ペルチェ素子
屋外での仕事が多く、暑くて困ってます。
職場から支給された空調服はファンの力が弱くて、使ってません。自腹で風の力が強力な空調服を買って使ってます。
それでも暑いので、空調服の中に保冷剤を入れて使ってます。
ペルチェ素子を使った、冷却ベストなども売られてますが、値段が高いです。数万円します。
自分で作れないかなぁと思い、ペルチェ素子を購入して、実験してみました。
通販で5個2,000円で買いました。
ペルチェ素子は薄い板状で、電圧をかけると板の片方は冷たく、反対側の面は熱くなる電子部品です。
ジャンク箱にあった放熱板やCPUクーラーを使って実験しました。ペルチェ素子の面にはシリコングリスを塗りました。
電圧12Vで実験開始、しばらくすると放熱板が熱くなりました。心配になり数十秒で電源を切りました。反対側は冷たく感じられました。
私の購入したペルチェ素子は12V流すと約4A流れました。残念ながら私の持っているモバイルバッテリーでは12Vの時、これだけの電流を流せません。電圧を下げれば電流も減りそうですが冷却の効果は?。
ペルチェ素子は熱くなる側の放熱がしっかりできないと、その熱が冷却側に伝わって冷却効果は得られないそうです。放熱のためには大きな放熱板や強力に風を送り冷却するファンが必要です。
ペルチェ素子の厚さが薄いので、放熱した熱が冷却する側に伝わらないようにする工夫が必要です。市販品のベストはどのような構造なのでしょうか。
ペルチェ素子をペタペタ貼ってモバイルバッテリーをつなげればできそうと安易に考えていましたが、実験してみて冷却効果を得るには扱いが難しいことが分かりました。
冷却ベストを自作するには、もう少し実験や試作が必要ですね。自作は諦め今までのように保冷剤を使う空調服の方がいいのかも。
高価だからペルチェ素子の冷却ベストは、職場での支給はないだろうなぁ。自腹かなぁ。




