産後すぐは病院側が用意した記録用紙に、病院の指導で排泄回数や時間、ミルク、睡眠時間などを記録してましたが、
家に戻ってからピヨログに変えて以降今までずっと記録をつけています。
正直面倒なこともありますが、もはや癖みたいになってる。
そもそも検診で排泄回数やミルク量を聞かれるので、そこで答えられるようにつけとかないといけないよなーと思っていて、当初は病院の記録用紙によく似た森永のおまけの紙の育児日記をつけていたのですが、
里帰り出産だったのもあり、夫に新生児の生活、もとい私の大変さを離れたところからでも知ってほしいというのがあって、アプリでの記録を始めました。
ただ話で聞くよりデータ化した方が理解されやすいかなと。
ピヨログ、当初はこんな感じ。
新生児期は夜電話する時間もLINE送る時間も惜しかったので、いつでも好きな時に見てもらえるのもよかったです。
写真も入れて、子供の顔が見たい夫がこれを見るように仕向けてました。
ちなみにピヨログ使ってない人向けに言うと、
ピヨログはデータ共有ができるので相手方のスマホにアプリをダウンロードしてさえもらえれば簡単に共有できます。共有側からもデータ更新できます。
里帰り中、夫はいつも昼休憩でこれを見てくれていたらしく、夜には感想がLINEで送られてきてました。
里帰り後は夫に預けて出かけることもありますが、その時は夫がぴこぴこつけてくれます。
私が毎日つけてるのを知ってるので、排泄やミルクについてはピヨログにつけなくても口頭で言ってくれたりします。
授乳のタイミングをはかるのに、私がいない間もし飲むならミルクをいつ飲んだか、最低それだけでも把握したいので助かってます。
そして今はこんな感じ。
最近はうんちが1日1回出るか出ないか、夫婦で気にしてるポイントなので、
夫は職場を出る前にピヨログを見て、今日はうんちが出たのかどうかを確認してから帰ってきているようです笑。
夫は、生まれた我が子が想像していたより可愛かったそうで笑、
もともと子供の世話やきたい、という感じの人ですが、
里帰り中2ヶ月離れていたので、私と子供の生活を想像はできても実感できない部分が多かったように思います。
たぶんこれも見える化(データ化)したら見てくれそうだな、わかってくれそうだな、という私の目論見が当たって、
夜電話ができない私の状況とか、
なんで手荒れするのかとか(オムツ替えの回数がものすごく多い)もなんとなくですがわかってくれました。
さらに今は、アプリで夫側も記録できるところ→主体的に子供の状況を把握する必要があるところが、夫の育児参加をさらにプッシュしているのではないかと思います。
ちなみにこういうの、データ化されるならわかりやすい、っていう人と結婚した人向けです。
うちの夫は向いてた。
ありがとうアプリ。
ありがとうこの便利な時代。