いつものまごごろ農家売場でケールを買ったのですが、ミキサーにかけるべきかサラダにすべきか迷っていました。
ケールのパッケージには、
サラダにも割と向いてます!
というオススメコメント付きだったので‥。
生で食べたことがないのでとりあえずちょっとつまむ。
苦い。あとアクっぽい。
葉っぱも硬いが葉っぱの芯はもっと硬い。
ググりましたところ、塩揉みでしんなりさせろとあり、なるほどねーと。
葉っぱの芯は今日のところは外して、葉っぱだけ細かくちぎって塩揉み&レモン汁を1/4切かけたらしんなりしました。
摘んでみたらさっきよりかなり食べやすい。
ドレッシングで和えるのではなくそのままケールにオリーブオイルをかけて混ぜ、お皿に乗せたらカッテージチーズとプチトマトを散らしてオサレな感じのサラダができました。
先日、ズッキーニも生だとアクっぽいよね、という話を母にしたら
塩揉みしたら食べやすい、
と言われていたのを思い出し。
ゴーヤもチャンプルにするとき事前に塩揉みするのはアク抜きだと聞いてますが、
ゴーヤ、ズッキーニ、ケールときて、野菜のアク抜きには塩なんだと認識しました。
普段食料品の買物にはリストを作って行く真面目派(1週間分の夕飯献立も大体決めて)ですが、
こう、
普段使わないものとか、これ何だろ?ってものが目に入って、試しに買ってみるか→幅が増えるのが実店舗の良いところだなと最近感じます。
実家の父もそうですが、小規模農家はスーパーには出てない変わった種類の野菜もどんどん試して作るので、スタンダードな野菜売り場より面白い。変わった品種のものがあると農家間で苗とか種とかを交換する文化があるからだと思われます。
トレード文化。