今日は秋晴れの良い天気だったので、家族で公園へいって、お昼はパンやサンドイッチを買って食べて帰宅。


パン代はかかるけど昼ごはん作らなくていいし、

天気の良い日に外で食べれてピクニック気分だしで、割とよくやりがちな休日パターンです。



パンが食べれない次男は長男の方を見ながらダラダラよだれを垂らして見ていました‥


食べたいよなぁ

美味しそうだよなぁ、、


毎日ミルクの数ヶ月、もう飽きたよね。



離乳食の開始まで今暫くの我慢よ〜。



始めは野菜の煮汁あたりから与える予定です。



長男も首がすわった4ヶ月くらいから、大人の食事を見てはヨダレを垂らし、

それをよこせと手を出していました。


彼は母乳もミルクもさほど興味なく、200mlが一気に飲めるようになったのも1歳直前くらいだったような。



母乳に興味がなかったおかげか、

卒乳でも断乳でもなく、

乳腺炎のあと量が少なくなって、そのままフェードアウト気味に母乳を飲むのもおしまいになりました。



今回が最後かな、

今回が最後かな、、と思っているうちに終了。


さてどれが最後だったのか。





離乳食はピーマン(初期から)でもパクチー(後期から)でもなんでもこいで本当によく食べる

親にとってはありがたい子でしたが、


その前にミルクも母乳を少量ずつしか飲みたがらず不安でもあり、イライラもしていました。


100mlは飲めたけど、そこから先は伸びなかった。


粉ミルクの缶に月齢と推奨ミルク量書かれてますけど、全く当てはまりませんでしたね。

次男も若干同じような傾向で、100mlが彼の1回に飲める標準量のようです。

 


さすがにもう頻回授乳でもないので、それもあって便秘気味。



ミルク飲め。そして出しなさいよ。。




離乳食はこの本↓を読んで、苦いものや酸っぱいもの、人間が苦手なものを離乳食期に与えておくとその後食べるようになりやすいというのを見て

ピーマン、

パクチー

ルッコラ

パセリ

トマトあたりを与えていました。





ちなみに


パクチーとパセリは後期食で水餃子のタネに混ぜ込む

ピーマンは初期から蒸して皮を剥いてすり潰し

ルッコラは後期におひたしで

トマトは初期から湯むきしてタネを取ったものを潰したり


でした。


全部実家の畑で父が作っていたので、あるものを与えていただけでもあるんですが、食べれたら外食の幅も旅行の幅も広がるかなという期待を込めて。



結果、2歳の長男、上に挙げた中だとピーマンとトマトは今でも難なく食べれますが、それ以外は食べなくなりました。


やはり香りが苦手なのかと思いますね。



まぁでも全然、問題ありません。


幼児期はほんと、食べなくて困っているという声をよく聞くので、

たくさん食べてくれてありがとう、

ただそれだけです!