「大豆イソフラボン」や
「過剰摂取について」のお話は
さらに長くなるので
また後日と言っていた件についてです❗

私は、ホルモンバランスを整える目的で
飲み始めた「豆乳」✨

大豆イソフラボンの過剰摂取は
「体に良くない」ということを知ったのが
つい最近のことだったのです。

アーモンドミルク派」だった としくんが
スタバの「ソイラテ」を飲んでいたので

大豆イソフラボンの効果や
過剰摂取をするとどうなるのか
ここ数日、調べていたのです。


大豆イソフラボンとは

「大豆に含まれるポリフェノール」の1種。

女性ホルモンの「エストロゲン」と
よく似た働きをすることが分かっています。

「骨粗鬆症」や「認知症」の予防にも
効果があります。

一部の研究では
「心血管疾患」の予防に役立つ可能性が
示されています。


ホルモンバランス改善

女性ホルモンの「エストロゲン」と
よく似た働きをする「大豆イソフラボン」を
摂取することで「エストロゲンを補う効果」や
過剰に分泌された「エストロゲンを調整する効果」
もあります。

ホルモンバランスを整えてくれるので
男女共に「更年期障害」の症状が
楽になるそうです。


着床力の向上

エストロゲンは
「子宮内膜を増殖させ卵子を着床させる働き」
があり妊娠準備に欠かせないホルモンです。

「大豆イソフラボン」を摂取することで
効果が期待できます。


美容効果

「エストロゲン」が減少することで
「肌トラブル」がおこります。

肌の弾力を保つコラーゲン
潤いを与えるヒアルロン酸の
生産性が低くなり
シワやたるみなどの「老化現象」がおこります。

「大豆イソフラボン」で
「エストロゲン」を補うことで
「肌の弾力を保ち若々しいお肌を維持する効果」
が期待できます。
老化の原因となる「活性酸素を抑制する効果」も。


冷え性の改善

「大豆イソフラボン」には
「血液をサラサラにする効果」がある為
血行が良くなり「冷え性の改善効果」に
期待できます。


生活習慣病の予防

女性は年齢と共に「エネルギー代謝が低下」
「エストロゲン」の減少により
更年期になると「コレステロール値が上昇」

「大豆イソフラボン」の
「エストロゲンに似た作用」により
「コレステロール値を下げる効果」があります。


がんの予防

「大豆イソフラボン」には
「エストロゲンの過不足を補う効果」があるので

「エストロゲンの過剰分泌」で発症する
・乳がん
・子宮がん
・卵巣がん
を「予防する効果があるのではないか」
という研究が進められているそうです。


男性にも効果が期待できる大豆イソフラボン

男性にも少量ですが「女性ホルモン」があります。

「男性ホルモンが過剰分泌」されることで
「AGA (男性型脱毛症) 」を発症します。

「大豆イソフラボン」で
ホルモンバランスを整えることで
「抜け毛を抑える効果」に期待できるかも❓

AGAは専門の病院で治療しましょう❗☝


大豆イソフラボンと前立腺がんの関係性

「男性ホルモンの過剰分泌」でおこる
・前立腺がん

女性ホルモンの「エストロゲン」と似た
「大豆イソフラボン」を摂取することで

男性ホルモンの過剰分泌を
抑えることができるので
「前立腺がんの予防になるのではないか」
というお話。

別のページでは
かえって「大豆イソフラボン」が
「がんリスク」になっているのでは❓
と書かれているあるページもあり
このお話もまだ研究段階だと思われます。


大豆イソフラボンの過剰摂取は注意

女性

・過剰摂取による「女性ホルモンの乱れ」
・女性ホルモンが過多による「生理不順」
・「乳房の不快感」
・皮脂分泌の活性化により「ニキビ・肌荒れ」
・大豆は高カロリー→過剰摂取で「肥満」
・不溶性食物繊維が多い→過剰摂取で「下痢」

