いつものプレドニンに加えて、９時にカロナールとレスタミンコーワを飲みました。
リツキサンの副作用に備えてですね
９時半から点滴開始予定の前に、９時からシャワー
短く切ってきたとはいえ、まだ髪の毛もあるので残り数日？のドライヤーも急いで病室に戻りました
９時半過ぎに点滴開始。
10時からリツキサン開始予定のまま寝てしまいました～
どうやら先生がお忙しかったらしく、多分10時～10時半過ぎた頃にリツキサン開始したはず。
もう眠くて眠くて…先生に変わりありませんか？と聞かれても、心電図をつけられても、体温、血圧、酸素量、何度も計って貰いながらも、すぐ目が閉じてしまう
実際アレルギー反応や発熱もなく、寝ていられるぐらい何もありませんでした。
まもなくして妹が着替えや頼んでいた荷物を持ってきてくれましたが、まだ眠いの～…
だがしかし！！
昨夜飲んだ下剤が腹痛を引き起こし、ちょっ…ちょっとトイレへ
下剤の腹痛は辛いですね
抗がん剤の副作用の便秘を解消するための下剤にやられています
この腹痛は夕方まで続くのですが、お陰で徐々に目覚め、妹にまともにお礼が言えて良かったです
そして妹の子供たちをみていた父が入れ替わりに来てくれました
骨髄抑制が始まる私に、子供たちを接触させないという家族の徹底した配慮に寂しさと感謝の気持ちを感じつつ、２人がしてきたマスクが、大人は鼻と口がかろうじて隠れる程度の私が子供たち用に買ってあったマスクだったことに、笑わせに来てくれたのかと思いました
父とは目覚めた状態で、昼食を食べながらゆっくり話せて良かったです
リツキサンの点滴は始めゆっくりと、問題ないことを確認して一時間置きにスピードを上げていき15時終了。
初めての今回だけ心電図は更に24時間つけっぱなしです。
コンパクトな心電図が今なくて普通にモニターつきの心電図ですが、トイレなど行く度に自分で付け外しＯＫなので特に問題ないです
初リツキサン無事終わりました
そういえばリツキサンを点滴から外す時に、看護師さんが肌に触れたら大変だと言っていました
やっぱり劇薬なんですね