府中の街の中心「大国魂神社」
新たなテーマとして「神社仏閣」を設けました。
やっぱり日本に生活するなら外せませんよね。因みにワタクシは神社派です。
それでは前回の府中商店街散策の続きです。
後ろを振り返ると先ほどの立派なケヤキが。
大きな鳥居です。ここをくぐれば神社の領域へ。
※垂れ幕をご覧になってお分かりかと思いますが、大国魂神社は今年なんと御鎮座1900年の節目!!
ビッと伸びた一本の参道が凛とした気持ちにさせます。この神社独特の雰囲気が良いですね。
※結構若い人もチラホラ入ってました。
ついでに府中の歴史をおさらい。
645年の大化の改新に伴い現在の横浜・多摩地域・埼玉の一部を含む武蔵野国の国府がこの地におかれた事から府中と名付けられたそうです。
いわゆる武蔵野地方の中心都市だったわけですね。
古代から栄えており、政治や経済・文化の中心地として栄えてきたようです。
現在でも東京競馬場や税務署その他、公私問わず様々な施設があるのも納得ですね。
軽くおさらいしたところで後半へ続くっ!!