3月5日に受傷し、早2カ月を経過…悲しい


GPに紹介状をもらって整形外科医に予約が取れたのが昨日だったキメてる


GPは家の近所の整形外科医ってことで紹介状を書いてくれたが、電話したら今はCityでしか診察していないと言われ、娘には可愛そうだが朝8時に登校させ、自分たちはバスでCityへ向かった🚌


丁度、バス停の目の前のビルだったので良かったのだが、ケバいが感じの凄く良いアシスタントの女性が案内してくれたぶちゅー


一等地のオフィスで、ダーリンハーバーが望める部屋だったひらめき


ちょいと偉そうで、目も合わさずに一方的に質問攻めにされ、どう答えていいかわからない時は娘父がすかさず答えた驚き


医者:「君の怪我はアメフト選手が受傷するのと同じヤツね。フフ…」


手術するのが当然らしく、歳を重ねると歩けないし、今後一生階段やスロープを避けて生きられるかの?と言われる


手術費は最低$16,000〜だと言われ、無言に…真顔


手術の概要をざっと説明されるも医療英語なんざわかるワケもなく、娘父をチロチロ見ていると、


医者:「私の言ってることがわからないのか?」


私:「あまり英語が出来ないので…」とバツが悪そうに言うと、医者は頭を抱えて大きなため息を吐いて両肘を机に置いた驚き


"何でこんなヤツがウチに来たんだっ!"

って感じでイラつかれた…


とりあえず触診するから下のズボンを履き替えるよう言われ、凄い雑に膝を動かされ、激痛で"ゔっっびっくりマーク"と声を出したら、


医者:「私の触診は少々乱暴でね…」


"このジジィ〜むかつきむかつきむかつき"


で、テキトーかつ乱暴な触診はソッコーで終わり、手術費の話しへ逆戻り


娘父がお互い無職で、金銭的余裕がないと話し始め、


医者:「じゃあ、最悪なタイミングで君は受傷したんだな、フフ… 金銭の話しは私の専門外だからアシスタントの部屋で相談してくれ!では…」と言ってアシスタントの部屋に行かされ診察終了


アシスタント:「まぁ、大変ねぇ〜、全てコロナのせいよねー」と言い、直ぐに決めなくていいから決めたら電話して!と、自分の名刺を差し出し、診察代$329も取られて終了無気力


帰りのバスで、日本で手術した方が安いのではないか?と思い始め、両親に電話し、日本の病院に問い合わせてもらうも、どんな状態なのかわからないので何とも言えないと言われて終わり、両親が娘を置いて1人手術の為に帰国するなんて大変だし、すぐに手術してもらえるかもわからないからオーストラリアで手術を受けろ!と説得された


手術費は両親が払うと言ったが、さすがに良い歳した娘が年老いた両親から大金を絞りとるのは気が引けるので、最後の切り札だった外貨建て保険を解約することにした


娘よゴメン…汗うさぎ


将来、母からやる金は無くなった…泣くうさぎ


娘の金は母の靭帯に生まれ変わります…うさぎ


幸い、かなりの円安のおかげで損せずに済んだおやすみ



Cityまで行って、食べて帰らないワケには行かないがむしゃらラーメン


食べかけ…笑ううさぎ