若者のクルマ離れ!?
新聞を見てたらお決まりフレーズの「若者のクルマ離れ」について書かれていた。
今年も20代30代のクルマ購入意思が下がってるらしい。
しかし、その隣には外車に関する別の記事が。
アウディ、メルセデスは日本国内向けスポーツモデルの拡充を図っているとの記事。
ちょっと思った。若者が離れてるのではなくて国産メーカーのクルマ作りがぼくらの興味を惹いてないだけじゃ…
国産メーカーのクルマ作りといえば利便性、燃費、環境性能を追求するやり方。そりゃ、メリット感じなければ、お金掛かるしいまは無理して乗らなくても…ってなるよな~。
自分の世代とは少し違うけど、セリカにスープラ、シビック、RX7…そんな利便性を無視した熱いクルマたちがあったのが嘘の様な現在の国産メーカーのラインナップ。(一部では国産スポーツモデルの復権を感じる予兆もありますが…)
胸のすくような加速、気持ち高まる排気音、圧倒されるドライビングプレジャーを!なんて謳い文句はもはや使い古された感はあるけど、自分はそういうのが好きです笑
ハスラーから乗り換えて半年経ちましたが、サイコーです。
そういえば社用車選びのブログ途中だったな…