5月に参加した石松多美子さんのミツケルカフェ

 

そこから一歩進んで、個別で行うミツケルインタビューへ行ってきました。

 

 

その人の「才能の源泉」を見つける。

その人の「軸」を見つける。

 

 

その言葉に惹かれてお願いしたわけですが

事前インタビューシートから始まって

ガッツリ自分自身と向き合う貴重な時間をすごさせて頂きました。

 

 

基本的に子供時代の事を色々回想していくわけですが

私が話す言葉の中からきっちりとキーワードを拾い出し

そこからぐいぐいと掘り下げていくうちに

自分では何も関係ないと思っていた事柄がつながっていき

なにか形を作り出した感じがしました。

 

 

 

イメージするならプラネタリウムに投影される星座。

 

 

 

バラバラに見るとただの星にしか見えない夜空。

しかし、一つ一つの星をつないでいくと形が見えてくる。

 

 

星は元々そこにあるのだけど

形として見るか、見ないかはその人次第。

 

 

石松さんのインタビューはまさにその形作りなんじゃないかな、と感じました。

 

 

 

 

そして私のキーワードは

 

 

 

はっきり と ぼんやり

白黒つける

つなげる

 

 

 

こんな感じでした。

 

まだ1回目が終わったところなので(仮)ですが(笑)。

 

 

 

 

でもよく考えると

 

① ぼんやりと光る夜空の星を

② 線でつなげていって

③ はっきりとした形を作る

 

 

 

 

あれ?

これ、↑そのままやん!?

 

 

そういえばプロファイリングは点と点をつなげる作業なんですよ・・・とおっしゃってましたし。

 

 

 

色々な話題の中から共通項を見つける。

それはまるで発掘作業みたい。

余計な土を、岩をそぎ落として

中にある宝石を見つけ出す。

 

 

 

そういうの、好きなんですよ~~~~

(遺跡発掘のバイトとか復元作業とかやってみたかった。日焼けするだろうけど。)

 

 

 

そのせいなのか

インタビューがめちゃ楽しいんです!!!

 

 

 

何が見えてくるのか

どこから出てくるのか

どうやって見つけるのか

 

 

 

自分の事でありながら、分析している別人のような目で眺めている感覚もあります虫めがね

 

 

 

まだあと2回残っていますので

ガッツリ楽しんでいきたいと思います。

 

 

 

そしてこの見方をうちの子供達にも使えたら

また違った見方ができるのかな・・・とも思います。