お待たせしました!
第4弾公開から、ちょっと時間が空きましたね!
というか、自分で書いておいてアレですが、番外編があるとは…。
番外編の内容は…、実際に確認してみてくださいね!
そんなわけで、『1998年のGLAY』は、第5弾を迎えますが、今回が最終回です!
コメントも本当に多くいただき、毎回、書いていて楽しいです!
この年のアルバム『pure soul』を聴きながら書いていると、特にそう思います!
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました!
では、行きますよ!!
↓ここから
1998年もいよいよ大詰め、GLAYの年末の活動は、11月25日に発売されたシングル『BE WITH YOU』のプロモーションから始まります!
その前に、TERUさんが、X JAPANのhideさんの追悼イベント『hide Se'va [C-Aid]』に参加し、hideさんの曲『TELL ME』を披露しました!
ここからがプロモーション活動です!
『MUSIC STATION』では、TERUさんが小麦粉をあまり好きではないことなどの、食べ物の話であっという間に時間が…、他には、TAKUROさんがLa'cryma ChristiのTAKAさんと談笑する姿もありました。
日本テレビ『FUN』に出演の際、レコーディングで訪れたニューヨークでの話を披露。
HISASHIさんは、日本語が分からない現地の店員さんに「これください。」と日本語で話しかけますが、もちろん相手は理解できなかったそうで、番組MCの今田耕司さんに「簡単な英単語とかで…」と返されます。
するとHISASHIさん「片言の英語より、心のこもった日本語の方がいい!」とよく分からない理由…。
同じくMCの藤原紀香さんが、オセロの2人が『I'm in Love』のレコーディングに参加した、ということについて聞くと、JIROさん「人数足りなかったんで。」
演奏曲は、『BE WITH YOU』『SOUL LOVE』『誘惑』でした。
続く、『FNS歌謡祭』は、ニューヨークからの中継。
TERUさん「(ニューヨークは)-15℃ですかね…なわけないじゃないですか!」と一人でボケとツッコミを披露し、『BE WITH YOU』を演奏します。
さらに、『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』では、ニューヨークに行っている間に、ダウンタウン松本さんの髪型が坊主になっていたことについて触れます。
TERUさん「松本さんがハゲになってるの解らなかった。」
松本さん「ハゲ言うな!!」
TAKUROさん「罰ゲームか何かですか?」
すかさず、松本さん「コレ見てもらったら分かるやろ!全然罰になってへん!」
おなじみの松本さんの坊主頭は、この頃から始まったんです!
次の『うたばん』では、HISASHIさんが、中学時代『とんねるずのオールナイトニッポン』にて、ハガキを読んでもらったことがなかったことについて話すと、とんねるず石橋さん「字汚いヤツは、読まないんだよね。」
HISASHIさん「清書したんですけどね…。」
この頃、使い捨てカメラ『GLAYの写るんです』が限定販売されましたが、ネガの1枚目には、なんとGLAYが写っているという素晴らしいオマケ付き!
時はクリスマスを迎え、『POP JAM』では、ジョン・レノン『Happy Xmas(War Is Over)』をカバー!
『MUSIC STATION SUPER LIVE』でのトークにて、TERUさん「来年は、でっかいツアー(ドームツアー)があります。ドームありがとうございますっていう…。」
誰にも突っ込まれないまま、『BE WITH YOU』『誘惑』を披露します。
TERUさんは、今回の『誘惑』でも、再び歌詞が飛びます!
さらに、『第一回歌手ナビ音楽祭』(優秀なホームページを開設しているアーティストに贈られる大賞)にて、グランプリを受賞します!
ホームページへのアクセス数の多さからも、GLAYの人気の高さが伺えますね!
『祝日本レコード大賞 40周年記念スペシャル』では、前年に優秀作品賞を受賞した『HOWEVER』の映像が流れました!
そして、大晦日を迎え、この年の『輝く!日本レコード大賞』では、『SOUL LOVE』が優秀作品賞、『pure soul』がベストアルバム賞を受賞!
なお、“ご都合により欠席”ということで、カウントダウンTV出演時の『SOUL LOVE』の映像が流れます。
2年連続、2度目の出場となった『NHK紅白歌合戦』では、応援ゲストとして、中山エミリさんと藤崎奈々子さんが駆けつけます!
