保科深夜ですぅ。

一週間近くほったらかした日帰り大阪旅行後編、語っちゃっていきますぉ!

前半のあらすじ
前々から行こうと思って行けなかったUSJにようやく行けた。
向かった先はウィザーディングワールド・オブ・ハリー・ポッター。そこで買い物やアトラクション、ランチを楽しんだのであった。


ウィザーディングワールド・オブ・ハリー・ポッターを抜けたあと、家族のお土産を買いに入場ゲート近くのショップを見てまわってました。

ぶっちゃけ、ハリポタエリア回れてもう満足。この先何か目的があるわけでもないし、ここで帰ってもいいかなとか思ってた。
でも、せっかく1DAYパス買ったんだし一日楽しまなくちゃ損だって思って何か面白いものはないか探すことにした。
具体的には絶叫マシーン的なヤツに乗りたかった。

お土産の入った大きな袋とショルダーバッグがかさばってライド系のアトラクション(ジェットコースター的なヤツ)に乗れなくなってしまったのはプレミ。

そんなワケで中でショーを鑑賞するタイプのアトラクションを探してパーク内をフラフラした先でみつけたのが、

ターミネーター2:3-D
ネズミの王国でいうところのミクロアドベンチャーのようなアトラクション。3D映像+映像で風が吹くと客席にも風が吹き、爆発で舞台が揺れれば席がガタンと揺れる。まるで自分達もそこにいるかのような、臨場感溢れる仕様。

キャストも2準拠っぽい。もちろんT-800はシュワルツェネッガーさんが演じ、吹き替えを玄田さんが担当。

具体的なストーリーは……実際に見て欲しいからここではノーコメンツ!

デデンデンデデン!

一応これがUSJで体験した最後のアトラクション。

ターミネーター見終わった後、ちょうどやってたストーリートパフォーマンスを見て、入退場ゲート目指し来た道を戻り、ついに退場ゲートをくぐった。



グッバイ、USJ。

ここでUSJ編はおしまい。

映画でいえば、メインのお話が終わったところ。ここから先はスタッフクレジットの隅で流れてる映像のような立ち位置。



USJの近くの店で購入したたこ焼き。大阪と言えばたこ焼きッしょー!外はサクサク、中はフッワフッワでした。

ユニバーサルシティ駅→大阪→新大阪(ここで夕飯にラーメンを食す)→名古屋→自宅の最寄り駅と移動して、自宅で戦利品のツイートして本当におしまい。

日帰り旅行なんで、終わってしまうととっても短い時間に思えた。

ハリポタに関してはちょっと予習しててそれなりに満喫できたものの、他のエリアはさっぱりだったんで、その後の目的が決まらずぐだぐだになったのは反省点かな。
あと、入ってすぐロッカー確保できなくてライドアトラクション乗れなかったのも反省点。
次行くことがその辺踏まえてもっとうまく立ち回りたい。

こんなに遠く一人で旅行したのは、20年とちょっと生きてきた中でこれが初めて。やっぱ誰かと一緒に旅行したのとは色々違う。

遊園地行くなら一人で行くよりグループで行った方が楽しいなんて言うが、今回の旅を通して、必ずしもそうではないんじゃない?って思った。どっちが楽しいっていうより、一人には一人の、グループにはグループの楽しみというものがある。

一人でいると、スケジュール好きに変えられる。偶然通りがかったレストランが気になったらそこでランチを食べることができるし、人気アトラクションの待ち時間を気にすることなく並ぶことだってできる。
その代わり、荷物を持つのも自分だし、予定を管理するのも自分、モチベが下がっても誰も引っ張ってくれない。

一方、グループ行動の良さはメンバーと体験を共有できること、誰かを振り回し振り回されること。その場所について何も知らずについて行っても、知ってる人が楽しいところに連れていってくれる。逆に知ってるからこそ、案内役を買って出て、そこでの楽しい体験をメンバー間で共有できる。
ただし、グループ行動なので自分都合のスケジュール変更はよろしくない。まして遠くに行けば行くほど、帰りの時間は絶対守らなくちゃ行けない。時にはグループのために自分の希望を我慢しなくちゃいけない場面もあるだろう。

あー、書いてたら熱海に行ったときのこと思い出してきた。

ちょっと脱線したけど、少なくとも保科にとっては一人旅行とグループ旅行において良し悪しはなくて、どっちにも特有の良さがあると思ってる。
今回の旅で一番の収穫はこの見地に達したことかもしれない。

帰りにTwitterで少し絡んだけど、今度行くならそのときはサークル仲間と行きたいな。珊瑚氏「約束だぞ」って言ってたよ?覚悟できてる?保科はできてるよ。とりあえず2月とかどう?

さーて、語りたいこと語ったし、今回はここでお開きにしましょう。次のブログのテーマ決まってないんで、更新がいつになるかはわかりません。

それではブログのテーマとブログ書くだけの時間が揃ったときにまたお会いしましょう。