45th International Suzuka 1000km | 水村リア Official Blog " come wiz me "

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ロサンゼルスで女優、モデル、ピアニスト、ダンサーとしての経歴を持ち、只今東京にてレースクイーン、モデル、タレントとして活動中の水村リア official blog




(●′∀`)σ)Д`○)★ΗЁ££0☆



今日から9月。

もう秋じゃないかーいもみじ

秋の初めってちょっときゅーって気持ちなりませんか。

お腹鳴った音とかじゃなくてw


大好きな夏、レースラッシュの夏を締めくくったレースは

毎シーズン楽しみにしている鈴鹿1000kmレース。

2006年からSUPER GTの一戦として開催されて

歴史は今年で45年分に。

45のレースがあって、45のチームが表彰台のてっぺんに立ち

たくさんのドラマと汗と涙と笑顔と、そんな45年間だったのかなー。


今年のドラゴモデューロ女子たちは…



お揃いの浴衣で登場しました(^^)

それぞれみんなロゴ入りなんだよー♡

帯も、着付けてくれた方がプロって…





みんな違うのニコニコ

ゆめちゃん、ちえちゃん、ゆうが可愛くて可愛くて

おやごころ…あれ…おや…って。。。






ホンダブースのトークショーも2日間とも浴衣で⭐︎

鈴鹿でもMCのあやちゃんとの漫談…いやModulo PRトークショーに

いらしてくださった皆さま、ありがとう♡



そしてレースですが…



この笑顔が…この3人の笑顔が見たかったの( ´;_;`)

鈴鹿1000kmで、見事なポールポジション獲得!!

土曜日朝のフリー走行から、言うたら7月のテストから

Q1,2と全セッショントップタイムをマークした15号車。

本当に完璧なポールポジションまでの道でした。

鈴鹿に合ったセッティングを見つけだしてくれたチーム、

悔しい想いをいっぱいいっぱいしてきたチームの

やっとの想いがかなったポールポジションビックリマーク

嬉しくて、まあ…泣き虫なわたしの事だから泣いたよね(^_^;)

恥ずかしいぐらい泣いたんだけど…でもそれだけ嬉しかったから。

チームのみんなが喜ぶ姿が本当に一番の宝物だよ。


台風が多発して、天気予報が危ぶまれた日曜日。

雨のコンディションでも、15号車の速さは変わらないと信じて

長い1000kmレースのグリッドに立っていました。




「レースには強さが必要」

レースのあとの取材で道上監督が言ってたコトバ。

一発の早さとはまた別の「強さ」というものが

レースで勝つためには必要な要素なんだと

今年の鈴鹿1000kmで改めて思い知らされた気がします。

「マシントラブルによる、レースリタイヤ」

その結果を受け入れるのは本当に辛かったけど…

辛いなんていえないかも…。。。

だって辛いのはチームのみんなと、

いつも変わらず応援をしてくれてるファンの皆さん。



シーズン通して、

表彰台のてっぺんに立てるのはたった8チーム。

8回のチャンスしかない。

ポールポジションというあの景色をグリッドで見れるのも

8回のチャンス、8チームしかいないんですよね。

その1チームが今回15号車であった事は、

この鈴鹿でチームが踏んだ大きな大きな一歩だったと思います。

登る階段は一歩一歩でいいのかもしれない。

レースのあとの表彰台という景色は

この次の一歩の先にある景色なんだよね、きっと。

だから…

次の一歩は絶対に確実に踏んで進んでみせる。

そんな力は今の15号車を支えるチームのみんなは

きっと持ってると信じてます。





次回は唯一の海外戦、タイでの熱い暑い戦い。

表彰台というお土産を持って帰るのは…

15号車だーーーーーーっ!!





xoxo.

りぁーなでした\(^o^)/



宝石赤Leah宝石白