相手の紅組は、この年の『レコード大賞』のグランプリを獲ったglobe!!
GLAYは『誘惑』を激しいパフォーマンスで披露し、会場を盛り上げます!
紅白出演後は、テレビ朝日の年またぎ音楽番組『SUPER ARTIST COUNT DOWN LIVE』へ出演!
ここでは、『誘惑』と新曲『Winter, again』をTV初披露!!
『誘惑』では、HISASHIさんが客席を煽ったり、TERUさんが司会者のテーブルに飛び乗ったり、TAKUROさんがカメラに向かって舌を出すなど、かなり激しいパフォーマンス!
『1998年のGLAY』は、このように、勢いに乗ったまま終えることとなりました!
この年にリリースした、シングル3枚、アルバム1枚は、全てミリオンヒットを記録!
前年リリースのベストアルバムは、この年も売れ続け、累計約500万枚(当時の日本記録)の売り上げに!
同じ年に大ヒットしたL'Arc~en~Cielとともに、2大ロックバンドして、日本中にその名が知れ渡りました!
その証拠として、世のホスト達の外見は、皆、TERUさん化するという現象が起こりました!
そして、デビュー5周年となる『1999年のGLAY』にて、彼らは伝説となる…。
↑ここまで
いかがだったでしょうか?
と言っても『1998年のGLAY』は、まだ終わりではありません!
『1998年のGLAY-EXTRA-②』の『1998年の雨ガッパ』が残っています!
今度からは、『1999年のラルク』を書いていくことになるのですが、間のどこかで公開できると思います!
待っていてください!
そんなわけで、次は、『1999年のラルク』が始まります!
『1998年のラルク』を読んでくださっていた方、お待たせしました!
両方読んでくださっていた方、嬉しすぎです!!
来年もよろしくね!
kazha
Prev: 1998年のGLAY④
Next: 1999年のGLAY①
EX : 1998年のGLAY-EXTRA-
(AMEMBERS ONLY)
EX2 : 1998年の雨ガッパ
(AMEMBERS ONLY)
第4弾公開から、ちょっと時間が空きましたね!
というか、自分で書いておいてアレですが、番外編があるとは…。
番外編の内容は…、実際に確認してみてくださいね!
そんなわけで、『1998年のGLAY』は、第5弾を迎えますが、今回が最終回です!
コメントも本当に多くいただき、毎回、書いていて楽しいです!
この年のアルバム『pure soul』を聴きながら書いていると、特にそう思います!
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました!
では、行きますよ!!
↓ここから
1998年もいよいよ大詰め、GLAYの年末の活動は、11月25日に発売されたシングル『BE WITH YOU』のプロモーションから始まります!
その前に、TERUさんが、X JAPANのhideさんの追悼イベント『hide Se'va [C-Aid]』に参加し、hideさんの曲『TELL ME』を披露しました!
ここからがプロモーション活動です!
『MUSIC STATION』では、TERUさんが小麦粉をあまり好きではないことなどの、食べ物の話であっという間に時間が…、他には、TAKUROさんがLa'cryma ChristiのTAKAさんと談笑する姿もありました。
日本テレビ『FUN』に出演の際、レコーディングで訪れたニューヨークでの話を披露。
HISASHIさんは、日本語が分からない現地の店員さんに「これください。」と日本語で話しかけますが、もちろん相手は理解できなかったそうで、番組MCの今田耕司さんに「簡単な英単語とかで…」と返されます。
するとHISASHIさん「片言の英語より、心のこもった日本語の方がいい!」とよく分からない理由…。
同じくMCの藤原紀香さんが、オセロの2人が『I'm in Love』のレコーディングに参加した、ということについて聞くと、JIROさん「人数足りなかったんで。」
演奏曲は、『BE WITH YOU』『SOUL LOVE』『誘惑』でした。
続く、『FNS歌謡祭』は、ニューヨークからの中継。
TERUさん「(ニューヨークは)-15℃ですかね…なわけないじゃないですか!」と一人でボケとツッコミを披露し、『BE WITH YOU』を演奏します。
さらに、『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』では、ニューヨークに行っている間に、ダウンタウン松本さんの髪型が坊主になっていたことについて触れます。
TERUさん「松本さんがハゲになってるの解らなかった。」
松本さん「ハゲ言うな!!」
TAKUROさん「罰ゲームか何かですか?」
すかさず、松本さん「コレ見てもらったら分かるやろ!全然罰になってへん!」
おなじみの松本さんの坊主頭は、この頃から始まったんです!
