を約111分収録!


今年は、出費イヤーで「お金がない」と言いますが、これは、初回盤を買うべきでしょう!


という感じで、参考になりましたか?


『rare collectives vol.4』については、また改めて書きますが、こんな感じでいいでしょうかね?


コメントにて、リアクションを待ってます!


買う人?


あなた「○○○○!」←ここは、コメントにて!


※詳しい収録曲は、GLAYオフィシャルサイトにて!


『rare collectives vol.3』試聴
Disc 1 予告編①
Disc 1 予告編②
Disc 2 予告編
(PC版、モバイル版共通)
※携帯電話の場合、パケット通信料にご注意ください!


『rare collectives vol.4』の解説&試聴はこちら


kazha