~(1)より、続き~
「え~と、最近ですね、あの、ワインをですね。ちょっと、なんか、こう、
楽しんでいるというか~。。 飲むのが好きで~。。
ワイン帳みたいのって・・ 飲んだワインを~・こう、何か、書いとく~・・。。」
「あ、どこどこで、なになにで~味わいがどうだか・・何年物だとか・・へぇ~・・」
「え~、飲んでいる時に、書くんですよ!で、次の日見ると、
何書いているんだか・・・ワカンナイ(笑)ッくって~」
「それね~。。私もやった事ある~。。焼酎で!」
「ええ?!くふふっ~(笑)」
(ここらへん。聴きとれず・・・)
「え~。。次の日、書こうかなと・・思います!」
「いや、いいな~。。やっぱり・・」
「今日の、ゲスト・まる決、やりたいんですけど~・・
何か、お題を、頂けますか~?」
「え~、ちょっと、考えてきたんですけど~。。今回ですね~。。
8月の~20、21、22と~、あの、コンサート、東京の・・・、
青山劇場であるんですけども~。。そのコンサートに向けてですね!
え~、皆さんに~、今回の8月のコンサートで、やって欲しいコト!
それを、ちょっと。。お聞きしたいかなと・・。。思いまして~。。」
「で、あの~、皆さんから、沢山、頂いて~。。
で、出来るモノと~! 出来ないモノと~!」
「ぎゃははっは~!(笑)先に言っといた方が・・いい(笑)」
「いや、ちょっと、凄く、言い訳っぽいですけど・・・」
「いえいえいえ」
「いい企画だったら!○○するかもっ!・・・という。。」
「なるほど・・」(少し、聴きとれず)
「前回、遊びに来て頂いた時に、突然、あの、歌い方~は!
もう、あの、オペラ的な歌い方と声を、どうやったら、出来んだって
話を、 突然、教えてもらったもんね!」
「そうですね」
「口を縦に開くっっつって~」
「ポップオペラ・・・今日も、やりますか!?」
「いや・・・無理無理!(困笑)無理~!・・でも~でも~、それで~。
本当に単純なコトだったけど~、ちゃんと声が変わるって事を~
生放送で、知ったもんね~。」
「そうですね。口を開けて~。」
「そうそう!」
「エ~なのか、オ~なのかで、全然違うって」
「そうなんですよ。 響きで」
「そういうことも、やってくれる人ですから~!」
意外と~、幅広いかも知れませんから・・皆さん!」
「そうですね~(苦笑い)へっへっへっへ~!」
「へっへっへっへ~!」
「じゃあ~、今度、8月に行われる~、東京公演ですね?」
「ハイ!」
「東京公演で!やってみて欲しいコト。。まあ、あのコンサート全体の
企画じゃないですよね?何かで、ちょろっと、やって貰いたいコト・・」
「はい、あの、何か言って欲しいと。。。何でもいいんで。。。」
「ええ!送ってみてください!じゃあ、ノリメールで、きて、お願いします。」
「お願いします」
「ファックスは048ー650ー0300、メールは onitama@nack5.co.jp
でございます。」
「よろしく、お願いします!」
「そんなに、まだ、丸々考えてないですか? コンサート・・」
「そうですね。まだ、あの、企画に入ってないんですけども。
一応、自分で、こういう事やりたいなって~。せいぜい、
あの~、曲の順番ですとか、セットリストって、そういうの、
まあ、何となく、出した位ですね・・。。まだ・・・。。」
「今回、あの、去年の12月にリリースした、
アパッショナート・情熱の歌っていう、セカンドアルバムが
あるんですけど、そのナンバーが中心なんですよね・・・」
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「今回の新曲も・・」
「結構、意外にイベント、沢山出ているんですけど・・
このアルバムの曲って、そんなに、歌っていないんですよね。
シングルの曲とかが、中心になるんで」
「ああ、短めの時間でのライブとかになると、余計にね・・」
「30分位・・じゃないですか?イベントって、だいたい・・・
45分位?の時もあるんですけれど・、どうしても限られてくるんで・・
シングルの曲、中心っていうか」
「そうね~。皆が、聞き馴染みのある曲を、選ばれたりする事があるんで」
「じゃあ、がっつり、ようやく、セカンドアルバムの曲を出来るカンジだ?