次の『うたばん』では、HISASHIさんが、中学時代『とんねるずのオールナイトニッポン』にて、ハガキを読んでもらったことがなかったことについて話すと、とんねるず石橋さん「字汚いヤツは、読まないんだよね。」
HISASHIさん「清書したんですけどね…。」
この頃、使い捨てカメラ『GLAYの写るんです』が限定販売されましたが、ネガの1枚目には、なんとGLAYが写っているという素晴らしいオマケ付き!
時はクリスマスを迎え、『POP JAM』では、ジョン・レノン『Happy Xmas(War Is Over)』をカバー!
『MUSIC STATION SUPER LIVE』でのトークにて、TERUさん「来年は、でっかいツアー(ドームツアー)があります。ドームありがとうございますっていう…。」
誰にも突っ込まれないまま、『BE WITH YOU』『誘惑』を披露します。
TERUさんは、今回の『誘惑』でも、再び歌詞が飛びます!
さらに、『第一回歌手ナビ音楽祭』(優秀なホームページを開設しているアーティストに贈られる大賞)にて、グランプリを受賞します!
ホームページへのアクセス数の多さからも、GLAYの人気の高さが伺えますね!
『祝日本レコード大賞 40周年記念スペシャル』では、前年に優秀作品賞を受賞した『HOWEVER』の映像が流れました!
そして、大晦日を迎え、この年の『輝く!日本レコード大賞』では、『SOUL LOVE』が優秀作品賞、『pure soul』がベストアルバム賞を受賞!
なお、“ご都合により欠席”ということで、カウントダウンTV出演時の『SOUL LOVE』の映像が流れます。
2年連続、2度目の出場となった『NHK紅白歌合戦』では、応援ゲストとして、中山エミリさんと藤崎奈々子さんが駆けつけます!
相手の紅組は、この年の『レコード大賞』のグランプリを獲ったglobe!!
GLAYは『誘惑』を激しいパフォーマンスで披露し、会場を盛り上げます!
紅白出演後は、テレビ朝日の年またぎ音楽番組『SUPER ARTIST COUNT DOWN LIVE』へ出演!
ここでは、『誘惑』と新曲『Winter, again』をTV初披露!!
『誘惑』では、HISASHIさんが客席を煽ったり、TERUさんが司会者のテーブルに飛び乗ったり、TAKUROさんがカメラに向かって舌を出すなど、かなり激しいパフォーマンス!
『1998年のGLAY』は、このように、勢いに乗ったまま終えることとなりました!
この年にリリースした、シングル3枚、アルバム1枚は、全てミリオンヒットを記録!
前年リリースのベストアルバムは、この年も売れ続け、累計約500万枚(当時の日本記録)の売り上げに!
同じ年に大ヒットしたL'Arc~en~Cielとともに、2大ロックバンドして、日本中にその名が知れ渡りました!
その証拠として、世のホスト達の外見は、皆、TERUさん化するという現象が起こりました!
そして、デビュー5周年となる『1999年のGLAY』にて、彼らは伝説となる…。
↑ここまで
いかがだったでしょうか?
と言っても『1998年のGLAY』は、まだ終わりではありません!
『1998年のGLAY-EXTRA-②』の『1998年の雨ガッパ』が残っています!
今度からは、『1999年のラルク』を書いていくことになるのですが、間のどこかで公開できると思います!
待っていてください!
そんなわけで、次は、『1999年のラルク』が始まります!
『1998年のラルク』を読んでくださっていた方、お待たせしました!
両方読んでくださっていた方、嬉しすぎです!!
来年もよろしくね!
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EX : 1998年のGLAY-EXTRA-
(AMEMBERS ONLY)
EX2 : 1998年の雨ガッパ
(AMEMBERS ONLY)