「大豆イソフラボン」や
「過剰摂取について」のお話は
さらに長くなるので
また後日と言っていた件についてです❗
私は、ホルモンバランスを整える目的で
飲み始めた「豆乳」✨
大豆イソフラボンの過剰摂取は
「体に良くない」ということを知ったのが
つい最近のことだったのです。
「アーモンドミルク派」だった としくんが
スタバの「ソイラテ」を飲んでいたので
大豆イソフラボンの効果や
過剰摂取をするとどうなるのか
ここ数日、調べていたのです。
■大豆イソフラボンとは
「大豆に含まれるポリフェノール」の1種。
女性ホルモンの「エストロゲン」と
よく似た働きをすることが分かっています。
「骨粗鬆症」や「認知症」の予防にも
効果があります。
一部の研究では
「心血管疾患」の予防に役立つ可能性が
示されています。
◆ホルモンバランス改善
女性ホルモンの「エストロゲン」と
よく似た働きをする「大豆イソフラボン」を
摂取することで「エストロゲンを補う効果」や
過剰に分泌された「エストロゲンを調整する効果」
もあります。
ホルモンバランスを整えてくれるので
男女共に「更年期障害」の症状が
楽になるそうです。
◆着床力の向上
エストロゲンは
「子宮内膜を増殖させ卵子を着床させる働き」
があり妊娠準備に欠かせないホルモンです。
「大豆イソフラボン」を摂取することで
効果が期待できます。
◆美容効果
「エストロゲン」が減少することで
「肌トラブル」がおこります。
肌の弾力を保つコラーゲン
潤いを与えるヒアルロン酸の
生産性が低くなり
シワやたるみなどの「老化現象」がおこります。
「大豆イソフラボン」で
「エストロゲン」を補うことで
「肌の弾力を保ち若々しいお肌を維持する効果」
が期待できます。
老化の原因となる「活性酸素を抑制する効果」も。
◆冷え性の改善
「大豆イソフラボン」には
「血液をサラサラにする効果」がある為
血行が良くなり「冷え性の改善効果」に
期待できます。
◆生活習慣病の予防
女性は年齢と共に「エネルギー代謝が低下」
「エストロゲン」の減少により
更年期になると「コレステロール値が上昇」
「大豆イソフラボン」の
「エストロゲンに似た作用」により
「コレステロール値を下げる効果」があります。
◆がんの予防
「大豆イソフラボン」には
「エストロゲンの過不足を補う効果」があるので
「エストロゲンの過剰分泌」で発症する
・乳がん
・子宮がん
・卵巣がん
を「予防する効果があるのではないか」
という研究が進められているそうです。
◆男性にも効果が期待できる大豆イソフラボン
男性にも少量ですが「女性ホルモン」があります。
「男性ホルモンが過剰分泌」されることで
「AGA (男性型脱毛症) 」を発症します。
「大豆イソフラボン」で
ホルモンバランスを整えることで
「抜け毛を抑える効果」に期待できるかも❓
AGAは専門の病院で治療しましょう❗☝
◆大豆イソフラボンと前立腺がんの関係性
「男性ホルモンの過剰分泌」でおこる
・前立腺がん
女性ホルモンの「エストロゲン」と似た
「大豆イソフラボン」を摂取することで
男性ホルモンの過剰分泌を
抑えることができるので
「前立腺がんの予防になるのではないか」
というお話。
別のページでは
かえって「大豆イソフラボン」が
「がんリスク」になっているのでは❓
と書かれているあるページもあり
このお話もまだ研究段階だと思われます。
■大豆イソフラボンの過剰摂取は注意❗
◆女性
・過剰摂取による「女性ホルモンの乱れ」
・女性ホルモンが過多による「生理不順」
・「乳房の不快感」
・皮脂分泌の活性化により「ニキビ・肌荒れ」
・大豆は高カロリー→過剰摂取で「肥満」
・不溶性食物繊維が多い→過剰摂取で「下痢」
長期間、大量摂取すると
・「甲状腺機能低下症」のリスクが高まる可能性。
↑
甲状腺に関しては、男性は大丈夫なのかな❓
◆男性
・「胸が膨らむ」
・「乳がん」リスクが上がるという説。
・「精子量が低下する」という報告も。
・「性欲低下」
・「ED」になる可能性
と書かれている所もあり
大豆イソフラボンとの関係性は
研究段階だと思われます。
大豆イソフラボンを
「過剰摂取をしないように気を付ければ」
大丈夫だと思いますが…
