一気に空気が抜けていった




マイナスでもプラスでもない

どちらにも傾くことのない心

空っぽになってしまった




霞んでゆく視界

何も悲しいことなどないはずなのに

涙が出そうになるのは何故




今はそっとしていたい

何も触れたくなくなった

ただそれだけ




新しい空気が入ってくるまで待つことにしよう




そっと そっと

待っていれば、また輝ける

きっと