感情が爆発するたびに、
「私ってダメだ」と責めてしまう
あなたへ。
変わりたい！
でも、どうすればいいの…？
ノートに書くことで、
あなたにピッタリの答えが
見えてきます。
このブログでは、心を整え、
自分を変えるヒントを
お伝えしています🍀
押切みきこ
「正しい」「間違い」より大切な視点、知ってますか？
「私が間違ってるのかな…」
人と意見が違ったときや、
誰かに何かを言われたときに、
そんなふうに感じたことはありませんか？
私は何度もあります😣
相手の方が正しい気がして、
自分の気持ちや考えを引っ込めてしまう。
それが当たり前のクセになっていたんです。
でも、今思うのは——
それって、本当に自分が間違っていたわけじゃないということ。
ただ「そう思い込んでしまう思考グセ」があっただけ。
この「すぐに自分を責めるクセ」には、
✔ セルフイメージの低さ
✔ 自信のなさ
✔ 他人の意見＝正解という思い込み
が深く関係しています。
特に、
「ちゃんとしなきゃ」「期待に応えなきゃ」と
育ってきた人ほど、自分の気持ちよりも、
人がどう思うかを優先することが、
当たり前になっていることが多いです。
たとえば私自身、ほかの人と意見が合わなかったとき、
「私が変なことを言ったのかも」
「考えがズレてるのは私かな」
とすぐに自分を責めていました。
でもあとからノートに書き出してみると、
「私はこうしたかった」
「私はこれを大事にしたかった」って、
私なりの考えがあったんですよね。
それに気づいたとき、ホッとしたし、
“間違っている”と思っていた自分に
「ごめんね」と言いたくなりました。
「正しい・間違ってる」ではなく
「私は何を大切にしたかったか」で見てみる。
この視点を持つだけで、グラグラしていた心が
ふっと落ち着くことがあります🍀
📗今日のノートテーマ📗
-
その出来事で、私は何を大事にしたかった？
-
「自分は間違ってた」と思った理由は？
-
その理由、自分で本当に納得してる？
ぜひ、ノートに書き出してみてくださいね。
“本当の自分”の声に耳を傾けてあげる時間です🌿
自分を責めるクセに気づけると、
少しずつ「私はどう思った？」を
大切にできるようになります。
人と違っても、それは“間違い”じゃない。
自分の気持ちや考え方を、ちゃんと信じてあげていいんです。
自分との関係が変わっていくきっかけになるはずです。
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