夏に。」
「これから、一生懸命、歌詞を覚えたいと!思います(苦笑)」
「歌詞ね~(笑)」
「いや、皆さん、言われますよね?アーティストの方は~」
「意外っちゃ意外だけど、でも、そりゃそうだよね!って話なんですけどね!」
「え~、、、ホント、でも、ボク、凄く、自分が天才だなって!!思うんですけど~」
「ぎゃははは!!」
「あ、いやいや・・即興で~、詞~作っちゃうんですよ!」
「いやあ!!」
「で、辻褄が自然に合うんですよ!」
「良く出来てますね!」
「即興、苦手なんです~って、ボク、去年、ずっと、言ってたんですけど・・・。。
歌に関しては~・・歌の内容が、こう、意味が合って~。。終わった後に~。。
いや・・あの地方なんですけど~(笑)・・いつも、歌っている歌が~。
凄く、間違った時に~(笑)」
「いや、今日はライブバージョンです!とか、言って~(笑)」
↑
(サインも、その日の特別バージョンだと、言われた事があるぞ~(笑))
「良かったです!!とか、言われて~(笑)」
↑
(・・・・ファンの気遣いってヤツ???)
「うっはっはっ!!」
「だって、そん時に、作詞してんだもんね~。。
まあ、即興で。言ってみれば~!」
「あ、そっか~!!これ、言っちゃったら、バレるんですね~。。」
「まあ、バレる・・。。ね・・。。」
「バレちゃいましたね~(笑)。あの時、そうです!とか言って~(笑)」
「いや・・・(笑)みんな、わかってると・・思うよ・・」
(うんうん・・・・σ(^_^;))
「そそ!あれ、ライブバージョンですよ!」
「え??今、言うの??」
「もう、遅い・・・(苦笑)・・・遅いか~(笑)」
「もう、遅い~!!まあ、でも、ちゃんと曲のテーマに、則った
他の言葉が出てくるって、凄~いですね。」
「そうですね」
「他の言葉と混ざったりしないんですか?」
「今回の新曲ね、ほら、ある意味、テーマが一貫しているような気が
するんですよ~。全然、違う曲なんだけど~。詞の内容もね。」
「違うんだけどもね。ま、あの、終わった恋があったのか~。。
終わりそうなのか~。。あんまり、こうね、ハッピーハッピーな状態じゃない」
「はい、はい。」
「ものの~。。物凄い、ハッピーじゃない、切なすぎる、
こう、一曲目があったり~」
「はい。」
「3曲目は、もう、過ぎてしまったものなんだけど
ハッピーに」向かってしまっているっていう・・・」
「そうなんですよ。こう、ポジティブな・・。」
「でしょ~?でしょ~?」
「失恋と言えば、失恋なんですけど、決して、失恋ソングでは、なくて~。
その~、昔、付き合っていた子がいるから、今、こう、前を向いて歩ける・・・
みたいな、ポジティブな曲なんですよね。」
「うんうん。で、だから、シングルでも、もしかして、テーマが一貫してて~
っていう、ストーリー性があるとすると~。。あっちこっち、引っ付いて、
もしかして、混ざったり~とか(笑)」
「はい(溜め息)」
「例えばね~変な話~」
「そうですね~(溜め息)」
「3曲目は、ご自身の名前のクレジットにされている訳じゃないですか~。
作詞に~。という事は、やはり、ご自分の中から、出てきたものが多い訳
だから、余計に~色んなところに、アドリブの~・・」
「あ、そうですね。後は、あの~、その~、3曲とも、スタイルというか~。
ま、ラブソングはラブソングなんですけど~。。
ほんとに種類の違うものなんで~。
まあ、ミニアルバムのような・・そういう感じもするし~。。
凄く、これで、ストーリーで完結しているような気もするし~。。」
「うんうんうん・・。。」
「今回は本当に、練りに・・・まあ、いつも、そうなんですけど~。。
選曲は、時間かけましたね!」
「あ、そうなんだ。まず、モチーフになる曲をどうするかっていう・・。。」
「曲を、どうするかっていう処で、今年、ショパン・・が生まれて200周年
生誕200周年・・なんで~」
「色んなトコで、話題になってますからね!」
「ええ、だから、僕も一曲、このタイミングで、ショパンの曲モチーフで
やりたい!っていうのが、あって~。」
「うんうん」
「まあ、その、過去に。その、アパッショナートの中にもですね。
そのアルバムの中にも、2曲、入っているんで~。」
↑
(「さよならがくれたもの」と「温もり」)
「それと、また違うモチーフで、今年という意味で、
また、新たに書き下ろしたのが、3曲目なんですけれど・・・」
「今回のシングルの中のね」
↑
(Precious Memory = ショパン・ワルツ第7番が原曲)
~(3)に続く~