「捨て活」をやっている中、中国語の教材を見つけまして、
パラパラ見ていくうちに、
結局、中国語の勉強を始めました。
というか、再開しました。 気が向いたときに、ですが、
20年ほど前に仕事で中国広東省に8か月ほど駐在していました。
電気系の製造工場です。
駐在の前に1か月ほど中国人の方から個人レッスンを受けまして、
特に発音を徹底的にやりました。
麦当労 マイタンラオ
それで、20年経った現在なのですが、
不思議なことに中国語は結構覚えているのです。
読み書き、ではなく、日々聞いて喋る。
分からない時は書いてもらう。
漢字ですから、書いてもらうと、「ああー、なるほど」 となります。
相手の言ったことをオウム返しのように喋る、で吸収していく。
これの繰り返しでした。
込み入った言葉・内容は分かりません。
とっさの一言、日常の何気ない会話、俗語、あと仕事用語とか、
こんなのばっかり頭に残っています。
中国で買ったCDを何枚か持ち帰っていまして、
今でも歌詞カードを見ながら聞くのが楽しいです。
今でも時々、「〇〇は中国語で何と言うのだろう?」 とか、思っていました。
勉強ですが、気楽で楽しいです。
勉強というより、「繰り返し読む」 に近いですね。
気になるところが分かった、だけで良いのです。
まさに自己満足の世界です。
読んで頂きありがとうございます。