平成7年8月15日(火)発行、「広報あつぎ」の記事です。
熊本さんら3人が選ばれる
あつぎイメージレディコンテスト
八月四日、厚木市寿町の厚木中央公園特設会場で第四十九回あつぎ鮎まつりの前夜祭を飾るイベント「第六回あつぎイメージレディコンテスト」が行われ、最終審査に残った十六人の中から、湘北短期大学二年生の熊本直子さん(20・厚木市鳶尾在住)、慶応義塾大学四年生の●●由美子さん(22・厚木市旭町在住)、保母の榛葉亜弥子さん(22・厚木市戸室在住)の三人が新レディに選ばれた。
今年は二百五十一人の応募者があり、書類審査と第一次審査を通過した十六人が最終審査に残った。
新レディに選ばれた熊本直子さんは「厚木は大好きです。そんな市のPRのお手伝いが出きることになって、とても嬉しい」、●●さんは「厚木にはさまざまな文化財があるので、そういったもののPRもしてみたい」、また、榛葉さんは「夢のようです。持ち前の明るさで厚木のイメージアップに貢献したい」と新ミスの抱負を語っていた。
三人は、今回のあゆ祭りから一年間、市が主催するイベントや親善交流などに参加、厚木市のPRにつとめる(写真は左から●●さん、熊本さん、榛葉さん)。