2012年9月7日
いやー・・・なんか東京のパフェに感化され、勢いで神戸に来ちゃいました。
夏季休暇が一日残っていたので、朝一の高速バスで行っちゃいました。
朝一で行くと10時前に着くので、まずは10時からやっているユーハイムへ。
相変わらず道に迷いながらたどり着きました。
このときは季節のパフェがなく、あるのは本店限定のパフェのみ。
黒い森、を意味するドイツのお菓子をパフェにした、とのこと。
メルヘンな森をイメージさせる素敵な姿で登場です。
シュヴァルツベルダーキルシュパフェ
2種類のキルシュシャーベット、さくらんぼのキルシュ漬け、生クリーム、抹茶クッキー、チョコクッキー、そして綺麗なカーブを描くダークなチョコにさくらんぼ。
下にはチョコレートケーキと、さくらんぼのキルシュ漬け。
一言目は「でっか!!!」。
写真で見て想像していたものよりはるかに大きいです。迫力満点。
そして可愛らしい見た目にワクワク感は高まるばかり。
まずは薄いピンク色のシャーベットから・・・結構キルシュが効いていて私にはきついです・・・「喉が焼ける・・・w」とまで感じられました。
しかし、濃い目のピンク色のシャーベットはアルコール感も薄く、シャリシャリとしてとても爽やかで美味しい!
一緒にさくらんぼのキルシュ漬けを食べると、これがまた合う。
そのシャーベットを囲うクリームはかなり控えめで、こちらもアルコールの味がほんのりと感じられます。
甘さがかなり抑えられているな~と思いながら、次は木に見立てられた抹茶とチョコのクッキー。
ザクザクといい歯ごたえで、こちらは甘さもしっかりあり、甘さ控えめのクリームに絡めて食べるとすごく美味しいです。
ウマウマなダークチョコの木もザクザクといただき、そのままクリームの下の層に突入。
そこにはた~っぷりとチョコレートケーキが詰まっておりました。
チョコレートケーキは、甘さは控えめなんですが、このパフェの中ではとっても甘く感じられる味になっており、甘さ控え目クリームとすっごく合うんです。
そして最後はさくらんぼのほのかな甘さとキルシュの爽やか感がよく合うシロップ漬けで終わりです。
行く前に、いろんな方の感想をネットで見たのですが、「見た目だけ」「甘くないからパフェとしては・・・」と言う意見が結構あり、心配だったのですが、これは私には大ヒット。
すごく美味しかったです。
ひとつひとつが美味しくて、甘さ控え目なパフェなのにしっかり甘さを感じられるところもあり、バランスがとてもいい。
そしてやっぱり見た目が素敵!!
このパフェ大好き~!
また食べたい・・・!ってくらい大満足でした。