魚の骨格標本 | ヒビノタネ ★ 旅と食べまきとアートな毎日

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万年英語勉強中なダメ女ですが、旅が好き!今は食べまきにハマり中でアボカドやらパイナップルやら栽培してます!相棒はシュナウザーのハカセ。

最近、骨に興味を持っています。

影響はもちろんドラマ『BONES』から。
小さな骨も「これは○○骨ね、年齢は○○、性別は~~」とすぐにわかっちゃうし、頭蓋骨が砕かれていても復元できちゃう Temperance 率いるあの研究チームによるものと思われます・・・(笑)
でも、博士でもなんでもない一般人のわたしは人骨を見る機会なんてないし、特別な職業だなぁ~と漠然と思っていました。

そんな時に骨とは無関係で読んだのがこの本↓

アフリカにょろり旅 (講談社文庫)/青山 潤

¥630
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エピソードのひとつに、魚の骨格標本を作ろうとして諦めた話があって、魚の骨の標本とかおもしろそう♪と興味を持ちました。
魚ならスーパーで売ってるし、骨は標本にして身は食べちゃえば美味しいし♪なんて思ったら、ますますやりたくなったのです。(←ものすごく安易・笑)

ちなみに、この本は研究者の著者と仲間がアフリカに住むうなぎ(名前忘れた;)を捕まえて、研究のサンプルにする!というもの。
しかしそのうなぎがなかなか穫れず、心身ともに疲労困憊するアフリカ貧乏旅!のような内容です。
骨はメインではなく数あるエピソードのひとつでしかありませんo(_ _*)o

それから魚の骨格標本が気になってネットで検索したら、骨に色がついているものを発見!
何とも言えない感じで綺麗なのです(θωθ)
それで作り方を読んでみたら、薬品漬けにしているみたいで、ド素人には無理なことがわかりましたΣ(~∀~||;)

それならば!
ただの骨格標本を作ってみたい!と調べてみたら、ウジ虫が必要とのこと。
それは・・・

無理(_ _。)

Dr.Hodgins(by BONES) は虫好きでうれしそうにウジ虫をピンセットでつまんでいたけど、それはさすがに無理がある。

あえなく 断 念 !!

うぅー
魚の骨格標本・・・
やってみたかった。゚(T^T)゚。