お盆休みから復帰!・・・まわりを見たら敵だらけ!!
お盆期間中はいろいろと有りまして、またもやブログ更新が出来ませんでした。
さて、昨日から通常の仕事のペースに戻りましたが、世間はこれまた色々と起きていますね。
ワタクシ的にも関心の高い領土問題がらみの事件がお盆期間中続々と起きました。
先月7月3日にメドベージェフ首相の国後島訪問
竹島のイ・ミョンバク大統領訪問
尖閣諸島へ香港活動家の不法上陸(これは領海侵犯を超え、領土侵犯!)
とまあしばらくブログを更新していない間に、現在日本はものの見事に悪意ある諸外国に包囲網を敷かれている形になりました。
現政府には、はなから期待をしていませんでしたが、民主党のやりかたではもう何も解決出来そうにありません。
どうも日本的な考えなのか「こうはならないだろう」という性善説から考えが始まる傾向があります。ワタクシはそんなお人よしの日本的考えは嫌いではありません。
しかし、外国とやり合うには「こうなるはずだ」という性悪説で語らないと、なめられるだけです。
残念ながら外交問題は性善説では手玉に取られるだけです。
早い段階で具体的で行動力の伴う判断を日本政府として出していかないと、外国には良いようにやられるだけですね。
そんな中、インターネットTV「チャンネル桜」の代表である水島社長がやってくれました!
「日本の領土を守るため行動する議員連盟」が中心となり、慰霊祭を尖閣諸島で行うため政府に上陸許可を求め、不許可になっていた件。
慰霊祭は洋上で行う事となっていました。
洋上の慰霊祭が終わると水島社長を先頭に10人の参加者が海に飛び込み泳いで魚釣り島に上陸しました。
魚釣島に泳いで上陸!!すごい気迫です。
パチンコ反対の活動など、タブー切込隊長の荒川区議会議員の小坂英二議員も上陸!
巷では、中国を刺激する事で良く無い事だとかの論調もありますが、いやいやこれ位やらないと相手には伝わらないとワタクシは思います。
断固支持します!
北方領土問題、竹島問題、尖閣諸島問題。これだけの領土に関わる問題が一度に動き始めています。
日本の「これから」が試されようとしています。
少なくとももう領土問題に関しては、「遺憾の意の表明」はNGワードにしませんか!?