当 ブ ロ グ の 紹 介
前回のお話はコチラ
お友達がルールを決めて遊んでいるところを
何も知らないなつが通ったことで
咄嗟にお友達がなつを押してしまった。
その話を担任の先生から
電話で聞いた私は……
今回のお話
なつはお友達が何故
自分を押したのか、
その理由が分かっていないと思います。
説明されてもきっと理解は難しいのかな…
コミュニケーションがとりづらいと
こういうことが起きるよなぁって。
そして、先生はなつがその日
元気がなかった理由の一端として
お友達に押されたことを
話してくれましたが。
実際なつが
それで元気がなかったかは
確かめようがありません。
もしかしたら
全然関係なかったかも。
電話の後なつに聞いてみたけど
会話にならず。
多分何のことか分かってなかった。
あまり引きずらない、
切り替え上手なところが
なつの長所だと思っているので
あっという間に
その出来事はなつの中から
消えたんじゃないかなぁ?
私がこの話を聞いて
胸が痛んだ一番大きな理由は、
何かなつにとって
悲しいことがあった時
それを伝える術がまだ無い…ということ。
自分の中だけで消化してることが
いくつもあったりするのかな…
と思うと、親としては切なくなります
幼稚園でちょっと押される、なんてのは
誰でも経験する日常風景じゃないかな笑
そもそも、なつが押す側にはならないとは
全く思ってなくてそれも心配
むしろ年少さんなんて
そういう揉み合いもある中で
思いやりの気持ちとか
相手に譲ったりすることを
学んでいくんだと思います。
ただ今回の話をきっかけに
なつが誰も知らない、気付かない中で
怒ったり悲しんだりしている可能性が
あるんだな…って、身に染みました。
なつの様子を思い返して
この話をしてくれた担任の先生は
子どもたち一人一人のこと
よく見てくれているんだなと
感謝の気持ちです!
この話はこれにておしまいです
終盤湿っぽい雰囲気に
なってしまいましたが、
言語面が成長していけば
いい方向に変化していくんじゃないかなと
今は希望を持っています
読んでくださってありがとうございました
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