みなさん、こんばんは。
今日は２０２４年１０月７日（月）ですね。
まずは。。こちら。。
先日もご紹介した、ジャパン風の傘と下駄をはいて歩いて話題となったお兄さん。。
心ある市民が注意したにもかかわらず。。
「履きたいものを履いて何が悪いんだ」
と悪びれる様子もなく。。
悪態をつく動画がいくつも出回ってるんですけど。。
↓のおばさん。。
ずっと彼を追って、動画撮影してました。。
も、もしかしてこのおばさんもそのインフルエンサーの一人？
チャイナでは割と年配の方でも動画配信で儲けてる人がいるのかもしれませんね。
ちなみに。。
下駄はダメだけど。。
高校生風の制服は何も言われないんですね。。
じゃあ、まあユニクロ着ててもモーマンタイですね。
こちらは昨日の晩御飯。。
塩麹を使ったチキントマトソース。。です。
おいしかったです。
見切り品で手に入れた「ほろよい」もいただきましたが。。
これもおいしかったです。
今日の朝散歩ですけど。。
スニーカーの中がずっとじゃりじゃりしていて。。
砂が入っているのかな？と思ったんですけど。。
スニーカーの塗料？みたいなのがはがれてるようで。。
靴下にもついてしまってました。。
このアンタのスニーカー、多分７～８年は使ってますからね。。
そろそろ寿命ですね。
１１月のいい買い物の日で、新しいスニーカーを購入したいんですけど。
アンタは今はスニーカーを販売してないのですよね。
うーん。
１０年ぶりぐらいにアンタ以外の靴を買うか。。
でも、それは浮気になるし。。。
迷いますね。
お昼ご飯は今日も学食のぶっかけ弁当。。
やはりおいしいですね。
今日の午後は授業準備をしてました。
国慶節の連休も終わり。。
明日から、授業。。しかも、新一年生の会話の授業が始まります。
初めて会う学生なので、ちょっと緊張しますね。
さて。。
今日も国慶節休みに行った安徽省滁州市の旅行記の続きを書きたいと思います。
１０月３日。。
ホテルで朝ご飯を食べた後、しばし部屋で休憩。。
↓朝ご飯についてはこちらの記事をご覧ください。
その後、荷物をまとめて。。
ホテルをチェックアウト。。
荷物をホテルに預けて。。滁州観光開始ですけど。。
午後２時ぐらいまでには、次の目的地に行きたいので。。
観光できる時間は実質５時間程度・・・でした。
滁州市内で一番有名な観光地は瑯ヤ（玉＋耶）山という山です。
その山には。。。
こちら。。
酔翁亭という有名な亭があるのですよね。
北宋の文人、欧陽脩が滁州の知事だったときに建てられたのが始まりで。。
もちろん、今の酔翁亭は再建されたものですけど。。
由緒正しいだけでなく、風光明媚なところでもあるんですよね。
なお。。
この写真は、街の観光案内の写真を使わせてもらってるんですが。。
お姉さんの服装がかなり古い？？
多分、もう１０年以上前の写真でしょうね。
（っていうか、テープで顔にモザイクかけられてました）
多分、このお姉さんも今は結婚して、肝っ玉母さんになってるでしょうね。
さて。。
今回、５時間ぐらいしか時間がないけど。。
ささっと瑯ヤ山を登って、酔翁亭も見てこようと。。
歩いて瑯ヤ山まで行ったのですけど。。
最初、スマホの地図案内を見ずに。。
思い込みで歩いてしまったため。。
えらく遠回りするはめに。。
山の麓まで、１時間もかかってしまいました。
じ、時間ないのに。。こんなことなら、ケチらずに市バスに乗ってくるんだった。
ちょうど湖があったので。。
少しだけ見て。。
瑯ヤ山風景区の入り口まで歩いたのですけど。。
結構距離がありました。
ようやく入り口っぽいところまでついたんですけど。。
まだまだ歩かないといけませんでした。
長蛇の列。。
どうやら、観光カートや観光専用バスを待ってる人たちでした。
バスは一回利用で１０元だそうです。
僕はもちろん、バスは乗らずに。。
歩いていきます。
まだ、歩くのかよ。。
まだまだ歩きます。
（↓の高層ビル、後で出てきます。）
と。。
湖の前に出たんですけど。。
赤↑のところ。。
さっき、写真を撮った場所でした。
↓この写真ですね。
で。。
後でわかったんですけど。。
この湖から近道で山門に行ける道があったようで。。
僕はわざわざ遠回りをしてしまっていたのでした。
あ、観光バスが止まってる！
ようやく、山の入り口に到着か！
いや。。
北門まで６５８メートルで、その後、最初の観光スポットまで２．５キロ。。
そして、時間はすでに１１時半。。
こりゃ、２時までに下山するのは無理だわ。。
次の目的地に着くのが遅くなるのも嫌だし。。
今回は、瑯ヤ山・・・断念しました。。
実は瑯ヤ山には２０１５年にも登っているんですけど。。
後で当時の記事を確認してみたところ。。
１日がかりの登山でした。。
ほんま、ちゃんと計画立てて観光しないとダメですね。。
登山は断念で。。
元来た道を戻ると、また時間がかかるので。。
こちらの湖沿いを通るルートで市内に戻りました。
高層ビルの前を通って。。
別荘が見えてきました。
この別荘型一軒家なんですけど。。
２０００年代によく建築されてたんですよね。
ただ。。
どこも同じですけど。。
ほぼ空き家でした。。
１０分ほどで湖に戻ってきました。
行きは⤵うにぐるりと回ったせいで。。
１時間ぐらいかかってます。。
ちょっとだけ湖沿いを歩いていると。。
泳いでるおじさんを発見。。
こっちは泳ぎ終わったおじさんですね。
この日は結構肌寒かったんですけど。。
おじさんたち、元気ですね。
そして。。
ホテルに荷物を取りに戻ったんですけど。。
途中。。
商業街の前を歩きました。。
人っ子ひとりいませんね。。
チャイナ経済砲かい？？
と思ったら。。
ちっ、ケンタから客が出てきました。。
ただ。。
ほんまに人はすくなかったですね。
にぎわってるところはすんごくにぎわってるんですけど。。
チャイナはこういう商業街やモールを作りすぎてしまって。。
客が分散、中規模の商業街は閑古鳥が鳴いてる・・・というのをよく見かけますね。
さて。。
さらに歩いていると。。
かわいいブロンズのモニュメントを発見。。
子供たちが無邪気に遊ぶ姿。。
可愛いですね。
公園を発見したので、ちょっとトイレ休憩。。
公園内を少し歩いて。。
それから、ホテルで荷物を受け取って。。
滁州北駅前のバスターミナルに向かいました。
バスターミナルに到着。
あ、１０１番（↓）のバスがある。。
もうすぐ出発か？
と思って。。
いそいで。。
バスに乗ろうとしたんですけど。。
ドアは開いてないし、運転手もいませんでした。
と。。
バスセンター前のバス停に１０１番のバスが止まって、乗客が乗っているのに気づきました。
どうやら、バスセンターではなくて、手前のバス停から乗らないといけないようです。
僕も急いでバス停に向かったのですけど。。
電動バイクがたくさん置いてあって。。
なかなかバス停にたどり着けませんでした。
あーあ、もう次のバスに乗るか。。
と諦めかけたところ。。
白シャツのお兄さんがスマホ決済での支払いに苦戦していたおかげで。。
無事、バスに乗ることができました。
今日はここまで。
最後。。
ジャンさんお勧め動画。。
やはりチャイナ女子はいいですね。
今日はここまで。
みなさん、さようなら。