暖かい季節になったので、
エミスムツアシガメが屋外の展示場に移動していました。
そして、エミスムツアシガメがいた、
屋内の展示場がどうなったかというと、
エボシくんが入っていました。
繁殖期が終わったので、
ティアラちゃんとは再び別居生活のようです。
ここで一句。
繁殖期 過ぎてしまえば 赤の他鼉
(はんしょくき すぎてしまえば あかのただ)
実際は、爬虫類担当飼育員さんにお聞きしたところ、
おなかの中に卵が育ってきているのか、
最近、ティアラちゃんは気が立っているそうで、
友好的とはいえない関係になり、
エボシくんがティアラちゃんに怪我をさせたので、
別居させたとのことでした。
上記のとおり、ティアラちゃんの産卵への期待は、
確実に高まっています。
私がいた間にも、
なんと、あんなに懐いているはずの爬虫類担当飼育員さんを、
ティアラちゃんが威嚇していました。
威嚇直後のティアラちゃんです。
気になるティアラちゃんのおなか周りです。
専門家じゃないのでふくらんでるかどうかは分かりません。
一昨日が満月だったようなので、産卵してたりしないかなー、
とか考えたりしてます。
※ティアラちゃんは、
横浜市立野毛山動物園のヨウスコウワニのメス、
エボシくんは同オスです。