・少しでも心配になる方
・子供が欲しいと思っている方
は「注意が必要」かもしれません。
◆男女共に
・「ホルモンバランスの乱れ」
・「アレルギー反応の引き金」になる可能性も。
正しく飲めば「認知症」予防に効果があるけど
・過剰摂取すると「認知症のリスクが上がる」
という調査結果あり。
■大豆イソフラボン目安摂取量
1日「40〜50mg」が目安❗
1日の上限が「70〜75mg」❗
私は毎日「キッコーマン」の豆乳を飲んでいるので
ホームページを参考に書きます❗
■200mlあたりの大豆イソフラボン量
・おいしい無調整豆乳 「58mg」
・調整豆乳 「45mg」
・麦芽コーヒー 「29mg」
・アーモンドPlus(1000ml) 「25mg」
普段 飲んでいるのは この4種類❗
・無調整豆乳と
・調整豆乳は
1日1本で十分な
大豆イソフラボン量を摂取できます❗
2本飲むと
大豆イソフラボンの「過剰摂取」💦
・麦芽コーヒーは「2本 OK」❗
・アーモンドPlusは (200ml) を「3杯 OK」❗
※豆乳だけでの計算なので
食事で大豆製品を食べない事が条件。
■納豆や豆腐のイソフラボン量
書いてあるページによって
イソフラボン量がバラバラなんです💦
どこのページを信じたらいいか分かりません。
・納豆(40g) 「51mg」
・豆腐(100g) 「51mg」
朝「納豆」食べました。
夜「麻婆豆腐」食べました。
大豆イソフラボン量は
オーバーしていますが
こんな食事の日もありますよね❗
気を付けるべき事は
「過剰摂取を毎日続けてはいけない」
ということ❗
上限を超えたからといって
すぐに健康被害が出る訳ではありませんが
注意が必要です❗☝
食事で「納豆」や「豆腐」を食べいる方は
十分な「大豆イソフラボン」を摂取できています。
「豆乳」を飲まなくても大丈夫です。
スタバのコーヒーに入れるミルクは
「牛乳」か「アーモンドミルク」に
すると良いでしょう✨🤗
■スタバで使われている豆乳は
「調整豆乳」です。
大豆イソフラボン量は
200mlあたり「45mg」。
メニューを見ると
「ソイラテ」と書かれています。
◆カフェラテは
エスプレッソとミルクが「1:4」
おそらく「ソイラテ」なので「1:4」のはず。
スタバで働いている方がいたら教えて下さい❗😅
■スタバのトールサイズは「350ml」
「1:4」= 1 + 4 = 5
350ml ÷ 5 =「70ml」← エスプレッソ
70ml × 4 =「280ml」← 豆乳
で 合ってるかな❓😃
■280ml の大豆イソフラボン量は…🤔
200mlあたり「45mg」
100mlあたり「22.5mg」
10mlあたり「2.25mg」だから
2.25mg × 8 = 80mlあたり「18mg」
45mg + 18mg = 「63mg」
280mlあたりの 大豆イソフラボン量は「63mg」
で 合ってますか❓😃
1日の
大豆イソフラボン量の上限は「75mg」だから
豆乳しか飲まないならセーフな量ですね❗
ショートサイズも計算してみますか…
■スタバのショートサイズは「240ml」
「1:4」= 1 + 4 = 5
240ml ÷ 5 =「48ml」← エスプレッソ
48ml × 4 =「192ml」← 豆乳
■192ml の大豆イソフラボン量は…🤔
200mlあたり「45mg」
100mlあたり「22.5mg」
10mlあたり「2.25mg」だから
2.25mg × 9.2 = 92mlあたり「20.7mg」
22.5mg + 20.7mg = 「43.2mg」
192mlあたりの 大豆イソフラボン量は「43.2mg」
算数も数学も
マンツーマンで教えてもらっても
理解できず全滅だった私💧🥺
こういう計算の仕方で合ってるんだろうか❓
計算自体は電卓を使ったけど…😅
ショートサイズにしても
「納豆」or「豆腐」と合わせると
大豆イソフラボン量がオーバーします💦
スタバで「ソイラテ」を飲みたい時は
「食事で大豆製品を食べない」など
調節が必要になりそうですね❗☝
「大豆イソフラボン」について
私が調べたのは、こんな感じです❗
物凄い長文になりました💦
最後まで読んでくれて
ありがとうございました❗
(*ᴗˬᴗ)"✨
おわり。