予約時間から一時間程待った病院は、今の担当医師が移動するので(大学病院なので)お世話になりましたとご挨拶をしていそいそと薬局へ。この間に母親と連絡をとり、近くのスーパーでてきとーに食べようか、調度昼だからレストランは何処もこんでるよ、と言う事で、たこ焼きをつまみながら鰻の話し、何処にもなかったよ、と言うので、そんな訳ないでしょ、と残りのたこ焼き頬張り、スーパーの売り場へ、調度母親が背伸びをしないと見えない棚に鰻……ぴんきり。よし、この国産品を買ってあげます!と勝ち誇った僕に母親は、これ一人で食べるのかい?もさもさと?ご飯も別に買ってかい?……………(# ̄З ̄)……ぶつぶつ……急にテンション下がり始めたので、じゃあ鰻じゃなくて何がいい?と聞くと、一緒に食べれるお店で食べたい、とぼしょぼしょ……。ええ?こんなところに鰻屋さん………?(・_・;?はてな、何年か前に開店したの見たよ、と言ったら、あんたたこ焼きでお腹いっぱいじゃないかい?高いだろうし、とかまたぼしょぼしょ。まあ店がまだあるかどうか行ってみよう。先に二階のマットレス見るんだっけ?とインテリアや靴やスポーツ用品、日用品が並ぶ広い二階へ。マットレス、母親も買い換えるのに基準がわからず、何となく全部見て、また今度に。靴が並ぶコーナーで僕がウォーキングする靴を持ってないからちょっと見るよと見てたら、安くてサイズもあるのではいてみたらピッタリ。買う!と即決でレジへ行き、悪いね、たこ焼きや靴やら僕の好きな物ばかりそろって…鰻屋さん開いてるといいね、と言いつつ、外に出ていりくんだ路地裏をてくてく……スーパーで涼んだけど、陽射しがものすごい。暑いなあ…と、しんどくないかい?と聞いたら、スーパーで体が冷えてるから調度いい、とか。んで路地をまた曲がった所にあるはず……あった!商い中の看板!うな丼1900円の値札発見!二人でも手持ちは大丈夫!昼は2時迄。今1時半前。なんて抜群なタイミング、早速入ると久しぶりのアットホームな個人店。ほりごたつに座り、ちょっと照れながらうな丼二つ、と注文。おかみさんが、はい、少しお待ちくださいねと親切。母親とお茶を飲みながら良かったねえとにっこり。帽子をぬいで、熱いお手拭きでひたいの汗をぬぐいながら、こういう所に来たかったんだよお、なつかしいなあ、何十年ぶりだろねえ、あんたとこおいうお店に来るのは……と言うので、北海道にあんたが法事で里帰りした時に室蘭の天ぷら屋さんに入って天丼食べて以来じゃないかい?僕が小学生だったから、40年ぶりだ、と言ったら母親は笑ってました。あたしはホントに貧乏性で、誰かに連れて行ってもらわないと個人店にはなかなか怖くて入れなくてねえ、あの天ぷら屋さんは室蘭でも昔から有名だったから事務員時代によく連れてってもらって、あんたを連れて行くのも苦にならなかったんだあ、と。上がりましたよ、とおかみさんがぬか漬けときも吸いを持ってきて、さてうな丼、たこ焼き食べたお腹にも優しく落ちていきました。国産食べるの初めてかもしれない、と母親は美味しいね、美味しいねといいながら微笑んで食べてました。……ごちそうさまして調度2時。何だか靴買ってたこ焼き付き合わせて自分の誕生日祝ってしまった様な一日だったね、悪かったね、うな丼で誕生日おめでとう、と言う事にしといて、と言ったら、それでいいんだよ、いい店、うちの近くに見つけてくれてごちそうさま、ありがとう(*^-^*)と満面の笑みで、じゃあね、途中水分とりなさいよと言いながら帰ってゆきました。しばし見送り、僕も帰りましたとさ(o^-^o)。うちに着いたら速攻水浴び、ポカリをゴクンゴクンと飲んで今に至るのでした。なんか、いい思い出が出来た日になりました。あの鰻屋さん、また行こう。五百円貯金始めよう。もちろん母親を誘ってランチです\(^_^)(^_^)/。さて、また水浴びして洗濯機回すべし。