【2012年12月02日撮影】雲雀 恭弥様


アクセントライトを買ったので、テスト撮影しました。
ライトの位置や光の強さを調節すると、被写体の表情がコロコロ変わるので、撮っていてとても楽しかったです。


【モデルについて】
てのひらサイズの男の子、その名は“きょやたそ”!
体はチビだが態度はデカい。
うp主優実花のお気に入り。


【 ライトについて 】
今回使ったのは、H4LとH1L-Diの2灯。
H4Lは、真上から被写体全体を照らすように、H1L-Diは、画面左前から右奥へ光が差すようにセットしました。
H1L-Diにはコピー用紙を被せ、光の強さを調節しています。
図で表すとこんな感じです。

ライトにコピー用紙を被せて光の強さを調節する


【 修整について 】
今回は、全体の雰囲気を変えるような、大幅な修正をしなくて済みました。
でも、ゴミ取りや被写体の修整は避けて通れなかったので、今後もJPG撮って出しを展示するのは難しいかもしれません。

ビーズと背景紙~修整前~

ビーズと背景紙~修整後~

ビーズは穴埋めと輪郭修整、背景紙はシワの水平修整をしました。

雲雀恭弥様~修整前~

雲雀恭弥様~修整後~

雲雀恭弥様~修整前~

雲雀恭弥様~修整後~

貧ぼっちゃまみたいになっちゃってたので、ジャケットを繕っておきました。
ついでにホコリも奪っておきました。

雲雀恭弥様~修整前~

雲雀恭弥様~修整後~

目力を強めるために、瞳や睫毛の明るさを-30補正しました。


【 データ 】
被写体
・きょやたそ
・菊(小菊)
・ビーズ
・ホログラム
・黄色のパルプ紙(60cm×75cm)
撮影日時:2012:12:02 12:36:31
撮影場所:屋内
カメラ:CANON EOS Kiss X3
三脚:SLIK CARBON 724 FA
レフ:発泡スチロール
レンズ:18-55mm(「CANON EOS Kiss X3 ダブルズームキット」の標準レンズ)
露出制御モード:絞り優先AF
シャッタースピード:1/21秒
絞り値:F5.7
ISO感度:100
露出補正:EV-0.7
フラッシュ:オフ
焦点距離:47mm
ホワイトバランス:マニュアル
色空間情報:AdobeRGB(ブログなどに掲載する時はsRGBに変換しています。)
セルフタイマ:2秒
記録画質:RAW+JPG(約1510万画素)
測光方式:評価測光
ピクチャースタイル:スタンダード(3,0,1,0)「色の濃さ」を1上げています。


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※雲雀 恭弥様の写真は販売していません。

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