林住期 Part 12「捨て活」で復活 中国語の勉強 | Bike と Guitar の備忘録

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アラカンです。
林住期を過ごす日々のこと、趣味について書きます。

「捨て活」をやっている中、中国語の教材を見つけまして、

パラパラ見ていくうちに、

結局、中国語の勉強を始めました。

 

というか、再開しました。 気が向いたときに、ですが、

 

 

20年ほど前に仕事で中国広東省に8か月ほど駐在していました。

電気系の製造工場です。


 

駐在の前に1か月ほど中国人の方から個人レッスンを受けまして、

特に発音を徹底的にやりました。

 

麦当労 マイタンラオ

 

それで、20年経った現在なのですが、

不思議なことに中国語は結構覚えているのです。

 

読み書き、ではなく、日々聞いて喋る。

分からない時は書いてもらう。

 

漢字ですから、書いてもらうと、「ああー、なるほど」 となります。

 

相手の言ったことをオウム返しのように喋る、で吸収していく。

これの繰り返しでした。

 

込み入った言葉・内容は分かりません。

 

とっさの一言、日常の何気ない会話、俗語、あと仕事用語とか、

こんなのばっかり頭に残っています。

 

中国で買ったCDを何枚か持ち帰っていまして、

今でも歌詞カードを見ながら聞くのが楽しいです。

 

今でも時々、「〇〇は中国語で何と言うのだろう?」 とか、思っていました。

 

勉強ですが、気楽で楽しいです。

勉強というより、「繰り返し読む」 に近いですね。

 

気になるところが分かった、だけで良いのです。

まさに自己満足の世界です。

 

読んで頂きありがとうございます。