毎日、寒いですね~!


風邪引いてませんか?


氷点下の中、歯を食いしばってがんばってる人もいると思います!


そんな中、僕の心は温まっています!


それは、皆さんから頂く温かいコメントがあるからです!


やっぱり、コメントで反応を聞くと、「次もがんばるぞ~!」という気持ちが増します!


それに応えようと、毎回、コメントの返信をしています。


そのコメントの返信なのですが、記事についての補足なんかもそこで加えていることがあります!


返信コメントを読んでみるのも面白いかもしれませんよ!


さて、今回の『1999年のラルク』はついに下半期に突入です!


そして、あの“7の月”を迎えます!


それでは、スタートです!



↓ここから


藤原組長シリーズCMにて…。


「2枚同時!アルバム!!」


1999年“7の月”、ノストラダムスの予言の日に、L'Arc~en~CielがNEW ALBUMを2枚同時にリリースし、大きな話題を呼びました!


この『ark』と『ray』は、日本・台湾・香港・タイ・マレーシア・シンガポール・フィリピンのアジア7ヶ国で同時発売され、オリコン2週連続1・2位、共に日本でダブルミリオン達成、世界での売上合計は約600万枚に達しました!


そのうち『ark』の中から、TVアニメ『GTO』の主題歌として、『Driver's High』が起用されました!


さて、ここからアルバムのプロモーション活動に入りますが、考えてみると、4月の『HEAVEN'S DRIVE』以降、毎月プロモーション活動を行っていますね!


『うたばん』に出演の際、yukihiroさんのギプス姿を見た、とんねるず石橋さんは「なんか、(『巨人の星』の)大リーグボール養成ギプスみたいだよねぇ、それ。」と話していました。


ギプスまでカッコイイ、ラルク!


また、メンバーが最近怒っていることについてkenさん「道路工事にいる棒をゆるく振っている人」、yukihiroさん「盗聴法案の成立」、hydeさん「(ラスベガスのスロットで)アメリカンドリームをつかめなかった」、tetsuyaさん「雑誌に、ありもしないことを書かれた」と答えました。


各メンバーが理由を述べる中、yukihiroさんだけ「なんとなく、新聞に載ってたんで」。


ここでは、『Pieces』を演奏しました!


『ミュージックステーション』では、これから行うツアーに向けての体力作りの話に及びます。


tetsuyaさんは「冷蔵庫にプロポリス(栄養ドリンク)がいっぱい」と話しました。


また、hydeさんは「家から自転車でスタジオへ行くことです、電気(電動)付いてるんですけどね。」と話し、タモリさんに「ダメじゃん。」と、突っ込まれていました。


kenさんは、“ラルクジャージ”を着てジョギングを行っているそうですが、やたらと人が振り返るそうです。


それは、ジャージの背中にドクロマークと“L'Arc~en~Ciel”の文字が書かれているからだそうで、タモリさんに、他のは無いのかと問われると「無いですね~、ジャージ文化じゃないから。」


そうです、kenさんは“ジャージ文化”ではなく、“タンクトップ文化”の人です!


yukihiroさんは、何もしていないそうで、結局、体力作りをまともにしているのは、kenさんだけでした。


この放送では、『It's the end』を披露!


『CDTV』で、またまたhydeさんが“恋人にしたいアーティスト”1位を獲得しました!


ちなみに、2位は、GLAYのJIROさんでした!


確かに、当時の僕のクラスの女の子は、ラルク派 V.S. GLAY派に分かれて、hydeさんとJIROさんのうち、どっちがカッコイイかについて話してましたね。


『FUN』出演時には、2枚のアルバムでの自信作を問われ、tetsuyaさん「両方」、hydeさんとyukihiroさん「『ray』」、kenさん「『ark』しか聴いてない」と答えました。


さらに、ノストラダムスにちなみ、地球最後の日にしたいことについてhydeさん「好きな人を集めて騒いだ後、縁側で最期を迎えたい」、kenさん「泥棒したい」とのこと。


この番組では、『HEAVEN'S DRIVE』『It's the end』『いばらの涙』『真実と幻想と』『Pieces』を演奏しました。


アルバムのプロモーションも大盛況の中、この『ark』と『ray』を引っ提げて、ツアー『1999 GRAND CROSS TOUR』を開催します!


最終的に合計65万人を動員するこのツアー、各情報番組にて、初日の映像が紹介されました!


メインステージからサブステージに移動する際の車として、『HEAVEN'S DRIVE号』が登場!(東京公演では、許可が降りず、徒歩での移動)


また、野外ツアーということもあり、豪快な花火も打ち上げられ、演出も豪華になっていました!


今回はここまで、大盛り上がりのツアーが続く中、ラルクには、またもリリースが控えているのです!!


P.S.


あなたは、『ark』と『ray』のうち、どちらが好きですか?


kenさんのように聴いていない場合は、CDショップへGO!


kazha



Prev: 1999年のラルク②

Next: 1999年のラルク④