いよいよ着工しました。建物ができる様子を週2で見学に行くことに。

(ちょっと行き過ぎかも、、)

 

気持ち程度に、飲み物(お茶と炭酸)とお菓子を週1で用意しました。

 

 

さて、着工が始まり、基礎工事が進んでいますので順番にまとめていきます。

 

 

 

①土留め工事

 

 

 我が家の土地は、小上がりの場所にあって、

 

建物の基礎が傾斜面になってしまうので、

 

先に全面の土留めの工事をさせてくださいという、工程の変更がありました。

 

上の画像の鉄筋がある場所ですね。

 

先に、外構屋さんが作業をしてくれました。

 

 

②基礎工事(布基礎)

 

 一週間後です。土留めの内側がしっかりと掘られていました。

 

ここは深基礎になるようです。

 

ここまで深いところまで、しっかり基礎を打ってもらえるのは安心ですね。

 

さすがダイワハウス。

 

 

 

 これは上の部分です。転圧機でしっかりと押し固められています。

 

 発掘現場みたいです。

 

 

 

 深基礎の養生です。これ、2m近くあります。

 

担当者さんに聞くと、

 

「これだけがっちりと作ってると、安心ですよ。むしろやりすぎなくらいですね笑」

 

と太鼓判を押されました。

 

地盤調査でガッチガチであったのにも関わらず、

 

万が一を考慮して、ここまでやってくれるところは、

 

さすがのダイワハウスだなと。

 

さすがポイント2つ目ですね。

 

深基礎の費用が加算されていますが、安心・安全には代えられないです。

 

 

前面の土留めは、左が化粧ブロックです。

 

右はタイルを張るので、下地のままになっています。

 

 

 

 

 鉄骨造では、木造のベタ基礎と違って、

 

布基礎(リンク)を採用しているので、

 

図形でいうところの辺に当たるところが鉄筋コンクリートになります。

 

重量と強度のある鉄骨を支えるためにはこれが最善なんだとか。

 

強度は折り紙付きのようです。  もちろん防蟻処理も。

 

 

 

 

 さて、内部の土間コンクリートまで仕上がりました。

 

ここまで約1か月びっくりです。

 

天候にも恵まれましたが、大変暑い中、作業をしていただけたことに感謝です。

 

基礎は家の命。

 

 

 ここまで、とても楽しく見学させてもらいました。現場監督さんは、どんな質問にも答えてくれましたし、何よりどの工程もすべて余すことなく見せてくれる姿勢に安心感がキョロキョロ

 

 次回は、ついに上棟までいきます。ここからが衝撃的過ぎたので、ぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

さて、ここまで推しているは、やはり紆余曲折があったからこそ。

 

他のハウスメーカー、地元工務店、建売、中古住宅、Youtube、

総括した我が家の選択です(建築中ですが笑)。

 

福岡県近郊でダイワハウスの防音室を考えられている方は、紹介もできますので、

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