私たちは普段看板の文字をいちいち読んではいない。
パッと見て形で判断している。
それが外国語となると、見慣れない形で何て書いてあるんだかわからないし、合ってるのか不安だからからいちいち読んでしまう。
だって考えてみてほしい。
高速道路を運転中、
あるいは電車の中から通過駅のホームの看板を見るとき、
アレ、いちいち読んでる?
パッと見て判断しないとピューッと通過しちゃうじゃない。
で、外国語だと意味もわからないから周りの環境から大いに脳みそフル回転させて推測する。
で、結局何て意味だったんだろー?と後になって気になってしまうパターン。
AWAS!
道路脇の立て看板でよく見たから、「注意」「危険」「工事中」って意味だろうなと推測するけど。
正解は…「注意」
KELUARは「出入口」かな。
ホテルでもショッピングモールでも見たからね〜♪
で、正解は…「出口」
なるほど!
入り口はまた別なのだね?
こういうのを忘れずにいられたら語学マスターできるんだろうなぁ
旅後はいつももっと喋れるようになりたい!(`・ω・´ ) とモチベーション上がってるんだけど、日々の暮らしに追われるうちにだんだんと忘れがち。
こうして旅中出会った単語をメモっておけば、使い勝手のいい生きたmy単語帳ができるんじゃなかろうか?
ということに帰国後気づいた。
(・◇・)
あああーっ!
一足遅かった…
_| ̄|○
わたしの人生ではこういう「あの時ああしていれば!」系がやたらと多い。
もっと器用に生きたいもんです (´・ω・` )