劇場版パトレイバー2と平和憲法!? | 自分、マニアですが!?「re'Connecting Imaginations」

劇場版パトレイバー2と平和憲法!?


最近フェイスブックにブログをリンクし始めまして、いきなりの社会ネタでしばしばお騒がせしておりますあせる

フェイスブックから飛んでこられる方々には突拍子の無い事でしたので、
この辺で一度「言い訳」も兼ねまして、そもそもなぜ自分がこんな事を書き始めたか振り返っておこうかと思います。

※用意した記事のジャンルもずいぶん増えてきました。
より頭の中の棚卸作業を進めるため、今回よりブログのテーマをミックスして行こうかと思います。
あくまで自己満足ブログなのでその辺はあしからず~。

事はかれこれ2年前にさかのぼる「尖閣漁船衝突事件」。
当時のブログがこちらです。

WAKE UP!!~愛国心ってなに!?~

改めて読み返すといきなり社会ネタを書き始めるに当たり、言い訳じみた文章から始まっててなんかアレですね。
まあこのブログ自体がワタクシの思いつきの保管場所って事で、先ほどお伝えした通り自己満色が強いものですので、
「こんな辛気臭い記事見たくね~」という方は華麗にスルーしちゃって下さいませ。

さて、本題いきますね。皆さんはアニメは観ますか?
アニメはドキュメンタリーと違って、直接描写が少ないため規制がゆるいのか、
普段あまり取り上げられないデリケートな問題も作品になっているように思います。
そんな中で、このブログでも一度紹介しました「劇場版パトレイバー2(1993年公開)」を題材に、
昨今緊張感が高まっております領土問題(国防問題)について思いつきを書いてみたいと思います。

まずは国防を考える時に必ずと言っていいほど議論になる憲法第九条、通称「平和憲法」の抜粋です。

1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
 国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
 国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
 国の交戦権は、これを認めない。

この憲法第九条によって有事の際に現場での行動が色々と規制されます。
それを良く表しているのが、タイトルが出るまでの4分弱のしょっぱな導入部分。

敵の存在を確認し撃たれてもなお防戦も出来ないPKO部隊。

ストーリーは、この事件の当事者であるPKO部隊隊長の「柘植(つげ)」が平和な(の様に見える?)現日本に疑似の戦争状態を作り出す事を主軸に、「平和と戦争」について問いかける作りになっています。

物語中盤「不正義の平和と正義の戦争」


そして、物語中盤から終盤へ。

事態が深刻化しているにもかかわらず、互いの面子を気にして具体的な行動が出来ない警察上層部に対して
「遅すぎたんだ!」と後藤さんが放つセリフが印象的です。

オスプレイ反対を掲げ、第九条を護ろうとする人達、その反面アメリカに作られた現憲法を改正して、
自主憲法の制定を目指し真の独立国家としての日本を作ろうとしている人達、
そんな国防に関連する事柄も劇場版パトレイバー2を見ると、少し考える糸口が見つかるような気がします。

中国の領海侵犯が日常化してきている今、後藤さんに「遅すぎたんだ!」と20年も前に言われた事が現実にならないよう、
現政府にはお願いしたいところですね。

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