前回の続きです。
機内では以下のような書類が
一人1セットずつ配布されました。
待機場所や交通手段の申告書
到着してから検疫まで機内で
待たされるのかなぁと思っておりましたが...
待ち時間はゼロ、むしろ子どもたちに
長袖を着せるまもなく飛行機から
追い出され。
CAさん一斉に忘れ物確認や
ゴミの片付けしだすもんだから
着替えなんてしにくくて
すぐ出ざるを得ず笑
いや、
先に着せとくべきだったんですけどね
すっかり忘れてたんです笑
着いて入り口開いたらスーッと冷気がきて
あ!長袖着せるの忘れた!!
と気付きました

減便な上に搭乗者も少ないので
到着してからスムーズに
案内できている感じでした。
便が重なったりした場合は
一旦空くまで機内での待機だそうですが
ここのところ待機するほど
便も搭乗者もおらず
とてもスムーズとのことでした。
飛行機降りてすぐベビーカーをもらい
とりあえず長袖着せて
そのまま案内された待機場所まで。
私たちの時はシンガポールからと
バンコクからの搭乗者が一緒に
検疫とその後の待機についての説明を
受けました。
併せて約20名ほど
間隔も十分に開けて座れる余裕ありでした。
説明後、書類のチェックをして検疫。
書類のチェックはチビ連れということで
優先していただき

その流れで足を止めることなく
検疫まで終了。
私たちはレンタカーでの帰宅でしたので
検疫後結果を待たずに帰れましたが
ホテルなどに宿泊予定のかたは
検疫後、結果が出るまで
空港で待たなければなりません。
これが長いんですね。
ですが感染確認は必ず必要なことですので
仕方ありません。
色々な事情があるかと思いますが
お子様連れの方は特に
レンタカー手配か自家用車を用意、
待機できる個人宅を用意するのがベスト
だと思います。
規制がかかる前、留学中で
シドニーから帰国した従姉妹が
念のため2週間ホテルステイ
するようにと学校から言われ
地元のビジネスホテルに泊まろうとした所
軒並み断られたと言っていました。
結局大学が大学内で
待機場所を用意してくださり
そこで過ごしたようですが。
我が家は私の実家には父だけなので
父に頼んでホテルステイをお願いし
私たちが実家に住めるように
してもらいました。
父もやはり受付の際、
渡航歴があっての2週間滞在ですか?
と聞かれたそうです。
羽田空港
飛行機を降りてからの一方通行の同線や
あらゆるところを覆ったり
距離が取れるような工夫など、、
職員の方も流れができており
とても落ち着いて的確に
対応してくださいました

もし今。
こんな時なのに辞令?!?!
と不安に思われている方がみえたら。
むしろ今の方が良いかもしれません。
本当に人いないです。
中途半端に解除されて
バッと人が動き出してからの"密"
のほうが怖い気がします。
滑り込みで帰らなくてよかったな、と
今になっては思います。
我が家はあと規制期間5日。
今のところ咳ひとつなく元気に過ごし
近くに家族がいるため買い物さえ行かず
ぜーんぶお願いして
呑気に過ごしています。
規制期間が終わっても気を引き締めて
不要不急な外出は控え過ごしていきます。
1秒でも早く収束しますように
