今日の昼は1人だったので、何を食べようか考えた結果昨日買った雑誌に載ってた鶏雑炊を作ってみました。
鶏出汁ってもっと時間かかるかと思ったけど結構簡単なもんですね。煮てればいいのか。
気持ち的にも時間があれば20分は長くない。
英国一家フランスを食べる
で著者のマイケルブースさん曰く、
早くてウマイんじゃなくて、手間がかかってるものを作りたい&食べたい
そういうのもわかる。そんな気分。
平日は早くてウマイが最高ですが。
昨日本屋で何か雑誌を買いたいと思ってむやむやと悩んでいたのですが、
所謂講談社とか大手じゃなさそうな気配のする雑誌がいくつかあって、
内容としては‥クロワッサン的な?ファッション雑誌よりもライフスタイル系に寄ったやつが割とあって、
いや前からあったけど
買ってみるかと手を出しました。
見てたらFUDGEも出してる出版社だった。
文章多めの雑誌を読みたいかなぁ
流行りは気になるけど服はもうそんな、そう変わらんぞ
化粧も薄いのでいいです、自分の顔とメイク後の顔の差が激しいと素の顔への落胆が強くなるんで
の、気分を、合わせた結果選んでみました。
書いてあることは真新しくはないけど本来の期待とは違うレシピページが割と使えそうで意外です。
レシピといえばオレンジページのこれは3冊目、合わせて書いました。
結婚するまで毎晩の献立を考えるのがこんなに大変だとは知らず、
仕事帰りの電車の中でクックパッドを検索しながら献立考えていたらすぐ疲れてしまった。
今は家にあるいくつかの料理本を元に1週間分のメイン料理とサブを適当に決めて買い物に行き、それに基づいて作ることにしています。
メニューは毎日ちがうから夫も飽きない、たぶん、はずで、
週に何度もスーパーへ行く疲労ループからも解放されていい感じです。
このオレンジページの料理本、雑誌は、
メインの肉(豚、鶏、牛)、魚の別に見開きで大体3つくらいのメニューが並んでて、
決まりやすい豚肉と鶏肉のメニューの後に
魚料理も入れないとな、
と思ったら魚ページを開いて選ぶというような使い方。
うちは、メインに小鉢が2つくらいつく家の出身同士の結婚なので、特に夕飯はサブの料理が必要なのですが(夫はメインだけでも別に気にはならないらしいけど)
それもここから引っ張ってきたり、
蒸したサツマイモとか人参スティックとか、料理というより調理した何かをつけたりします。
とりあえずサブも出せれば、ちゃんとできたと自己満足できるくらいの低い自己肯定ハードル。
今日は特に予定はないけど、
天気も良くて暑くなくて、洗濯物が乾いて
いい感じ。
幸せのハードルは低い方が幸せ。