長男の時の記録は残したかどうか忘れましたが‥
次男の出産後は体力も割とあって記録を残していたので振り返りながら。
長いので分割します。
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5日朝におしるしあり
午前中からお腹の張り、前駆陣痛たまにあり
午後美容院(予定日は21日だったので余裕だと思っていた)
21:00頃より再度前駆陣痛、15〜20分感覚、寝れたので23時に寝る
6日2時頃起きる、前駆のような陣痛あり、15分感覚
3時頃から10分感覚で陣痛あり
4時過ぎに病院電話
5時頃病院到着、子宮口4㎝
6時前後に分娩室移動、その後人工破水
8時頃分娩室にて朝食
9時半頃夫病院到着、陣痛促進剤投与
10:59出産
出血やや多めのため点滴と経口薬投与(経口薬は4日分)。
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経産婦の出産時間は短いとは言うものの、1人目の時と何もかも違うことに驚き。
子宮口全開大になるまでの時間が短い
=陣痛に耐える時間が短い
=身体の負担も少ない
会陰切開もせず、2針縫った程度なので産後座るのも動くのも負担少ない。
排尿も出したいという感覚はほぼ無いものの、1日目からトイレに行けば問題なくできる。
排便も2日目には酸化マグネシウムなしで普通にできた
←最近うんちネタばかりですが苦笑、本当に感動。
1人目の時は、特に肛門周りの筋肉が損傷したのか、産後数ヶ月の間はたまに少量の脱糞もあったりしておかしかったが今回はそれを感じなかった。
ただ後陣痛は1人目より感じやすい(1人目の時は後陣痛を感じなかった)。
前駆陣痛の弱いやつみたいなのが夜まであったりなかったり。
出産自体も1人目の時は痛さで全てで何がなんだかわからなかったけど、2人目は赤ちゃんが下に降りてきているという感じも、股から出るのもわかった(1人目の時は出るとき何もわからなかった。陣痛がなくなったので生まれたらしいということだけ)。
陣痛は2種類あるように感じた。
1つは子宮収縮で耐え難い痛み。出産近くになるにつれ強くなる。
もう1つは骨盤が広がる痛みで割と耐えられる痛み。1回の陣痛の終わりあたりからくる。腰回りがじわじわ広がっていくのを感じる、強い腰痛。
子宮収縮の痛みは力み逃しのために息を吐いて耐える、を繰り返すが、これも2人目の時は子宮口が開くスピードが早いので自分でも終わりが見え、だから割と頑張れた。
赤ちゃんが下の方に降りてきて生まれる直前は、うんちがしたい感覚、とよく言われる。
助産師さんにも、うんちがしたいような感覚になったら教えてくれと言われるけど、1人目の時は全くわからず、2人目でようやくわかった。
たしかに、赤ちゃんが降りてくると肛門側の方に何かきたな、と感じる。
多分膣が肛門寄りにあるためだと思う。
降りてくると、便が肛門にあるのと似たような感覚になり、これを出したい、となる。
陣痛感覚が短くなって痛みに耐える中、これか、なるほど確かに、と思った。
‥出産の痛みは例えるなら鼻からスイカを出す感じとかよく言ったものだけど、
肛門から赤子を出すのを想像した方が想像しやすいと思う。
うんちしたい感覚、の頃には子宮口は8〜9㎝になり、助産師側で分娩準備が始まる。
今回の病院は陣痛室と分娩室が同じなので、寝ていたベッドが分娩台に変形され、準備完了したところで夫が呼ばれた。
つづく
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