今日、妻となにするあてもなく下北沢へ行った。何年ぶりだろう?下北沢にきたのは・・・・
まだ、あった、このビル。昔、学校早退して、やってきたところだ。
たった一日だったけど、刺激的な経験だった。
久々なんで、ちょっと思い出してみた。
高校二年生の夏頃から、同級生らとバンドを組んだ。 母校が進学校だったため、周りはぼちぼち受験勉強に手をつけ始めた頃だった。そんなこともかまわず、仲間と夢中に練習した。
使っていた練習スタジオの社長さんとも仲良くなった。その社長がブッキングしていた小さなホールでのライブにいくつか出演させてもらった。クラスのみんなが見に来てくれた。ワイルドワンズの植田さんのお店でプロの前座も演らせてもらった。すべて、運がついてたのかもしれない。
冬だったと思う(おそろいのロングコート着ていたから・・・・爆)。仲間が「東京でライブができるぜ」と告げてきた。
青臭い高校生の私たちは、東京でのライブということにただ心躍らせていた。そこが・・・下北沢の「LAアンティノック。」今の「屋根裏」だ。数バンドの出演とのこと。
当時、ぴあにバンド名が載っただけで、あほみたいに浮れた。
平日だったこともあり、早退しないとリハに間に合わない。クラスメートの協力もあり、授業を抜け出して電車に乗った。
本多劇場の前に着いた私は、「えっ!ここでやるの?」と本多劇場を指差した。
「ちがうよ、こっちこっち。」仲間が、向かいのビルを指差した。
ちょっと、あやしい雑居ビルだった。LAアンティノックは3Fにあった。煙がムンムンしていたと思う。
ここが東京のライブハウス?? 照明が眩しくて、足元は暗くて、異様なニオイ。派手な格好しているオネエさんや、カラスみたいなお兄さんばかり。そこにいた大人たちは、そこに居ず、どこかへ飛んでいたんだと思う。
ワンドリンク付きで¥1500くらいだったかな?私たちの出番がきて、ライブはそこそこ、盛り上がって終わったと思う。クラスメートも数人、はるばる来てくれてうれしかった。帰りは気分よく酔っ払って帰った。
それから、バンド活動を自粛し、受験生モードに入って、勉強に勤しんだ・・・・・・
と、いうことになっております。
このバンドには続きがありますが・・・・そのうちに


