今年のラルクとGLAYのリリースラッシュに、みなさんのお財布が火を吹いているようですね!


もちろん僕も同じです!


最終的に大金を使ってしまうことになるのなら、ということで、amazonで一気に予約してきました!


予約した商品の合計額は、約50,000円でした!


この金額を頭に入れて、これから節約生活が始まります。


まずは、休日のコーヒーを減らすかな…、小さなことからコツコツとね!


でも、あれですよ、僕、タバコ吸わなかったり、物欲がそんなに無かったりするので、基本的にお金は掛からない人なんですよ!


さて、『1999年のラルク』ですが、「待っていました!」の声に、とても感謝の気持ちでいっぱいです!


今後ともよろしくお願いします!


では、早速行ってみましょう!



↓ここから


4月21日、99年第1弾シングル『HEAVEN'S DRIVE』をリリース!


このシングルのCMには、ユースケ・サンタマリアさん、風間杜夫さんという豪華な方が出演しており、CMでは、こんなことを言っていました!


ユースケさんは「ラルクもバラエティ出りゃいいのに。」と言っていましたが、後に『「ぷっ」すま』で共演することになります。


「恥ずかしい…、親子そろって…。」と、話す風間さんは、親子でラルクを聴いているとのことで、嬉しいですね。


ちなみに風間さんは、ベストアルバム『QUADRINITY ~MEMBER'S BEST SELECTIONS~』の初回盤DVD『ザ・ラルクイズ』にて、CM出演から11年振りに、ラルクにコメントを寄せていました。


なお、オセロの2人に挑まれた売上ランキング対決ですが、結果は以下の通りです!


L'Arc~en~Ciel『HEAVEN'S DRIVE』 最高位1位
オセロ『to be myself』 最高位650位


ラルクの圧勝となりました!


と言っても、そもそも、この『HEAVEN'S DRIVE』は、完全ノンタイアップにもかかわらず、ミリオンヒットを記録したモンスターシングルなので、大差は仕方のないことです!


『ミュージックステーション』での、放送スタート前の「今夜のミュージックステーションは~」の場面で、yukihiroさんが“GO! GO! tetsu!”と書かれた紙を掲げていました!


なぜなのかは、全くの不明です。


なお、この時期に、hydeさんは顎関節症を患ってしまい、噛むことがほとんどできなくなってしまったそうで、残念ながら、今回の『HEAVEN'S DRIVE』のプロモーション活動中での曲披露は、口パクになっていました。


『POP JAM』では、新聞での坊主頭についての話になり、hydeさん「(今の髪型が)ヅラです」。


なお、“tetsuyaさんがコーラスをしていない、2曲演奏の予定が1曲で帰ってしまった”という、ファンの間で有名な話は、この時です。


後にtetsuyaさんは、この話について「自分側のスタッフが、メンバーの意向(“ヘアメイクさんがプロとして一生懸命作ってくれた髪型を、番組が用意した(お笑い用の)カツラで崩すわけにはいかない”“ビジュアル系発言”など)を番組側にしっかり伝えていなかった。」と語っています。


収録時は、番組側がメンバーの意向を汲み取ってくれないと判断し、「気持ちよくお仕事ができない」と、帰ってしまいましたが、後に、自分側のスタッフのミスだったと分かったそうです。


『HEAVEN'S DRIVE』大ヒットの熱気がおさまらない中、6月には、シングル『Pieces』をリリース!


なお、aikoさんが自身のラジオ番組で、この『Pieces』をカバーしていました!


Mステ出演時には、yukihiroさんが突如、右腕ギプス姿で登場!


しかも、スタイリストさんに作ってもらった、特別ロック仕様となっていました!


なお、骨折の理由は「OFFの時に、スケボーで転んだから」とのこと。


hydeさんは、ラスベガスで高さ52mからのバンジージャンプを体験したことを告白し、「あれは本当に人生のようでしたね、…うそ。」とのこと。


yukihiroさんは、片手のみで『Pieces』を演奏、速い曲でなくてよかったそうです。


なお、この月は、Mステに2回出演しており、2回目の登場では、最近のマイブームについて語っていました!


tetsuyaさん「(ガンダムの)ガシャポン」、hydeさん「小さいもの」、yukihiroさん「アナログレコード」、kenさん「ダム」。


kenさんは、ここで初めて“ダム好き”をタモリさんに話し、アメリカで「フーバーダムに行きたい」と、現地のコーディネーターに伝えたところ、笑われたそうです。


聞くところによると「日本人でよ、君が2人目だよ、行きたいっつってんの!」とのこと。


ちなみに1人目は、大学のダムの教授だったそうです。


また、『CDTV』にて、hydeさんが“恋人にしたいアーティスト”1位に選ばれ、昨年に続き、hydeさんの人気が絶大ということが証明されました!


今回はここまで!


次回、ついに“7の月”を迎えますが、ラルクが“2つの大きなもの”を地球に落とします!!


kazha



Prev: 1999年のラルク①

Next: 1999年のラルク③