終わりましたああぁあぁぁあぁ!!!!!!!


あー、2週間長かったように見えてめちゃくちゃ短かった(´;ω;`)ウッ


最初は不安が大きかったけど、栄養科のみなさんがすっごーく親切な方ばかりだし、病院でしか体験できないようなことをたくさんやらせてもらって、すっごく楽しかった(*´ω`*)ドキドキドキドキドキドキ


ちなみに厨房には1日(というか半日)しか入ってないけど、切り物が苦手な私には良かったのかもしれない(笑)人参と白菜をひたすら切りましたwwwww厨房の方々も本当に親切で(;o;)(;o;)(;o;)


あとは、心臓カテーテルだったり、外来見学だったり、回診見学だったり…本当に病院ならではのことをたくさんさせてもらえて、そして栄養相談の見学では先生方の話術(?)がすごすぎました。患者さんが話せるように話せるようにと会話を持っていってて…本当にすごかった!!!!!

某雑誌の今月号にも栄養科の先生方が取り上げられていたり、本当に栄養士の鏡だと思いました。先生方をみてたら栄養士って


素敵なお仕事!!!


って思えました。でも先生方みたいになるまでは、管理栄養士の資格、糖尿病療養指導士の資格がなきゃなんだなと(´・ω・`)



そしてそして、糖尿病教室では自分たちが患者さんに伝えたいことを一枚の紙にまとめて配布をしました(*^_^*)



…………と、終わるはずが…先生が「 じゃあ学生から発表してもらおうかな!! 」っておっしゃられまして…


患者さんたちに向けて発表させていただきましたあああ(;;<●>;ё;<●>;;)緊張したあああ

先生からのむちゃぶりで緊張しすぎて、"ブドウ糖"のことを"ブドウ"って言ってたらしいwwwww

糖尿病教室終わってから、いつも糖尿病教室に来てたおじいちゃんが、私のところに来てくれて


「 発表良かったよー!最初の方はつまづいてたけど(←ブドウ糖をブドウと言ったとこw)、落ち着いてて、抑揚もついてたし良かった!!」


と誉めてくださって、先生も誉めてくれてほんと泣きそうになった(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)発表できたことで、身体を大切にしてほしいってことを伝えることができて本当に嬉しかったな!!!


本当に本当にあっという間の2週間で、その2週間では素敵な出会いがたくさんあって、患者さんたちも頑張って生きてるんだってことが身を持って感じられる実習でした。また、病院は新しい命が生まれるけど、その逆で亡くなられる方もいるということを忘れてはいけない、ってこと。人は食べることがあたり前だからこそ、患者さんが満足してくれる食事を提供できるか、経口摂取できない患者さんにはどのように栄養を取ってもらうか考えるのも栄養士、栄養相談を行って患者さん自身に自己管理を頑張ってもらうのも栄養士の役目、そして今増えている糖尿病患者を増やさない、合併症などを引き起こさないように栄養士が活躍する………

病院では栄養士が陰ながら支えているところがたくさんあって、本当に素晴らしいお仕事だと感じました。


本当に充実した実習でした…先生方、2週間本当にお世話になりました。



今は仙台へ向かう新幹線の中でこのブログを書いているんですが…なんか実習のこと思い出して泣きそう(笑)


コメントのお返事はもう少し待っていてください(;o;)すみません(;o;)(;o;)(;o;)





おわりペンギン