中川家(なかがわけ)は、剛(つよし)と礼二(れいじ)による
兄弟漫才コンビである。大阪府守口市出身。吉本興業東京本社
(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)
に所属。1992年4月コンビ結成、1993年に2丁目劇場で初舞台。
2001年M-1グランプリ王者。
通常は中川家「剛」、中川家「礼二」とコンビ名・名前
の組み合わせで表記される。両者とも芸名と本名は同じ。
剛(つよし、本名:中川 剛(なかがわ つよし)、1970年12月4日 - )
ボケ(最近ではツッコミが多い)、ネタ作り(漫才)担当。
立ち位置は向かって左。通称「お兄ちゃん」。
礼二(れいじ、本名:中川 礼二(なかがわ れいじ)、1972年1月19日 - )
ツッコミ(最近ではボケが多い)、ネタ作り
(コントやアドリブ系)担当。立ち位置は向かって右。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B7%9D%E5%AE%B6
エピソード
☆兄弟はよく父親に連れられて吉本の劇場に行った。
礼二は行くのが嫌だったが、電車に乗れるのが楽しくて付いて行った。
☆コンビを組み、漫才を始めるにあたり、礼二は母から
「あんたは芸人に向いてるけど、剛はなぁ…。あの子、
いっこもしゃべりあかんやん。」と、剛に対してのダメ出し
をくらっており、剛本人も母からダメ出しを食らい、
礼二がそれを隣の部屋で聞いていたという話もある。
実際、本人たちも漫才のネタで使った。
☆2001年末、第1回「M-1グランプリ」では大本命という
プレッシャーの中、初代チャンピオンとなった。
その前後に本格東京進出。現在の若手お笑い芸人ブームの初期
(2002年 - 2003年頃)に品川庄司と共に大ブレイクした。
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