パンを焼いたんです。
初めて焼いた不揃いなまるまる。
というより焼けたんです。
焼けたんですけど。
初めて焼いた不揃いなまるまる。
フォークはついさっきバターつけて食べるのに使っただけで特に意味なし。
調理開始〜焼けるまで、今回40分。
ほんとにこんなんでできるのかって疑いつつ作って、
オーブン10分しか入れないんだけど、本当に？もっと入れてた方が良いのでは⁇
と思ってたんだけど10分入れてたら焼けました。
所謂寝かせる行為はなしでレンジ発酵。
レシピはこちらから
パン焼経験のある夫は、自宅パンはすぐ固くなる＆結構キッチン汚れるって言ってましたが、
後者は少なくとも問題なし。
今は中ふわふわしてますが、果たして時間が経つとどうなるかですね。
近所のイオンの本屋に雑誌を見に行くと、雑誌棚と同じラインで料理本レシピ本コーナーが続いてます。
オレンジページをたまに買うために料理本コーナーもよく行くのですが、
最近そのコーナーでこれを発見。
中々面白かったです。
いろんな理由で料理苦手な女性10人を変えるためのプロジェクト、料理教室をやって、
そこでの経緯や結果を本にしたもの。
私たちシェフじゃないし、家庭で普通に作る料理ってそんなに難しくない、
もっと料理してみましょう
買ってるものが何から出来てるのかもっと考えてみましょう、
こんな感じだった。
この本の中にパンを作る場面も出てくるのですが、そこで私は夫のパン焼経験談を思い出し、
確かに作ったパンがすぐ固くなるなら、固くならないパンって何が入ってる？
作れるなら作った方がもしかしていい？と思ったのです。
またさらに、Dlifeでやっているブリティッシュベイクオフっていう、
素人のお菓子＆パン好きイギリス人が集まって番組の出す課題に挑戦しながら勝ち上がっていくという番組を年明けから見てるのですが（個人的には結構面白い）、
これでパン作ってる時の生地の感じとかなんとなくわかった（結構ベタベタ）。
これはいける気がした。
そんでいけた。
いけたぜー
わー。
やればできるもんですね。
因みにダメ女たち〜の方の本に触発されてチキンストック（鶏ガラスープ、チキンブイヨン）を作るべく、丸鶏買って捌く（丸鶏の捌き方はDLifeで放映さらてるマーサの料理教室の肉を捌く回が役に立ちます）＆煮込むもやってみましたが、
作ったやつは味が薄い気がして、
塩を入れます
→塩を入れます
→塩を‥塩
今まで鶏ガラスープで食べてた味になるまで。
塩分て結構入ってるものなんですね。
なかなか興味深い実験でした。