Brooklyn Parlor OSAKA(ブルックリンパーラー)@大阪市中央区西心斎橋 | むしろパフェになりたい(脱パフェしちゃったけど)

むしろパフェになりたい(脱パフェしちゃったけど)

パフェが好き。
愛してる。
結婚したい。
いや・・・
む し ろ パ フ ェ に な り たい 。
※脱パフェしちゃいました

Brooklyn Parlor


東京行くよー!今からアカシエのパフェを取り置き予約して今からニヤニヤがとまらないでござる。

今回は時間短いけど、パフェは食う。

アカシエ、アステリスク、ふくなが、資生堂、中野屋・・・ヨダレじゅるり。でも今回は用事がいろいろあるので、とにかくアカシエが食べれたらそれだけでいい!!という気持ちで行く。


2014年6月6日


お次はこちらー。

nstagramで何度かこのパフェを目にしてからどうしても食べたくて行ってきました!

ビルの地下にあるのですが、面白い入口を通過すると、とっても広いフロアが登場。

本もたくさん並べてあって、読みながらのんびりできます。


そしてずっと食べたかった待望のチョコパフェ!

わーいわーい!と喜びながら食べ始めるわけですが、衝撃的なパフェに撃沈するのです。


大人のショコラパフェ





チョコ、チョコアイス、ピスタチオアイス、チョコ、生クリーム、チョコビスケット、生クリーム、チョコ。

フレーク、リキュール入りチョコ。


素敵な姿のチョコにワクワク!

アイスは写真で見ても分かるように、冷凍カチカチ状態なので、ちょっと食べにくい。味はいたって普通ですが、チョコだけではなくピスタチオアイスも乗っているのは嬉しいですね。

チョコもピスタチオもさっぱり系なアイスで、なるほど、甘さを抑えたチョコパフェ=大人のチョコパフェなのね!と思っていました。


が、ここからこのパフェ、本気出します。

まずは生クリームとチョコレート。生クリームはゆるめでとろっと、クリーミー。

チョコは甘さはそこまでなく、かといってビターでもなく、ちょっと甘さを抑えた食べやすい甘さ。

そしてチョコもクリーミー。

クリーミーと言うか・・・チョコをそのまま溶かしたんじゃね?というレベルの濃厚さ。

おお、なかなかヘビー・・・写真で見ても分かるように、グラスの半分がそのチョコなのです。既に「え、まじ?」と冷や汗。


スプーンを勧めていると、中に固いもの。ビスケットのようなザクザクな焼き菓子のようなものが登場。ですが、もちろんこちらもチョコ味!

再び生クリームが登場するのですが、とにかくチョコが強すぎて、生クリームを味わう余裕がない。ってか、チョコと混ざって結局チョコ味・・・w

もはやチョコを食べているのではなく飲んでいるような感覚。

子どもの頃、チョコのお菓子を作るのに湯煎して、「ちょっと食べたいー!」とお母さんに駄々こねてスプーンですくって食べさせてもらったりしていましたが、あんなのは可愛いもんです。あれをそのまま全部飲んでるような感じです。


そしてここで、カリカリなナッツのようなフレーク。チョコまみれて何なのか確認してる余裕ナッシング。

そして最後、私にとってはトドメなのですが、リキュール効きまくったチョコでした。もちろん同じくトロットロ状態でした。


いや、もうね・・・完敗です。

今まで生きてきた中で最強のチョコパフェでした。胃が崩壊しかけました。意識が遠のいたwww

これが最初の一杯目のパフェだったら「あ、甘い・・・!胃に来る・・・!」ぐらいでしたが、朝から甘いもの続きで「結構胃が膨れてきたな~」と思った矢先だったので、胃に爆弾を投下された気分でした。


これねぇ・・・チョコ好きには本当に堪らないパフェだと思います。

小ぶりなのに、こんなにチョコを堪能できるパフェは初めて。

このときの私にとってはかなりきついものでしたが、あああああチョコ食べたいチョコチョコちょこちょこ・・・!!!という時だったら大満足な幸せパフェです。はい。

しつこいけれど、このときの私は撃沈した。