結果はっぴょ〜 | Yasuの履歴書

Yasuの履歴書

色々ありまして
自分の今までを振り返ってみようと
書いてみます。
同じ境遇の人の励みになれば嬉しいです。

結果。

それが出るまでは、

もしかしたらダメなんじゃないか?

でも、大丈夫かもしれない。

その事しか考えられなかった。

仕事は休み休みでなんとかこなしていた。

当日、病院に母と一緒に向かった。

なんだろう。

看護婦さんが医者の元に案内してくれる。

まぁそんな事も有るのかな。

小さな個室に案内される。

中にはお医者さんが待っている。

緊張感は高いけど、

自分も母も淡々と案内され
結果を聞こうと身構える。

望みは
「大丈夫ですよ。」

と言ってくれるのではないか?

それだけ

案内してくれた看護婦さんも同席の元

ただ淡々と感情の起伏もなく、

「悪性でしたね。病名ですが悪性のリンパ腫です。」

躊躇も家族への告知でもなく、
唐突に癌だと言われた。

同席の看護婦さんは
ただ床を見つめ、居心地が悪そうだった。

現実感が押し寄せる。

一番最初の感情は

絶望や落胆ではなく。

「やっぱりそうだろ!だから検査して欲しいって言っただろ!」と言う怒りの感情だった。

なんで最初の通院の時に
検査しなかったんだよ?
そのおかげで何ヶ月放置したの?
その時の医者
「イノウエ」に対しての怒り。

母は自分よりも死にそうだった。

医者はこちらの想い等は知る由もなく
「悪性リンパ腫でも色々あるのですが、
あなたの病名はホジキン病といいます。」

一通り説明された。

治療の方法

胃ガンや肺がんと違い、リンパ節に
多数癌があり、内部と言う事も有り、
手術に寄る切除手術が出来ないと言う事。

治療方針は抗がん剤を複数使用して癌細胞を叩く。
期間は半年

二週間に一度抗がん剤を投与して治療を行うと言う事。

同席の看護婦さんは今後自分の担当だと言われ、なにかあれば言って下さいと。

もう悩みとは言えない状況だった。

人生に対して対応しなくてはならない。

仕事や今後の生活に、対しての整理を早急にしなければならなくなった。

もうつまらない冗談を言っている余裕はなかった。