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※オムはミッ●ーと苺ですが、それとは全然関係ない話から入ります


世の中美しいものより美しくないものの方が多いと思っています。

それは今も昔も多分変わらなくて、私の好きなお姫様も、歴史上の事実としては美しくないと言われることの方が多いと認識しております。

だけどお金があれば美しくなれるのも今も昔も変わらなくて、昔は美しく描いてもらうことでそれを達していたと。


前置きが長くなりましたが、ルブラン展に行ってまいりました。
会社の近くにこんなにきちんとした美術館があるとは。

展示品に関しては思っていたより姫が少なくて残念でしたが、女流作家の絵ってなかなか意識して鑑賞することがなかったので面白かったですね。

女性の描く肖像画は、被写体に対する好き嫌いが如実に表れている気がいたしました。好意を持ってる人は可愛く描く、みたいな。
想像なのでわからないですけどねー。

少なくともルブランはマリーアントワネットに対して好意というか、恩義を感じていたのではないかなって思えるような、そんな美しい描かれ方をしているルブランのマリーアントワネット。

オールドローズを持っている肖像画が有名だと思いますが、私もそれがアントワネットの肖像画の中で一番好きです。
レースの質感も、ドレスの光沢も、何よりも薔薇とそれを持つ指先のしなやかさが。

その絵を初めて見たときに、美しくなくても所作だけは気をつけて生きてゆこうと思ったりしたものです。
あまりできていませんがw

バイトしてた時期(初期)は所作だけには気をつけようと思っていたりもしたなぁ。できる限りダウンサービスしようーとか。懐かしい。

ということで久々にじゃむに行ってきた!改装後初めて。
りょうりちょうお疲れ!!!
同窓会みたいになっちゃってグダってうるさくて、メイドさんにもお客様にもさぞかし迷惑だったかと反省しておりますが、なんかみんなと歩く帰り道がクローズ作業後かのようでほんっと懐かしかった!
しかも次の日も久々にmdkさんとお会いできましたし。


また可愛いお洋服でバイトとかしたいなー1日だけとかwww鏡見てから言えって話ですねすいません

結構な期間秋葉原にいたので社会人生活がそれを追い越すにはまだまだで、甘やかされた後遺症から抜け切れていませんが、それぞれの環境が変わっても付き合いが続いてくれているのは嬉しい限りです。



話は大分変わり今回のRXいけないよおおおお
ショックすぎて立ち直れず…
でも海外から念を送ります…友達付き合いとイベントを一度でも天秤にかけようとした私ほんと友達なくすぜ\(^O^)/