長期間、大量摂取すると
・「甲状腺機能低下症」のリスクが高まる可能性。
甲状腺に関しては、男性は大丈夫なのかな❓


男性

・「胸が膨らむ」
・「乳がん」リスクが上がるという説。
・「精子量が低下する」という報告も。
・「性欲低下」

・「ED」になる可能性
と書かれている所もあり
大豆イソフラボンとの関係性は
研究段階だと思われます。

大豆イソフラボンを
「過剰摂取をしないように気を付ければ」
大丈夫だと思いますが…

・少しでも心配になる方
・子供が欲しいと思っている方
は「注意が必要」かもしれません。


男女共に

・「ホルモンバランスの乱れ」
・「アレルギー反応の引き金」になる可能性も。

正しく飲めば「認知症」予防に効果があるけど
・過剰摂取すると「認知症のリスクが上がる」
という調査結果あり。


大豆イソフラボン目安摂取量

1日「40〜50mg」が目安❗
1日の上限が「70〜75mg」❗


私は毎日「キッコーマン」の豆乳を飲んでいるので
ホームページを参考に書きます❗



200mlあたりの大豆イソフラボン量

・おいしい無調整豆乳 「58mg
・調整豆乳 「45mg
・麦芽コーヒー 「29mg
・アーモンドPlus(1000ml) 「25mg

普段 飲んでいるのは この4種類❗

・無調整豆乳と
・調整豆乳は

1日1本で十分な
大豆イソフラボン量を摂取できます❗

2本飲むと
大豆イソフラボンの「過剰摂取」💦

・麦芽コーヒーは「2本 OK」❗
・アーモンドPlusは (200ml) を「3杯 OK」❗

※豆乳だけでの計算なので
食事で大豆製品を食べない事が条件。


納豆や豆腐のイソフラボン量

書いてあるページによって
イソフラボン量がバラバラなんです💦
どこのページを信じたらいいか分かりません。

・納豆(40g) 「51mg
・豆腐(100g) 「51mg

朝「納豆」食べました。
夜「麻婆豆腐」食べました。

大豆イソフラボン量は
オーバーしていますが
こんな食事の日もありますよね❗

気を付けるべき事は
「過剰摂取を毎日続けてはいけない」
ということ❗

上限を超えたからといって
すぐに健康被害が出る訳ではありませんが
注意が必要です❗☝

食事で「納豆」や「豆腐」を食べいる方は
十分な「大豆イソフラボン」を摂取できています。
「豆乳」を飲まなくても大丈夫です。

スタバのコーヒーに入れるミルクは
牛乳」か「アーモンドミルク」に
すると良いでしょう✨🤗


スタバで使われている豆乳
調整豆乳」です。

大豆イソフラボン量は
200mlあたり「45mg」。

メニューを見ると
ソイラテ」と書かれています。

◆カフェラテは
エスプレッソとミルクが「1:4」

おそらく「ソイラテ」なので「1:4」のはず。
スタバで働いている方がいたら教えて下さい❗😅


スタバのトールサイズは「350ml」

「1:4」= 1 + 4 = 5
350ml ÷ 5 =「70ml」← エスプレッソ
70ml × 4 =「280ml」← 豆乳

で 合ってるかな❓😃


280ml の大豆イソフラボン量は…🤔

200mlあたり「45mg
100mlあたり「22.5mg」
10mlあたり「2.25mg」だから
2.25mg × 8 = 80mlあたり「18mg
45mg + 18mg = 「63mg

280mlあたりの 大豆イソフラボン量は「63mg」

で 合ってますか❓😃

1日の
大豆イソフラボン量の上限は「75mg」だから
豆乳しか飲まないならセーフな量ですね❗


ショートサイズも計算してみますか…

スタバのショートサイズは「240ml」

「1:4」= 1 + 4 = 5
240ml ÷ 5 =「48ml」← エスプレッソ
48ml × 4 =「192ml」← 豆乳


192ml の大豆イソフラボン量は…🤔

200mlあたり「45mg」
100mlあたり「22.5mg
10mlあたり「2.25mg」だから
2.25mg × 9.2 = 92mlあたり「20.7mg
22.5mg + 20.7mg = 「43.2mg

192mlあたりの 大豆イソフラボン量は「43.2mg」


算数も数学も
マンツーマンで教えてもらっても
理解できず全滅だった私💧🥺

こういう計算の仕方で合ってるんだろうか❓
計算自体は電卓を使ったけど…😅

ショートサイズにしても
「納豆」or「豆腐」と合わせると
大豆イソフラボン量がオーバーします💦

スタバで「ソイラテ」を飲みたい時は
「食事で大豆製品を食べない」など
調節が必要になりそうですね❗☝

「大豆イソフラボン」について
私が調べたのは、こんな感じです❗

物凄い長文になりました💦
最後まで読んでくれて
ありがとうございました❗
(*ᴗˬᴗ)"✨

おわり。