生まれ変わっても

また夫と結婚したい



2021年5月2日に結婚式を挙げました

コロナ禍で2回ほど延期に‥。



一昨日ふとそう思った

なんて

幸せなことなんだろう‥


昔、見知らぬ人のSNSで

「生まれ変わっても夫と結婚したい」

という投稿をみて

心底羨ましいと思った記憶がある


そんなのとうの昔に忘れていたのだけど

また勝手に願いが叶っていた。




2018年7月に出会い2019年12月入籍

2020年2月コロナ直前新婚旅行📷




中学時代

結婚相手はお金を稼いできてくれれば

他に女を作ってもいい

という割り切った考え方をしていた


だって永遠の恋なんてないし

慣れほど怖いものはない

男は浮気する生き物

女として見られなくなるのが怖い

私だって他の人に目移りするかもしれない

「永遠」なんて存在しない

そう思っていた


妊娠、出産、子育て

当たり前に経験するだろうと思っていた若かりし頃



歳を重ねれば重ねるほど

犠牲でしかないと思うようになった


辛い、怖い、苦しい、痛い

なぜ女性だけが経験しなければならないのだろう‥

なぜ女性のキャリアは妊娠、出産、育児と引き換えになるのだろう


若さや美しさ、女性らしさもそれと引き換えに失うし

更に、私のような子供が生まれると想像したら??


私一人で生きていくのも苦しいのに

絶望しかないじゃん‥と思った。


けど、

結婚だけはしたかった。

世間体があるからだ。

キャリアを積む女性=キツイ女=未婚

という設定があった



2018年事務職から営業職に転換し東京へ転勤

2019年から営業成績上位を走り着実にキャリアを積み上げていく


最短の3年で昇級昇格し役付きに、目標の年収1000万円達成

仕事で頑張ったらキラッキラに輝けると思っていたが

現実は全く違かった。。



仕事ができても、難あり

「‥だから結婚できないんだよね」

と裏で言われることを想定していた。

それだけは避けたかった。


とにかく周囲から

「結婚もしていて仕事ができるいい女」

として見られたかった。


今思うとハードすぎる設定。


職場の休憩室 毎日お疲れモード




顔がいつも怒っている笑



こちらへ続きます✏️